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記録ID: 274632
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

吾妻山

2013年02月10日(日) [日帰り]
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Jinbee その他2人
GPS
02:40
距離
2.7km
登り
280m
下り
278m

コースタイム

13:05 水道山公園P
13:10 登山口
13:20 第一男坂(女坂)
13:30 とんび岩
13:45 第二男坂(女坂)
14:15 山頂
14:45 下山開始
15:15 とんび岩
15:40 下山
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
太田藪塚ICより68号線を桐生駅方面へ・・
渡良瀬川を渡ったらすぐ左折し道なりに行くと水道山公園の敷地内に入ります。
行き止まりの駐車場まで行く途中の左側に登山口があります。
公園内に何箇所か駐車場はありますが、行き止まりの駐車場からが一番近いです。
15台くらいは停められます。
吾妻公園からも登山道があるようです。
コース状況/
危険箇所等
水道山の登山口にはポストはなかったような・・
記憶が曖昧です(-_-;)

第一男坂(女坂)までは、緩やかな登山道で途中道路の上の橋を渡ります。
第一男坂は、幅の広い岩場の急登で少々脚力が必要です。足掛かりは良いですが、滑りやすいので注意が必要。巻き道の女坂は比較的安全なようですが、通っていないのでよくわかりません(笑)
上がりきると、とんび岩に着きます。とんび岩の上は少し高度感を味わえますが、落ちないでくださいね。
そこから第二男坂までやや緩やかな登山道が続きます。
第二男坂は、岩場の急登で設置してあるロープを駆使して登ります、足掛かりも少ないので、第一よりアグレッシブさを感じられます。
巻き道の女坂は細いですが安全です。
そこから稜線まで段の高い階段と、終盤はコース取りに悩む岩場。
稜線に出ると緩やかな道が山頂まで続きます。

水道橋公園にトイレあり。
登山道、山頂にはトイレなし。
水道山公園より市内方面
2013年02月10日 12:53撮影 by  FinePix JX420, FUJIFILM
2/10 12:53
水道山公園より市内方面
2013年02月10日 13:19撮影 by  FinePix JX420, FUJIFILM
2/10 13:19
途中にMAP
2013年02月10日 13:21撮影 by  FinePix JX420, FUJIFILM
2/10 13:21
途中にMAP
道路上を横断
2013年02月10日 13:21撮影 by  FinePix JX420, FUJIFILM
2/10 13:21
道路上を横断
第一男坂
2013年02月10日 13:30撮影 by  FinePix JX420, FUJIFILM
2/10 13:30
第一男坂
結構険しい
2013年02月10日 13:34撮影 by  FinePix JX420, FUJIFILM
2/10 13:34
結構険しい
とんび岩より街方向
山火事だと地元住人が騒いでいた。
2013年02月10日 13:36撮影 by  FinePix JX420, FUJIFILM
2/10 13:36
とんび岩より街方向
山火事だと地元住人が騒いでいた。
2013年02月10日 13:36撮影 by  FinePix JX420, FUJIFILM
2/10 13:36
終盤
2013年02月10日 14:09撮影 by  FinePix JX420, FUJIFILM
2/10 14:09
終盤
ラスト一登り
2013年02月10日 14:09撮影 by  FinePix JX420, FUJIFILM
2/10 14:09
ラスト一登り
山頂より市内方面
2013年02月10日 14:14撮影 by  FinePix JX420, FUJIFILM
2/10 14:14
山頂より市内方面
2013年02月10日 14:16撮影 by  FinePix JX420, FUJIFILM
2/10 14:16
ここも関東ふれあいの道
2013年02月10日 14:16撮影 by  FinePix JX420, FUJIFILM
2/10 14:16
ここも関東ふれあいの道
祠&赤ジャケのハイカー
2013年02月10日 14:16撮影 by  FinePix JX420, FUJIFILM
2/10 14:16
祠&赤ジャケのハイカー
なりたち
2013年02月10日 14:51撮影 by  FinePix JX420, FUJIFILM
2/10 14:51
なりたち
男坂下り
マタギのおいさん足腰強し
2013年02月10日 15:23撮影 by  FinePix JX420, FUJIFILM
2/10 15:23
男坂下り
マタギのおいさん足腰強し
撮影機器:

感想

予定されていた姪っ子の誕生日が急遽中止となり、予定のなくった身内山歩き同好会メンバーは、ガイドブックから超お手軽を探す・・
「1,1だからここでいいか」と吾妻山を選び・・(1,1というのは危険度1体力度1という意味)
お昼過ぎから登山開始。。

登山者にはちらほらすれ違ったが、老若男女問わずみんなに愛されている山だなぁ・・と、感じつつ歩いていると・・

第一男坂前に足が止まる・・

(。・。・。)アレレ?

結構急な岩場が現れ、1,1じゃなかったっけ・・・

ハハハと笑いながら、とりあえず登ってみる・・
と、結構足がかりもよく、横幅が広いので道を選びながら登るのが楽しい♪

途中で止まって他メンバーの様子を見守っていると・・

齢70近いおば様が軽々登って行くではないですか・・

おー・・元気でいいなぁ・・
と、思っているとその方がとんび岩で休んでいた・・

「元気ですねぇ!?」と声をかけると、それから延々10分程話しこみ・・
わたしゃ毎日ここまで登ってるのよ。だから風邪もひかねぇんだ!ひゃひゃひゃ♪
と・・素敵なおばさまに少し元気を頂き、上を目指す・・

それから20分程で、第二男坂、女坂の分岐に出る・・

男なら男坂でしょ!ってチャレンジ・・
第一より足掛かりは少ないがロープ設置してあるので、特に難しいことはなく・・

そこからは山頂まで急登で、階段、岩場とMIXされていて体力を削られます。
あ〜しんどい(>_<)

修羅場を登りきると稜線にでて、山頂まで緩やかに登り無事登頂!
山頂は広く、ベンチや足場を組んだ腰かけもあり7,8名が休憩してました。
簡易座布団も常備されているようで、それを使えばお尻が痛くありません。女性に優しいですね♪

今回ストーブ持参しアルミ鍋の味噌煮込みうどんを山ごはんに・・
やっぱりあったかい物はおいしいであります♪

東側の180度が眺望出来ます。
桐生、太田方面の街が良く見えます。

山頂あとにすると、急下りが待っています・・
慎重に足場を見つけゆっくり下ります。

第二分岐は女坂を使用し安全ルートを選択・・

第一は男坂を下り・・駐車場まで皆無事到着。。

(というのも第一の分岐があることは下山後発覚。)

今回急遽決まった登山だったので短距離でお手軽な山を選んだつもりでしたが、途中と最後の急登には少々驚きました。ハイキング気分の装備では痛い目みるかもしれないレべルです。
毎日登山の山と謳っているように、たくさんの登山者が楽しんでおり、健康目的で登っている方も相当いるようです。
途中で話したおばさんと、おじさんは同じようなことを言ってましたが、気軽な気持ちで山に入ってしまう方が多いと・・確かにスニーカーで登っている方、ジーンズにコート姿の方など見受けられました・・
毎日登っている方にしてみれば、自分の庭みたいな感覚でしょうから、危ない登り方をしていると心配なのでしょう・・

う〜ん・・色々考えさせられる山行でした。

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