記録ID: 27468
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山滑走
鳥海山
鳥海山〜祓川コース〜
1991年04月27日(土) 〜
1991年04月28日(日)
kenn
その他3人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,174m
- 下り
- 1,154m
コースタイム
【4月27日】新庄-祓川ヒュッテ
【4月28日】祓川ヒュッテ-七ツ釜-七高山-新山-七高山-祓川ヒュッテ-猿倉温泉・鳥海荘
【4月28日】祓川ヒュッテ-七ツ釜-七高山-新山-七高山-祓川ヒュッテ-猿倉温泉・鳥海荘
天候 | 快晴 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
感想
高校山岳部の後輩S、大学山岳部中退仲間のM、会社の後輩HとGWの鳥海山へ。
大学1年の大晦日に冬山合宿から下山して、富山から特急・日本海で帰省の途中に見て以来、鳥海山はあこがれの山だった。
たしか新庄からレンタカーを借りていったが、途中で満開の桜に遭遇した。
たどり着いた祓川山荘は窓もあまりなくコンクリート造りで、何だか巨大な公衆便所みたいな雰囲気だった。
とにかく天気が好く、雪もたっぷりあった。GWだけにかなりの人で、ゲレンデスキーを担いで登る人も多く、シールの我々は、子供たちにも追い抜かれ、引き離される体たらく。
七高山にスキーをデポして新山を往復したが、戻ってくると私のスキーがない。強風に煽られて流されたのだ。ここまでスキーで登ってきて、ツボ足で下るのか(しかも片足だけ担いで)と思うと暗澹とした気持ちになったが、よく見ると100m位下で、流したスキーを押さえてくれている人がいた。感謝感謝。登り返して滑走開始。祓川ヒュッテまであっという間に下ってしまったが、大満足だった。
この下もまだ滑れるが、泣く泣く車で下り、その夜は、猿倉の鳥海荘に泊まった。
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