三王山

2013年03月04日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.1km
• 登り: 166m
• 下り: 3m

コースタイム

8：06駐車地−9：09三王山頂上9：24−9：57駐車地

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/7 19:21

尾根を登って行くと林の向こうに三王山が見え出した

3/7 19:21

鹿の足跡、遠くの斜面に鹿の群れがいた

3/7 19:22

標高290mの尾根上から作業道があった

3/7 19:22

三王山

3/7 19:22

尾根が磁北に向かう屈曲点、視界が広がり大きな山容の幌尻岳が美しい

3/7 19:23

シキシャナイ岳の南にある1094.7m峰（三角点名：弓部）右奥は糠平山

3/7 19:24

三王山頂上間近

3/7 19:24

三王山（320.9m）頂上

3/7 19:25

頂上から坊主山

3/7 19:25

GPS画面をアップ

3/7 19:27

下山中駐車地間近の牧場からリビラ山（右）貫別山（左）がよく見えた

GPSトラック

撮影機器：

LUMIX DMC-FT2 パナソニック

感想

yamakichi

三王山は平取町貫気別の標高320.9mの里山、その麓は牧場となっている。

その牧場の西端から尾根に取り付いた。牧場の外縁は新しい鹿柵で囲まれている。
最近はその鹿柵を傷めないように越えるのに気を遣うことになる。
木は混んでいるが下枝の少ない木が多く登りやすい。標高290mの小さなコブを越えると尾根の西側斜面に作業道が延びてきていて、その道を辿った。
尾根が磁北に屈曲する所で視界が開け、大きく堂々とした山容の日高山脈の盟主、幌尻岳が太陽の日を浴び美しかった。
三王山に近づくと作業道が下ってゆき、崩れかかった斜面の上にも作業道がありその道に入ると頂上の東側を捲いてさらに先にのびていた。
その道から標高差20mほど登って三王山頂上に立った。木が多く良い展望は得られなかったが、北北西方向にむかわ町の坊主山、谷を挟んで北東には、登った事があるから判るような茂岩山を懐かしく望めた。

小さな登り返しもあり、また滑りを楽しむような斜面もないので、シールを付けたまま下った。
鹿の足跡に導かれ鹿柵の西端に行くと鹿柵がそこで途切れていて、通り抜けることができた。

今日、二つ目の山、幌消未峰に向かった。