記録ID: 2748970
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ハイキング
近畿
龍王ケ渕（リフレクション/水鏡）
2020年11月22日(日) [日帰り]
奈良県
sansho0101
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 00:24
- 距離
- 0.7km
- 登り
- 11m
- 下り
- 8m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
我が家の玄関からのAM6：46の景色です。
日の出前です。
遠景は多武峰（トウノミネ）
その手前は天の香久山、
さらにその手前は藤原宮跡。
22
11/22 6:47
我が家の玄関からの
AM6：46の景色です。
日の出前です。
遠景は多武峰（トウノミネ）
その手前は天の香久山、
さらにその手前は藤原宮跡。
AM6：46の景色です。
日の出前です。
遠景は多武峰（トウノミネ）
その手前は天の香久山、
さらにその手前は藤原宮跡。
奈良県宇陀市の
「龍王ヶ渕」の駐車場に
愛車のウィッシュを
停めました。
「龍王ヶ渕」の駐車場に
愛車のウィッシュを
停めました。
妻が、龍王ヶ渕の水鏡を
見たいというので
やって来ました。
当然 金剛山は断念(笑)。
見たいというので
やって来ました。
当然 金剛山は断念(笑)。
龍王ヶ淵は、
「大和富士」といわれる
額井（ぬかい）岳の
頂上から流れ出た、
川の水や湧水が溜まって
できています。
「大和富士」といわれる
額井（ぬかい）岳の
頂上から流れ出た、
川の水や湧水が溜まって
できています。
北西南を山に囲まれ、
東西150�叩�
南北100�辰曚匹�
比較的小さな池です。
東西150�叩�
南北100�辰曚匹�
比較的小さな池です。
山に周りを
囲まれているので、
龍王ヶ渕は自然の音しか
聞こえない静かな
場所です。
囲まれているので、
龍王ヶ渕は自然の音しか
聞こえない静かな
場所です。
池の東側は
湿原状になっていて、
ヨシの原の中の木道を
通ることになります。
湿原状になっていて、
ヨシの原の中の木道を
通ることになります。
山の木々を見事に
水面が反射して
鏡のように
見ることができました。。
水面が反射して
鏡のように
見ることができました。。
こちらから見ても
池の鏡面性は劣ることなく
空の青さ、対岸の木々や
山々も余すことなく
飲み込んでいます。
池の鏡面性は劣ることなく
空の青さ、対岸の木々や
山々も余すことなく
飲み込んでいます。
水面が鏡のように
反射している状態を、
写真の世界では
リフレクションと
呼んでいます。
反射している状態を、
写真の世界では
リフレクションと
呼んでいます。
このリフレクションを
上手く撮影できる条件は、
まず第一に風がなく
水面が静かで
穏やかであること。
上手く撮影できる条件は、
まず第一に風がなく
水面が静かで
穏やかであること。
西側の額井岳が風を遮り、池に入り込む水も
出ていく水も
穏やかで水面が静かな状態が
保ちやすいという、
非常にリフレクションを
見るのに最適な条件を
満たしています。
11
11/22 8:01
西側の額井岳が風を遮り、
池に入り込む水も
出ていく水も
穏やかで水面が静かな状態が
保ちやすいという、
非常にリフレクションを
見るのに最適な条件を
満たしています。
池に入り込む水も
出ていく水も
穏やかで水面が静かな状態が
保ちやすいという、
非常にリフレクションを
見るのに最適な条件を
満たしています。
龍王ヶ淵で一番の
眺望スポット。
池の中に立っているかの
ような感覚です(笑)。
眺望スポット。
池の中に立っているかの
ような感覚です(笑)。
龍王ヶ渕は古来より
水源の地として信仰を
集めていた場所とのこと。
豊玉姫命
(とよたまひめのみこと)
が祀られています。
水源の地として信仰を
集めていた場所とのこと。
豊玉姫命
(とよたまひめのみこと)
が祀られています。
これから年末年始の
準備となりますので
妻との年内の観光は
これが最後。
準備となりますので
妻との年内の観光は
これが最後。
県道28号線から
民家の狭い生活道路を
通ってきましたので
対向車が来る前に
退散いたします。
民家の狭い生活道路を
通ってきましたので
対向車が来る前に
退散いたします。
装備
| 個人装備 |
飲料
保険証
携帯
時計
サングラス
|
|---|
感想
本日 快晴。
絶好の登山日和でしたが 妻へのサービスを優先して
龍王ヶ渕に行って来ました。
龍王ヶ渕は 我が家から車で25�辧�45分の場所にあります。
水鏡/リフレクションを見るには
風の無い日の早朝が一番。
滞在時間 僅かでしたが 凄く堪能いたしました。
皆さんも 是非ともどーぞ(笑)。
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toshimizu7566 さん
sanshoさん今日は。
これほどの水鏡見たことがありません。
奥さまもさぞ満足されたことでしょう。
妻のため秋天を置く水鏡
水鏡して秋天の色の映ゆ
水鏡はなれて葦の枯葉あり
水鏡見納めて蛇穴に入る
水鏡静けき空に吾れ愁思
秋の日の和らぎ写る水鏡
秋の日や天色の映ゆ水鏡
水鏡一枝一葉写す秋
それではまたのヤマレコ楽しみにお待ちしております。
yasuokambaiさん こんばんは。
返信コメント 有難うございます。
ヤマレコですのに 池の周りを巡っただけで
近場の山に登らず。
妻の目的と 小生の思いは噛み合いません。
ここは文句を言わずに従っておきました（笑）。
今回も素敵な投句を有難うございます。
これからもよろしくお願いいたします。
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