��大倉〜塔ノ岳〜小丸尾根〜二俣〜大倉（メタボ初心者の記録）
神奈川県
NSR250-SE
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,253m
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7：30雑事場ノ平7：35発
8：25駒止茶屋8：35発
10：25金冷シ
11：00塔の岳12：00発
13：10小丸分岐
15：10二俣15：30発
16：50大倉
| 天候 | 晴れ、下界では20℃。風は温かいけど強かった |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
金冷シから、塔ノ岳、小丸分岐までは一部は雪がのこり、一部には凍結したものが溶けだしていて結構危険でした。無くても平気でしょうが、一応軽アイゼンを装着（私が初心者なので装着しましたが、一般的なスキルのある人ならばいらないと思います）。 |
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感想
年休を利用して平日に行ってきました。
ここ数日の、GWを思わせる気候で、超春日和。そのおかげで、花粉は半端なかった。塔の岳山頂広場美に雪は皆無。空気は霞んでいて富士山は見えず。隣国からのなんとかっていう粒の影響かな？
初塔ノ岳でしたが、噂に聞いていた大倉尾根はさすがにきつかったです。花立山荘手前では何回もくじけました。。。金冷シから山頂までもドロドロと時々多く残っている雪が曲者でした。まだ山行10回のメタボ初心者には厳しい現場でした。
山頂では小春日和といえど風があると寒いのでウインドブレーカーが役に立ちました。気温は割と高いので、ゴア雨具よりもウインドブレーカーがいいと思いました。
丹沢山にも行きたかったのですが、思ったより雪が残っていたので自分たちの経験不足と体力を考えて180°向きを変えて小丸尾根まで歩いて下山しました。
金冷シから小丸までもドロドロと一部で立派な雪が残っていたので時間はかかりました。軽アイゼンは安全のために、頂上下りから金冷シ・小丸分岐手前の1キロくらいまでは付けていました。でも、すれ違った人は付けている人は全くいませんでした。あくまで、われわれはまだ登山経験が少ないので念には念を入れたつもりでつけましたが、多くの先輩たちはなくても全く問題ないと思います。
金冷シから小丸分岐、二俣までは早い下山だったのでのんびりあるきました。
今回は平日でしたが、それでも人はけっこう多くてここのエリアは人気なんだということが実感できました。
こまったのが、飲み物は飲み干したら途中の茶屋で買えばいいだろうと思っていましたが、平日だからなのか、茶屋は閉まっている方が多く、堀山の家と頂上の山荘しか買うことができない状態でした。山頂でポカリが買えなかったら結構厳しかったはずなので、感謝と反省です。
今回は、速乾T半そで、パタゴニアキャブリーン3、ポーラテックフリース、ユニクロのイージーカーゴを着用。
山頂付近でパタゴニアのフーディー（これは群れないので大活躍でした）を羽織って歩きました。
ザックはグレゴリーのZ30
カメラ（一眼レフ）さえなければけっこうな身軽装備でした。
以上、大倉尾根を息を切らさずにすまし顔で上がって行ける熟年の達人に憧れるメタボ初心者のリポートでした。
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