記録ID: 2753575
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沢登り
房総・三浦
夕木川 筒森もみじ谷から麻綿原高原
2020年11月22日(日) [日帰り]
千葉県
カイG
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 219m
- 下り
- 82m
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麻綿原町営駐車場6:00-自転車-筒森もみじ谷駐車場5:50-横瀬の集落9:40-林道11:55-12:00妙法生寺12:15-麻綿原町営駐車場12:20
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自転車
筒森もみじ谷駐車場に自転車をデポ。無料、トイレ無し。手前に簡易トイレがあるが非常用的に。 往路 3:30市川-5:45麻綿原町営駐車場（一般道） 復路 12:30麻綿原町営駐車場-13:00筒森もみじ谷駐車場-15:15市川（市原から高速） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
沢登りです。危険な滝や巻きはないが道や道標、マークは皆無。詰めを誤れば垂壁に阻まれる恐れもあります。それなりの経験と装備で臨んで下さい。 今回、ヒルの被害は無し。冬でも暖かい日や雨の日は出ます。 |
| その他周辺情報 | 筒森もみじ谷から横瀬を経由して麻綿原への林道はすれ違いが出来ないです。場所によっては数100メートルも退避場所がありません。プロの私（トラックドライバー）でさえ対向車が来ないことを祈ってました。 紫陽花の時期は横瀬、麻棉原間が一方通行になります。 |
写真
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未だ暗い麻棉原町営駐車場に車をデポして自転車で筒森もみじ谷を目指す。
川廻し跡かな？地形図に載っていた次の川廻しトンネルは無かった。
川廻しトンネル。支流かと思ったが本流を廻り込むと反対側に出た？
妙法生寺入口。ここでパンをかじりながら林道の様子を見る。まったく車が来ないので安心した。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
食料
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
沢靴
沢タビ。
水筒
時計
非常食
ハーネス
カラビナ
スリング
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
ロープ
GPS
|
|---|
感想
過去2回にわたり周辺の偵察をして臨みました。
滝は無し、深い釜や淵もなくロープを出すような箇所はありませでした。しかし、詰めは要注意です。縦走路側も林道側も谷は急で崖と言っていいです。早めに尾根に逃げた方が安全です。また単独でも懸垂下降ぐらい出来る装備を持参した方がいいです。
上流部は紛らわし枝沢が多く途中からGPSを使用しました。
横瀬から先は狭く暗い谷になり、水流も無くゴーロが続きます。横瀬で切り上げてもいい感じです。
山行中は誰とでも会わず感染リスクはゼロでした。今時期は山も人のいないところを選んだ方が無難です。
地形図には夕木川とありますが、橋の欄干には筒森川とありました。
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お疲れさまでした。
水面に浮かぶモミジの葉っぱ、キレイです。
青空と紅葉のコントラストもステキですね。
人間界はコロナ禍で右往左往しているというのに、どこ吹く風という感じで、自然の中で木々は冬支度している…いつものことを当たり前にできる、人間界にもそんな時間がまた訪れますように。
コロナ！これも自然の節理。
今は臆病なくらいがちょうど良い。淘汰されることなく生き延びてこその人生。
まだまだ、感動や喜びを味わうことができます。
慎重な行動を心がけ、この危機を乗り越えれば、また一緒に行くことも出来ます。
暴走じゃなかった、房総の沢いいですね。
この時期、人がいないのがいいですよね。
初物が手に入りまして、赤身でしたが鍋の下ごしらえできてます。
どこかでやりましょうね。
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