双六岳
コースタイム
新穂高温泉(村営無料駐車場) (1,060m) 5:40
5:45 新穂高温泉バスターミナル (1,070m) 6:05
7:20 笠ヶ岳への登山口 (1,350m) 7:45
7:55 ワサビ平小屋 (1,402m) 8:05
8:55 沢 (1,500m) 9:05
9:45 秩父沢(水場) (1,730m) 9:55
11:00 休憩 11:10
11:20 大ノマ乗越との分岐点の手前 (1,990m) 11:20
12:15 休憩 12:20
13:00 鏡平小屋 (2,280m) 13:40
15:15 弓折岳との鞍部 (2,560m) 15:15
15:25 休憩 15:35
16:40 双六小屋 (2,550m)
7月24日(日)
双六小屋 (2,550m) 6:00
7:05 双六岳 (2,860.3m) 7:15
8:00 双六小屋 (2,550m) 9:30
10:30 鏡平小屋への分岐点の手前 (2,560m) 10:40
11:45 鏡平小屋 (2,280m) 12:20
13:30 休憩 (1,870m) 13:35
14:05 チボ岩 (1,760m) 14:10
14:20 秩父沢(水場) (1,730m) 14:25
15:00 沢 (1,500m) 15:10
15:55 ワサビ平小屋 (1,402m) 16:30
17:50 新穂高温泉(村営無料駐車場) (1,060m)
天候 | 7月22日(土) 曇り時々雨 7月23日(日) 曇りのち雨 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
双六小屋の幕営料 500円/人 |
コース状況/ 危険箇所等 |
深山荘で入浴 村営無料駐車場脇の川の対岸にあり、吊り橋を歩いて渡る。 入浴料300円(露天風呂で水道、石鹸はない。) 【2万5千分の1地形図】 笠ヶ岳、三俣蓮華岳 |
感想
コース
7月22日 新穂高温泉〜ワサビ平小屋〜弓折岳〜双六小屋(泊)
7月23日 双六小屋〜双六岳〜双六小屋〜弓折岳〜ワサビ平小屋〜新穂高温泉
双六小屋に幕営し、双六岳に登った。
7月22日(土)
新穂高温泉のバスターミナルから歩いて5分ほど下にある村営無料駐車場に2時30分に到着し、車の中で仮眠する。
5時に起床し、朝食を食べて、5時40分に出発する。
1時間40分で笠ヶ岳の登山口に到着する。
水場あり(ワサビ平小屋脇の水場から水を引いてきているようである。)。
さらに10分ほどで、ワサビ平小屋に到着した。
水洗トイレあり。
水をくむ。
秩父沢(水場)で、雨が降ってきたので雨具を着る。
【高山植物】
サンカヨウ、エンレイソウ、キヌガサソウ
鏡平小屋で、昼食を食べる。
水1リットル100円
稜線への途中にはニッコウキスゲなどの花が咲いている。"
弓折岳との鞍部
【高山植物】
ミヤマキンバイ、ハクサンイチゲ、ハクサンフウロ、ハクサンチドリ、ヨツバシオガマ
双六小屋には16時40分に到着した。
20時就寝。
7月24日(日)
5時30分起床。
朝食前に、双六岳を往復してくることとする。
6時出発。
通常の登山道は残雪で危険なため、エスケープルートがつけられており、そこを登る。その際に、双六小屋の水源の脇を通る。
Aさんは双六小屋の水源脇のあたりで引き返す。
ガスのため、眺望はきかない。
【高山植物】
ゴゼンタチバナ、ハクサンイチゲ、ミヤマキンバイ、ショウジョウバカマ、ミヤマキンポウゲ、チングルマ、キバナシャクナゲ、イワカガミ、?リンドウ(白)、アオノツガザクラ
双六岳山頂に到着すると、ガスが晴れてきたので、写真を撮る。
双六小屋に戻り、鷲羽岳、祖父岳、抜戸岳の写真を撮る。
Tシャツ(ダクロン製)を買う(2,600円)。
テント撤収
【高山植物】ミヤマクロユリ
9時30分出発。
ガスがきれて、槍ヶ岳が見えてくる。
歩き始めて2時間15分で、鏡平小屋に到着する。
写真撮影場所があり、そこで槍ヶ岳の写真を撮る。
秩父沢(水場)で水を飲む。
林道の終点のあたりに水場あり。
18時前に新穂高温泉の村営無料駐車場に到着し、今回の山行は終了した。
村営無料駐車場脇の川の対岸にある深山荘で入浴し、帰路についた。
途中、松本で食事をした。
今年は雪が遅くまで残っていたせいか、通常の年であれば、6月に咲く花と7月に咲く花を一度にみることができ、有意義な山行であった。"
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