記録ID: 275509
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山滑走
甲信越
平標山(途中まで)
2000年04月02日(日) [日帰り]
masa90125
その他3人
コースタイム
駐車場 (990m) 7:20
7:35 別荘地終点 7:40
8:25 休憩 (1,290m) 8:40
9:15 行動停止 9:15
10:35 別荘地の奥 11:00
11:15 駐車場 (990m)
7:35 別荘地終点 7:40
8:25 休憩 (1,290m) 8:40
9:15 行動停止 9:15
10:35 別荘地の奥 11:00
11:15 駐車場 (990m)
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【2万5千分の1地形図】 三国峠 |
感想
平標山から仙ノ倉山に縦走し、毛渡沢をスキーで滑ることを計画した。
(1994年3月に一度試みたが、ガスと強風のため断念したので、再度挑戦した。)
駐車場から、スキーを担いで歩く。
別荘地終点から、スキーにシールをつけて登り始める。
ヤカイ沢を登る。
標高1290mでスキーアイゼンをつけ、平標山に向かって右側の尾根を登る。
急斜面のうえ雪が凍っているので、慎重に登る。
尾根を登り切る手前で30mほど滑落し、木に肋骨をぶつける(ぶつかった週間、肋骨のあたりがへこむ感じがし、一時、呼吸するのも大変であった。)。また、左側のスキー板を流す(流れ止めをつけていなかった。)。
スキー板の片方をザックに背負い、50mほど下ると、幸いにもスキーが木に引っかかっていた。
緩斜面になってからスキーをはいて滑る。
別荘地終点からは道路の脇を滑る。
引き返した地点から2時間ほどかけて、駐車場に戻った。
翌日、病院でレントゲン撮影をしてもらったところ、骨折等ではなく、不幸中の幸いであった。しかし、その後、1ヶ月くらい痛みが続き、寝ているときに寝返りができないほどであった(2週間ほどは、階段を下るだけでも痛みを感じた。)。また、少し足もひねったようである。
今後はこの経験を生かし、滑落しないように慎重な登山を心がけたいと肝に銘じた。
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