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記録ID: 275616
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳撤退⇒雪山ハイキング

2013年03月10日(日) [日帰り]
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コースタイム

6:45美濃戸−8:50行者小屋−11:15赤岳鉱泉−12:30美濃戸
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
美濃戸口から美濃戸まではチェーンが必要です。4駆+金属チェーンでやっと着きました。
4駆+チェーンでやっと美濃戸まで来ました。ものすごい氷のわだちでした。まずは、美濃戸まで行けるかが今回の目的の一つ。
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4駆+チェーンでやっと美濃戸まで来ました。ものすごい氷のわだちでした。まずは、美濃戸まで行けるかが今回の目的の一つ。
頑張っていきましょう。
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頑張っていきましょう。
南沢を通り、まずは行者小屋へ
南沢を通り、まずは行者小屋へ
美濃戸山荘。
こんな感じの道で、早々にアイゼンを付けました。
こんな感じの道で、早々にアイゼンを付けました。
雲行きは怪しいものの、
雲行きは怪しいものの、
赤岳も見えてきているので、
赤岳も見えてきているので、
赤岳に向けて出発しましょう。と思ったいたら、何やらガスって来たような・・
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赤岳に向けて出発しましょう。と思ったいたら、何やらガスって来たような・・
とりあえず、文三郎尾根を登りはじめました。
とりあえず、文三郎尾根を登りはじめました。
途中から地吹雪のような感じになって、意気消沈。
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途中から地吹雪のような感じになって、意気消沈。
早々と撤退を決めました。
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早々と撤退を決めました。
雪も降ってきました。
雪も降ってきました。
雪山ハイキングに決め、赤岳鉱泉へ行ってみる事にしました。
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雪山ハイキングに決め、赤岳鉱泉へ行ってみる事にしました。
赤岳鉱泉はイベントでにぎわっていました。第3回アイスキャンディーフェスティバルだそうです。
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赤岳鉱泉はイベントでにぎわっていました。第3回アイスキャンディーフェスティバルだそうです。
堰堤広場で写真を撮ってもらいました。
堰堤広場で写真を撮ってもらいました。
帰ってきました。
帰ってきました。
そしたらすごい雨になってきました。早く帰ってきて良かった。
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そしたらすごい雨になってきました。早く帰ってきて良かった。

感想

今年2回目の雪山登山。1月に蓼科山に行ったので、今回勇気を振り絞って赤岳へ。
ヤマレコの情報によると、美濃戸までは4輪駆動車+チェーンが必要と書いてあったので、金属チェーンを購入。4駆にチェーンが要るのか?とも思いましたが、その通りでした。美濃戸への道は氷の深いわだちや、急坂とドキドキの運転でした。やまのこ村前の登りは一気に上りました。

なんとか美濃戸の駐車場に停めると、まるでスケートリンク。「すってんころり」するのを何度かこらえました。いずれにせよ、美濃戸まで自家用車でこれた事に、一つ達成感アリ。

南沢を通り行者小屋へ。アイゼンが重く疲れてきた頃、横岳、赤岳が見えてきてテンション上がってきました。行者小屋はほんとに眺望がすばらしい。

行者小屋で準備をしていると、なにやらいやな気配が。山頂はガスって来ているし、大丈夫かしら。山の天気でも雨になる予報もあったので、良くなる事は無いはず。とりあえず、行けるとこまで行こうと文三郎尾根へ。

途中でホワイトアウト状態になりそうだったので、怖くなり早々に撤退を決めました。なにせ、雪山の経験が少ないので。おもいっきりガスっているので仮に登る事ができても、何も見えなければ面白くないはず。・・・と撤退した事を正当化し、雪山ハイキングに変更。雪に上でコーヒーを飲んだり、パンを食べたり、赤岳鉱泉へ行って、アイスキャンディーを見に行ったり、とのんびり雪に上を歩きました。

美濃戸に着く頃大雨。早めに帰って正解!

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