四阿屋山

2013年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 5.9km
• 登り: 552m
• 下り: 714m

コースタイム

道の駅9:42−（薬師コース−男坂）−展望休憩舎10:20−11:05頂上11:09−（女坂）−11:40福寿草園−（つつじ新道）12:32頂上下分岐−（鳥居山コース）13:20道の駅

天候

晴れのち春の嵐

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅両神温泉薬師の湯　駐車場は朝のうちならスペースあり（9:40）

コース状況／危険箇所等

鳥居山コースの鎖場は、1箇所だけ垂直に上がるのだが、足をかける所が少ないので、身長によっては多少腕力使うかも・・・。
福寿草園からつつじ新道に向かう道は、狭く、土が流れているところもあり、足元には注意を！
両神神社奥社から頂上までの鎖場は問題ないが、苦労している人が多く、団体さんが行動しているとかなり待たされる。頂上から頂上下分岐に降りてくる団体があり、分岐で10分以上待たされた。降りるときも鎖場で追いついてしまい、奥社までダラダラ歩き。鳥居山コースに迂回したが、福寿草園までに先回りすることができなかった。団体がいたらタイムロスは覚悟したほうがいい。

写真

福寿草と蝋梅

福寿草の花

自生の福寿草

蝋梅

男坂の手摺に着く花粉

なんて花だろう？結構な大輪です。葉はない。

木の脇に可憐に咲く福寿草

花粉飛び立つ

頂上！

花粉？に霞む両神山

花粉？に霞む二子山

凍結注意！水はなかった。福寿草園からつつじ新道までの道

花粉で黄緑の杉林

アップにしても花粉の色は写真では難しい

つつじ新道の竹林

つつじ新道の鎖場

垂直の鎖場

鎖の連続

まだまだ続く

やっと鎖場終了

熊の爪あと？

またまた鎖場

まだまだ鎖場

3度目の鎖場

鎖は使わなくても登れるところは多かった

これで最後の鎖場だ

花粉に霞む両神の町並み

感想

BUKOH3

コースを変えて2度も登ったのは初めてだ。
男坂経由で両神神社奥社の脇を通り頂上にあがり、女坂で福寿草園まで戻り、つつじ新道まで出て、今度は初心者禁止の鎖場を登った。
つつじ新道の鎖場は両神山の八丁の鎖場よりきついかも。
二度目の下りは鳥居山コース。
午後から次第に風が強くなり、尾根に強風が吹き上げた。
落ち葉が顔にあたり痛い。風で木が音を立ててしなり、枝が折れて落ちてくる。時々、雨らしいしぶきも飛んでくる。急いで下りた。県道まで下りると、ブリキのバケツが飛んできた。県道の中央に留まり、バケツを車がよけて行く。バケツを広い歩道に置き、道の駅へ急いだ。