木梶山・アンペラ谷・赤ゾレ山

2020年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,236m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:12

6:22 木梶不動尊
7:13 7:21 木梶山登山口
7:51 7:51 木梶山
8:29 8:29 アンペラ谷出会
9:44 9:44 アンペラ谷源頭部
9:49 9:53 メタルプレート
10:15 10:15 馬駈ヶ辻
10:29 10:33 赤ゾレ山
11:45 11:46 木梶山登山口
12:32 12:34 木梶不動尊
12:34 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

165・R166高見トンネル抜けてすぐ右折、旧道を大峠に向けて走るとクマ出没注意の看板を左折、トンネルから約10分で車止め
車止め前に約5台程駐車可能

コース状況／危険箇所等

登山ポスト無し

キワラ滝駐車地〜木梶山
木梶林道・登山道を歩きます。
木梶山登山口に新しく道標が新設され分かりやすくなっています。
登山道には、オレンジの登山道テープがこれでもかと言うくらい付けられていて迷うことはないと思いますが・・・・・・・

木梶山〜アンペラ谷源頭部
適当に歩いています。
アンペラ谷、倒木で荒れています。

アンペラ谷源頭部〜赤ゾレ山
登山道をフラフラ歩いています。

赤ゾレ山〜渡渉点
赤ゾレ山から支尾根を下り地蔵谷を下っています。

渡渉点〜キワラ滝駐車地
木梶林道を歩きます。

危険個所は、アンペラ谷数か所と地蔵谷数か所。
地蔵谷は登りに使うのは良いですが、下りに使うのはお勧めできません。
下りに使うのなら、ゼエノ谷または木原谷の方が歩きやすいと思います。

その他周辺情報

たかすみ温泉
あきのの湯
ひよしのさとマルシェにコンビニや綺麗なトイレが有りますが、夜間・早朝は閉っています。

写真

11/23 7:48

木梶山に到着、ガスで展望は有りませんが雰囲気は良いです。

11/23 8:09

菅谷に降り立ちました。
雰囲気の良い谷です。

11/23 8:17

アマゴが居ました。

11/23 8:26

アンペラ谷出会、最初は雰囲気の良い谷でしたが、徐々に倒木で荒れて来ます。

11/23 8:31

写真では解りにくいですが、林道の跡です。

11/23 8:46

小滝が出て来ました、両サイドがほぼ崖状態で巻くのが難しいので右岸尾根に逃げようかなと思いましたが、左岸にある倒木の横をうまく登ることが出来ました。
この小滝を超えてからも厳しい登りになりました。

11/23 9:13

倒木だらけでなかなか進めません。

11/23 9:25

ここは左岸添いに登れました。

11/23 9:39

樹の下に大きな穴が空いています。
プーさんはこんなところで冬眠するそうです。

11/23 9:40

源頭部に辿り着きました。
周りは一面ガスです。

11/23 9:55

尾根北側にあるブナの大木。
幽玄の世界です。

11/23 10:19

ハート池もガスでご覧の通りです。

11/23 10:27

木梶山到着。
今日は支尾根を使って地蔵谷を下ります。

11/23 10:41

檜の大木。

11/23 10:57

地蔵谷に降り立ちました。

11/23 11:10

炭焼き窯の跡。

11/23 11:43

今日はここを渡渉しました。

11/23 11:59

ハッピノタワへの登山口、新しく道標が付けられています。

11/23 12:29

今日も無事に戻ることが出来ました。

11/23 12:31

キワラ滝すっかり落葉しました。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

higaeri-nara

木梶山周辺探索でアンペラ谷を歩いてきました。

アンペラ谷最初は雰囲気の良い谷でしたが、小滝を超えてからは倒木だらけの荒れた谷になり、倒木を超えたり潜ったりしながら源頭部に辿り着きました。
右手に稜線が見え始めると谷も穏やかになり雰囲気の良い谷になりました。

下りは、赤ゾレ山から支尾根を使い地蔵谷を使って下りましたが、地蔵谷は下りにはお勧めできません。
下りに使うなら、ゼエノ谷や木原谷を使うほうが良いです。

登山道はほとんど使っていませんので、地図読みルーファイは必要になります。