鷹ノ巣山：足腰作りに水根から周回(^^ゞ

2020年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,529m
• 下り: 1,506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:06

8:19 水根バス停
9:23 9:24 風の神土
10:01 10:01 トオノクボ
10:40 10:48 六ツ石山
10:51 10:52 六ツ石山分岐
11:14 11:14 将門馬場
12:02 12:03 石尾根縦走路・倉戸山分岐
12:05 12:05 水根山
12:32 13:06 鷹ノ巣山
13:26 13:26 水根山
13:30 13:30 石尾根縦走路・倉戸山分岐
14:58 14:59 ワサビ田
16:24 16:24 水根バス停
16:25 ゴール地点

天候

晴れ・・・ちょっと雲が(^^;

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・水根バス停前に無料駐車場があります。50台位とめれるかな？
・トイレも完備

コース状況／危険箇所等

・慎重に歩けば危険なところはありません。
・登り取ったルートは奥多摩3大急登の一つです。トレーニングに最適です(^^;
・下りに取った水根沢ルートは崩落個所がありますが、別道がついていて
　まったく問題ありません。ただ、古い地図をもっていると違う道で迂回させられますのでご注意を。私は水根バス停に戻るので「奥多摩湖」へ向かう標識を信じて道を選択しました。・・・ここら辺毎年のように出かけていて最初の頃似よく迷ったので「土地勘」があったり。初めて方や慎重な方はGPSを頼るといいと思います・・・初めての方は必ず迷うと思って行動されてはと(^^;

その他周辺情報

・今回はディスタンスしました。「もえぎの湯」が近いですね

写真

11/28 7:53

おはようございます。
解りにくいかもしれませんが
落ち葉のシャワーが朝日に照らされて
思わず声を出して急いで撮った一枚(^^ゞ
あっ水根の駐車場です！

11/28 8:18

支度をして
行きます！

11/28 8:21

アスファルトの秋

11/28 8:23

何時もの狸やん

11/28 8:24

今日は六ツ石山の急登を行きますので

11/28 8:25

右へ、帰りは正面から帰ってきます。

11/28 8:35

今日の奥多摩湖は青いです
OKUTAMA Blue💦

11/28 8:36

看板通り上がると
民家のお庭の一輪！

11/28 9:13

いい急登が続きます

11/28 9:39

更に急になります

11/28 10:00

トオノクボに着きました。
ここまでの急登一級品です(^^;
ここからは少しなだからかな
防火帯の広い道が山頂まで続きます

11/28 10:06

大岳山

11/28 10:08

気持ちのいい!(^^)!
茶色の広い道！

11/28 10:34

山頂までもう少し

11/28 10:36

ひろ〜い六ツ石山の山頂！

11/28 10:37

鷹ノ巣山

11/28 10:37

大菩薩

11/28 10:38

看板！

11/28 10:39

記念に
南アの皆さんは雲の中でした(^^;
石尾根縦走路へ！

11/28 10:51

ここから石尾根です

11/28 11:01

いい道が続きます

11/28 11:03

静かで・・・落ち葉の踏みしめる音が
楽しい♬

11/28 11:07

サクッとあげると
なだらかなルートが続きます

11/28 11:21

緑もあります(^^;

11/28 11:35

奥多摩湖

11/28 11:35

前のカメラが壊れてしまい…
新しいカメラの実力がこちら
寄せて！

11/28 11:40

今日は尾根に上げずに（ちょっとしんどくて）
縦走路を歩んでました

11/28 11:46

笹の葉がでてくると
緑の道に代わります。

11/28 12:05

いい道です

11/28 12:07

ここを上げると尾根筋に
あがります。

11/28 12:14

鷹ノ巣山をロックオン！
ここからはボーナスステージ

11/28 12:15

日蔭名栗山

11/28 12:26

鷹ノ巣山への最後の急登を
振り返って

11/28 12:31

何回目か忘れました。
山頂！

11/28 12:54

富士は雲がかかっていたのですが
今回はこれがベストかなぁ！

11/28 12:55

南アの一峰が見えて
仙丈かなぁ

11/28 12:55

左から大岳山と御前山

11/28 12:56

左から雲取と和名倉山

11/28 12:56

平らな和名倉山を寄せて

11/28 12:58

松飾を添えて・・・
降ります(^^)/

11/28 13:14

ボーナスステージを振り返って

11/28 13:15

この細長く連なる雲が
日本一から離れなくて💦
ボーナスステージも終わりです

11/28 13:42

久しぶりに水根沢ルートへ

11/28 13:43

道が細いですから
落ち葉に取られないように

11/28 13:55

皆様のレコより
崩落も問題ないことを知っています
落ちます！

11/28 14:43

水根沢らしい風景その1

11/28 14:44

その2

11/28 14:45

その3 幾つもこのような橋が

11/28 14:45

その4

11/28 14:46

その5足元を意識して

11/28 14:56

その6

11/28 14:58

その7 3週間くらい前だったら
紅葉が奇麗だったんだろなぁ(゜.゜)

11/28 15:09

少し残ってた秋色

11/28 15:34

ちょっと寂しい
けど・・・好き！

11/28 15:38

ここが崩落う回路地点です
←矢印どおりに上げて行きます

11/28 15:42

その場を見上げると

11/28 15:48

がんばれカメラ君

11/28 15:48

なんとう回路をあげると
車が通れる道に出ます

11/28 16:03

迷わず「奥多摩湖」のメッセージを
信じて歩きました。
この辺はいろんな道がありますので
気を付けて！

11/28 16:12

本日最後の秋色

11/28 16:23

Goal🏁
今日も楽しかった！

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

naotosas

先週お手軽な三頭山へ出かけて、山の楽しさを思い出させていただきました。
今回は、足腰を鍛えつつお山もを楽しめる私の中で王道中の王道
水根から六ツ石山を経て鷹ノ巣山へたどる周回ルートと決めていました。

水根の駐車場で朝ご飯を食べていると、枯葉がものすごい勢いで降ってきました
それが朝日に照らし出されて幻想的な雰囲気に・・・写真を撮っては見たのですが
伝わりますかどうか(^^;　

ここの登りはホントにきつくて、楽しくて！(^^ゞ
絶対に筋肉痛になるのが解っているんですがここを登って痛みに耐えると
大抵のお山に行けるようになるので、トレーニングには最適です。

鷹ノ巣山の山頂から眺める富士はこのあたりからは別格です。
しかし、今日は雲がなかなか取れなくて💦
それでも石尾根のボーナスステージからの風景や山頂からの景色は
心癒されるひと時を与えてくれます。

下りには水根沢沿いを落ちていきました。
緩やかな道ですが緩やかな分ちょっと長くて
久しぶりの本格的な登山で最後は足に来ました(^^;
崩落地点は標高700メートルあたりでしたが何ら問題はありません
ただルートが変わったようで沢沿いではなくて
大部分が車道になってしまったのは残念でした。
（車道の上から登山道に下りていける道もあったようです）

今日も筋肉痛で足が痛いは痛いのですが、次に行くために準備と思えば
どうってことはありません。ディスタンスを意識しながらも
楽しい山行をしていけたらと！

コメント

carol

快適に・・・
やはり、こちら方面に行かれましたね。
奥多摩で鷹ノ巣山が一番好きかな〜
それなりの登った感を確実に約束してくれる
お山で、帰りも・・・それなりに長いけど
なかなかの景色と開放感はここですね。
次の準備とは興味深いですが・・・
次回も楽しんでください。
私もそろそろ奥多摩あたりに

naotosas

Re: 快適に・・・
バレバレでしたね(^^)好きなんで
残り短い❓、か解りませんが(^^;;
好きな処に好きなタイミングで
出かけてみたいですね！

山⛰って本当に素晴らしい(^^)

Pengin22

亀亀コメで
亀ですみません
レコから遠ざかってたとはいえ、naoさんのこのレコに気づくのが遅れるとは、水根くるっと愛好会から脱会せねばなりませんね
台風以来ここは通れなくなっていると思っていました。
甥っ子たちと一度六石は行ったのですが、ピストンしましたんで。
naoさんが通行可能とおっしゃるなら確実です ❗
貴重な情報に感謝です。

しかし、午後から三頭の次がいきなり鷹の巣とはやりますね
流石naoさんです。

なかなかコロナ禍から抜け出せない状況ですが、
naoさんの山好きのお気持ちが溢れたレコ、
ありがとうございました。

naotosas

Re: 亀亀コメで
何をおっしゃいますか
ご来訪ありがとうございます

水根くるっと愛好会のメンバーとしては
ここを通ってキッチリくるくる したかったので
行ってみました。

行きたいところに行くためにはチョットきつい
思いをしないと、時間ばっかり経っちゃって
一寸先は闇ですから、行けるときに行っちゃいました

Penさんたちこそ無理せず、焦らず
お山を楽しんで、余裕があったらレコを上げてください！