蓬莱山 〜天候により登頂断念〜

2020年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 5.6km
• 登り: 778m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:16

6:45 東屋の休憩所（薬師滝コース）
7:12 7:12 薬師ノ滝道登山口
7:20 7:23 薬師ノ滝
7:37 7:40 RP小女郎１
8:34 8:35 RP小女郎２
9:24 9:24 RP小女郎１
9:36 9:36 薬師ノ滝
9:43 9:43 薬師ノ滝道登山口
10:01 東屋の休憩所（薬師滝コース）

天候

曇のち雨ときどき雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前々回に武奈ヶ岳に行ったとき同様に、岐阜から素直に高速を使えば90分くらいで着くはずのところを貧乏性の自分は2時間半かけて下道で湖北まわりで蓬莱駅から登山口に向けて車が止められるスペースを探して到着です。

コース状況／危険箇所等

大きな危険個所はありませんが、結構細い斜面の登山道だったり、渡渉ポイントなどもあって天候によっては渡りにくくなる可能性もあります。また小女郎峠手前は勾配きつめですのでペース配分に気を付けてください。

写真

11/28 6:42

蓬莱駅から登山口へ向かう途中で駐車できるポイントからスタート！

11/28 6:44

後ろには琵琶湖が望めます。

11/28 6:58

初めはアスファルトの斜度きつめの林道を駐車スペースから約30分登ってアスファルトから土の登山道となる登山口へ。

11/28 7:20

登山口から30分ほど歩いて薬師ノ滝へ

11/28 7:31

倒木
リンボーダンスで通過できます。

11/28 8:05

お味噌汁の具
三人前くらいはありましたね。

11/28 8:19

スタート直後からパラパラと時折雨が落ちてきてます。

11/28 8:35

小女郎峠まであとちょっとというところで本降りの雪、雪、雪
このまま突っ込んでもいいんだけど、これが短時間で止むとも思えず楽しい登山にならないと判断し、ここで撤退としました。

11/28 8:36

撤退ヶ所のちょっと下には遭難時にヘリのピックアップポイントが。
迎えに来てくれないかなぁ！

11/28 9:27

この苔むした感じ、なんか北八ヶ岳の森の中みたいな雰囲気でした。

11/28 9:43

ついつい田舎もんは琵琶湖が見えただけで写真撮ってしまいます。

11/28 9:54

アスファルトの林道なんですが杉の枯葉で全くアスファルトの存在がないことになっています。

11/28 13:53

下山後には奇麗な虹が。
でも山頂付近はずっと雲の中でしたから、下山の判断は正しかったと言い聞かせて帰ってきました。

撮影機器：

AQUOS SERIE mini SHV38 au シャープ

装備

個人装備

ウインドブレーカー(1) ダウンジャケット(1) ヘッドライト(1) 携帯ラジオ(1) auスマホ(1) モバイルバッテリー(1) シングルバーナー(1) コッヘル(1) コーヒーセット(1) 非常食兼行動食(1) 昼食(1) 手袋(1) タオル(1) テーピング(1) 絆創膏(1) トイレットペーパー少々(1) ビニル袋(1) 水1500ml サングラス

感想

matary

計画では蓬莱駅から薬師ノ滝、小女郎峠、蓬莱山、びわこバレイロープウエイ山頂駅、キタダカ道登山ポスト、志賀駅と回ってくるつもりでした。
当日岐阜から登山口へ向かう間、長浜から湖北、高島あたりまでは本降りの雨ですでに今日の結果の片鱗は見えていたのですが、登山口に着いたときには晴れ間も見える状況で意気揚々とスタートしました。
スタートして2,30分でパラパラと雨が落ちてきだして、それでもまだ大したことないかとそのうち止むだろうくらいに思ってそのまま登って行ったのですが、小女郎峠まであと少しというところで本降り、しかもそれは雨でなく雪となり、そのまま突っ込んでも行けないことはないと思いつつきっと楽しくないだろうなとの思いから、そこで撤退を決めて下山しました。
頂上まで標高差ではあと100m程度だったと思うとちょっと悔しい感じもしますが、山は逃げませんからね〜