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記録ID: 2778683
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

ジジとババがじじ岩とばば岩を見に御堂山へ(^^ゞ

2020年11月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
phk55 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
7.1km
登り
613m
下り
598m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
1:55
合計
5:21
7:11
56
スタート地点
8:07
8:07
12
8:19
8:19
16
8:35
8:56
8
9:04
9:09
13
9:22
9:29
15
9:44
9:50
8
9:58
11:10
9
11:19
11:19
12
11:31
11:31
9
11:40
11:44
48
12:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西牧関所跡です。この右を山に向かって進むと登山口です。
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西牧関所跡です。この右を山に向かって進むと登山口です。
電気柵がありますが、低いので簡単に跨げます。
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電気柵がありますが、低いので簡単に跨げます。
じじ岩ばば岩を目当てに登る人が多いと思いますが、何も書かれていません(^^ゞ
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じじ岩ばば岩を目当てに登る人が多いと思いますが、何も書かれていません(^^ゞ
林道は荒れたところがあります。
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林道は荒れたところがあります。
昔は車が通ったのでしょうか?
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昔は車が通ったのでしょうか?
レコに必ず載っている丸太です。ピンクテープのところを下りて、対岸へ渡ります。
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レコに必ず載っている丸太です。ピンクテープのところを下りて、対岸へ渡ります。
所々に標識があります。
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所々に標識があります。
分かりにくいところにはテープがありますので、道間違いの恐れは少ないです。
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分かりにくいところにはテープがありますので、道間違いの恐れは少ないです。
みの滝と言うらしいです。お助けロープのある右を登ります。
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みの滝と言うらしいです。お助けロープのある右を登ります。
やっと陽が差して来ました。
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やっと陽が差して来ました。
じじ岩ばば岩のコルに到着(^_^)
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じじ岩ばば岩のコルに到着(^_^)
尾根を進むと、
巨岩がありますが、
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巨岩がありますが、
右の巻き道を進みます。
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右の巻き道を進みます。
反対側に出ると「じいとばあ展望地」です。時間が早く逆光なので、まずは他から(^^ゞ
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反対側に出ると「じいとばあ展望地」です。時間が早く逆光なので、まずは他から(^^ゞ
中央が物語山、右奥が荒船山。翌日、立岩から荒船山へ登る予定です。
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中央が物語山、右奥が荒船山。翌日、立岩から荒船山へ登る予定です。
左の岩山が鹿岳。四ツ又山からの周回がおすすめです。
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左の岩山が鹿岳。四ツ又山からの周回がおすすめです。
じじとばばにご対面(^_^)
ばばの首が折れそう(・o・)
じじの下の方は何でしょう(◎_◎;)
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じじとばばにご対面(^_^)
ばばの首が折れそう(・o・)
じじの下の方は何でしょう(◎_◎;)
すぐ近くまで行けそうですが行きません(^.^)/~~~
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すぐ近くまで行けそうですが行きません(^.^)/~~~
向こうがもう一つの展望地のようです。
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向こうがもう一つの展望地のようです。
コルに戻って御堂山へ進みます。この小さなピークを登り、
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コルに戻って御堂山へ進みます。この小さなピークを登り、
少し下ると「じじ岩ばば岩展望」の新しい標識がありました。読売新聞の記者とカメラマンを案内した下仁田町の職員の方が取り付けたのでしょうか?
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少し下ると「じじ岩ばば岩展望」の新しい標識がありました。読売新聞の記者とカメラマンを案内した下仁田町の職員の方が取り付けたのでしょうか?
ここにも新しい標識がありました。矢印方向に登ると、
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ここにも新しい標識がありました。矢印方向に登ると、
「じいとばあ裏展望所」です。じじとばばの向こうは、左手前が物語山、中央奥が荒船山、右奥が物見山。
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「じいとばあ裏展望所」です。じじとばばの向こうは、左手前が物語山、中央奥が荒船山、右奥が物見山。
読売新聞日曜版(11月22日)に載っていた写真と同じです(^_^)v
こたつに座ったじじに料理を運ぶばば、という解釈が新聞に載っていました。
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読売新聞日曜版(11月22日)に載っていた写真と同じです(^_^)v
こたつに座ったじじに料理を運ぶばば、という解釈が新聞に載っていました。
戻って御堂山へ進みます。
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戻って御堂山へ進みます。
高石峠への分岐に出ました。ここからは、
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高石峠への分岐に出ました。ここからは、
かなりの傾斜で、お助けロープもありました。
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かなりの傾斜で、お助けロープもありました。
御堂山山頂に到着。展望はイマイチですが、木々の隙間から妙義山が見えます。
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御堂山山頂に到着。展望はイマイチですが、木々の隙間から妙義山が見えます。
左が金洞山、右が最高点の相馬岳がある白雲山。
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左が金洞山、右が最高点の相馬岳がある白雲山。
浅間山も見えました。
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浅間山も見えました。
山頂は私達だけでしたので、ゆっくり休憩し下山開始です。下山準備中に南魚沼市の方が登って来られたので、暫しお話をしました。この方も新聞を見て、とのことでした。
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山頂は私達だけでしたので、ゆっくり休憩し下山開始です。下山準備中に南魚沼市の方が登って来られたので、暫しお話をしました。この方も新聞を見て、とのことでした。
下って、下って、
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下って、下って、
じじ岩ばば岩のコルまで戻りました。
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じじ岩ばば岩のコルまで戻りました。
じじ岩とばば岩が見えるところもありますが、単なる奇岩にしか見えません。
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じじ岩とばば岩が見えるところもありますが、単なる奇岩にしか見えません。
みの滝の下り。
陽が当たって良く分かります。
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陽が当たって良く分かります。
荒れた涸沢を下って、
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荒れた涸沢を下って、
水が無かったので、丸太をくぐりました(^O^)/
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水が無かったので、丸太をくぐりました(^O^)/
林道が広くなると、
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林道が広くなると、
間もなく登山口に到着です。
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間もなく登山口に到着です。
下仁田ネギの畑です。明後日の山行最終日に買って帰る予定です(^_^)
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下仁田ネギの畑です。明後日の山行最終日に買って帰る予定です(^_^)
この空地に車を停めさせて貰いました。もう一台は山頂でお会いした南魚沼市の方の車です。
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この空地に車を停めさせて貰いました。もう一台は山頂でお会いした南魚沼市の方の車です。
「荒船の湯」の帰りに、国道254号から見えました。
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「荒船の湯」の帰りに、国道254号から見えました。
ここからも単なる奇岩にしか見えませんね。
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ここからも単なる奇岩にしか見えませんね。

感想

孫が4人いる70代のジジとババです(^^ゞ
読売新聞日曜版(11月22日)に載ったじじ岩とばば岩を見に、天気の悪い新潟からやって来ました。

じいとばあ展望地は標識があるので、ほぼすべての人が行っているようですが、じいとばあ裏展望所は標識が無く分かりにくかったためか、行っていないレコもかなり目に付きました。
全国紙に掲載され、分岐に標識も付けられたので、これからは行く人が増えるでしょう。

朝早いと展望地は逆光になるので、下りに寄ることにして、登りは裏展望所に寄った方が良いと思いました。

ここにはヤツが生息しているようで、下仁田町の職員の話として新聞にも載っていましたし、血を吸われたというレコもありました。気温の高い時期は避けた方が無難でしょう。
また、樹林帯なので、木の葉が落ちた晩秋から早春が明るくて良いと感じました。

前日(11/29)
妙義神社から大の字を経由して中間道第二見晴まで
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2777787.html

翌日(12/01)
荒船山(線ヶ滝〜立岩〜荒船山〜威怒牟幾不動〜線ヶ滝)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2781251.html

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