御幸山(477m)と堀沢山(465m)を周回(福島県伊達市)


- GPS
- 05:57
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 714m
- 下り
- 711m
コースタイム
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 5:50
【標高187.7m 三角点(点名・下小国)】08:44
【標高390m アンテナのピーク】09:43〜09:56
【標高476.5m 御幸山】10:18〜10:27
【標高460m ピーク(笹くぼ山)】10:35〜10:36
【標高460m ピーク(笹くぼ山)再び】10:48
【標高460m ピーク】11:00〜11:02
【標高484.3m 三角点(点名・狐石山)のピーク】11:27〜12:01
【標高489m ピーク】12:19〜12:21
【標高464.7m 堀沢山】12:41〜12:54
【標高350m 堀沢林道】13:11
【標高155m 堀沢林道起点(県道合流箇所)】13:50
【標高140m 七ッ森林道稲葉集落上分岐の駐車箇所】14:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御幸山に道はあります。他は濃淡はありますが道型はあります(感想に記します)。 コース図はGPSデータです。 |
写真
感想
●御幸山北のアンテナピークまでも北から尾根伝いにアプローチすることとしました。帰路は西の車道か東の車道にするか悩みましたが西にしました。
●△187.2m(四等・下小国)、御幸山の△476.5m(三等・御幸山)、堀沢山の△464.7m(三等・糠田)は確認できましたが、△484.3m(四等・狐石山)は探しましたが見つかりませんでした。
●以下は木々の葉が落ちた今の時期の状況です。
●△187.2mへは林道から道型がありました。
●△187.2m→アンテナのピーク 林道から法面をよじのぼり下枝のうるさい斜面を進むと細尾根には道型があります。定期的に杭が霊山町の杭がうたれています。前半は枝をかき分け、後半は笹をかき分けです。今回のコースでは最も藪の濃い区間でした。アンテナのピークは眺めが良いです。
●アンテナのピーク→御幸山 幅広の道です。神社マーク(何もなかったです)から幅広の道のまま進むと山頂の東側を降りだしたので、斜面をのぼり山頂に至りました。神社マークのクランク箇所から右側斜面を登れば良いのかもしれません。
●御幸山→△484.3m 御幸山から次の460mピーク(笹くぼ山の標識がありました)までは道があります。その先は道型があります。このピークから南西に下ってしまい、東へ進んで道に復帰しました。気になったのでピークへ登り返して道を確認しました。2つ目の460mピークからの下りに露岩があり眺めが良いです。△484.3mピークの手前に少しだけ笹がありました。△484.3mピークには大きな岩がありその上に石碑がありました。眺めもよいです。南側にももう少し小さな岩がありその陰に古びた祠がありました。
●△484.3m→堀沢山 489mピークへは道型がありました。堀沢山へも道型がありました。堀沢山の手前に少しだけ笹がありますが問題ありません。
●堀沢山→堀沢林道→林道起点(県道) 西側の460mコブまでは道型がありますが、そこから道型のはっきりしない斜面の下りとなりました。GPS軌跡では等高線の凹みを下っていますが、そのような意識はなかったです。どこでも下っていける感じでした。堀沢林道は標高点208mまでは普通の林道で、それ以降起点までは立派な林道でした。
●笹くぼ山から堀沢山まで、各ピークでは下る方向にピンクテープがありました。その方へ下ると細尾根の道型がわかりました。霊山町の杭も続いていました。
●御幸山から堀沢山まで眺めはほぼ樹間からになります。時に開けたところがあるかという程度です。
●ヤマレコではmikiosamさまの最近の記録があり参考にしました。
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