「森は海の恋人」矢越山

2020年12月06日(日) [日帰り]

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• 距離: 2.2km
• 登り: 138m
• 下り: 119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 1:20

9:10 ひこばえの森
9:40 10:10 矢越山
10:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/6 8:27

近くの室根道の駅で登山準備　室根山が大きい

12/6 9:13

ひこばえの森登山口　「森は海の恋人」という看板が・・・森の広葉樹が作る腐葉土により栄養のある水が海に流れ込み、カキの養殖等に必要なプランクトン豊富な海ができるとのこと

12/6 9:17

今までこれだけの植林活動を行ってきたというマップ

12/6 9:20

まずは林道の延長を登ります

12/6 9:23

植林された木々には名前と説明のプレートがつけられていました

12/6 9:24

12/6 9:25

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12/6 9:27

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12/6 9:35

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12/6 9:50

山頂には立派な社が・・・

12/6 9:52

12/6 9:53

山頂にて

12/6 10:05

室根山が絶景

12/6 10:05

12/6 10:08

12/6 10:09

12/6 10:09

12/6 10:11

12/6 10:28

12/6 10:43

12/6 13:08

遠ざかる矢越山

撮影機器：

PowerShot A1100 IS CANON

COOLPIX S7000 ニコン

感想

kyanma

矢越郵便局から国道を外れ、山に向かうと、水車があった。しばらくして舗装が切れデコボコ道となる。十字路で、林道が続くが車は限界と思い、ここから登山を始める。5分ほど歩くと「ひこばえの森」の紹介看板。唐桑湾の養殖漁業のために養分が豊富な水を供給するため、腐葉土を作る広葉樹の植林を続けて、豊かな森を気付こうという事業。植林された木々には名前と説明文のプレートがつけられ、楽しく勉強しながら山登りができた。
　山頂には、3m四方ぐらいのお社があり、360度見晴らしが良い。特に北側にある室根山は、ここから見ると　どっしりとして風格があった。東には気仙沼市の大島にかかる橋も見えた。
　ちょっとした散策気分の登山であったが、山頂からの眺望が良く素晴らしい山だった。