河原小屋沢遡行・右岸支流下降

2020年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 7.8km
• 登り: 680m
• 下り: 669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:40

11:03 スタート地点
15:43 ゴール地点

天候

小雨後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

河原小屋沢沿いの林道は、施錠ゲートがあり入れない。

コース状況／危険箇所等

河原小屋沢は伊豆半島では比較的登られている沢。
右俣には芭蕉の滝40mがあるが、それ以外は特にない。
芭蕉の滝を見た後、左俣に入った方が登れる小滝が多く、楽しめる。1級程度。
今回は枝沢を下降したが、ほぼゴーロだけの沢だったので、適当な尾根を下山する方が良さそうである。林道を延々歩くのは飽きそうである。

写真

12/5 12:32

河原小屋沢の7m滝

12/7 21:35

遡行図

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

tamoshima

久しぶりに同行するメンバーとの沢だったため、容易な房総の沢を予定していたが、雨予報だったためこちらへ転進。しかしそれでも天気が悪く、11時くらいまで待ってから出発。その後もしばらくは小雨が降ったりやんだりしていたが、遡行終了時にはやんでいて綺麗に富士山が見えた。

河原小屋沢は伊豆半島では比較的メジャーな沢だが、仁科川流域の沢に比べると滝のスケールでも登り応えでも劣るように感じた。ただ、芭蕉の滝を登れば充実しそうである。人工登攀を駆使すれば登れるかもしれないと思ったが、そこまでして登りたいような滝でもなく、登ることはないであろう。下降した右岸支流は堰堤以外に何もなく残念であった。