霧ヶ峰 姫木平ハイキングコース（殿城山、南の耳、北の耳）

2020年12月07日(月) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 8.9km
• 登り: 452m
• 下り: 438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:28

距離 8.9km 登り 454m 下り 453m

7:58 スタート地点
9:21 9:36 殿城山
10:31 10:38 南の耳
10:51 北の耳
11:06 11:24 大笹峰
12:26 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪南ICからズームライン、エコーラインを経由し、白樺湖へ
エコーバレースキー場の第2駐車場を利用（トイレはなし）

コース状況／危険箇所等

問題ない。標識も十分
「南の耳」からの下り、短い距離ですが北斜面で急斜面、凍結し、滑りそうで少し怖かった。

写真

12/7 6:52

今日も「中央自動車道八ヶ岳PA」からの甲斐駒ヶ岳でスタートしました。

12/7 8:03

「エコーバレースキー場」の第2駐車場を利用させていただきました。とても広い。エコーバレーは今シーズン、コロナの影響で営業休止になりました。

12/7 8:10

はじめは林道を進みます。

12/7 8:15

ここからハイキングコースへ入ります。日陰には、うっすらと雪が残っていました。

12/7 8:22

振り返ると浅間山

12/7 8:46

鹿ネットにより守られた道をカラマツ林に沿って登っていきます。

12/7 9:03

大きなダケカンバの木
空が青い。

12/7 9:14

稜線の奥に車山が見えてきた。

12/7 9:16

稜線に出ました。右手、殿城山へ向かいます。

12/7 9:20

殿城山山頂
大展望が広がります。

12/7 9:25

浅間山

12/7 9:26

妙高・火打・戸隠など頚城の山並み

12/7 9:28

南アルプス　鳳凰山

12/7 9:29

南アルプス　甲斐駒、鋸、北岳、仙丈ケ岳

12/7 9:30

北アルプス　乗鞍岳

12/7 9:30

北アルプス　穂高連峰

12/7 9:30

北アルプス　常念・槍

12/7 9:34

蓼科山

12/7 9:34

南八ヶ岳の山々　編笠山の右側にうっすら富士山🗻

12/7 9:27

富士山🗻

12/7 9:36

意外と居心地のいい殿城山山頂を後にしました。

12/7 9:51

殿城山山頂を振り返る。

12/7 9:58

きれいな白樺林の中を進みます。

12/7 10:01

美ヶ原の鉄塔群が見える。

12/7 10:02

大展望の中の散歩道です。

12/7 10:03

車山のドーム
スキーはできているのかな？

12/7 10:07

御嶽・中央アルプス

12/7 10:04

御嶽アップ

12/7 10:07

中央アルプス　木曽駒ケ岳

12/7 10:18

「南の耳」へ向かいます。

12/7 10:19

浅間山がずっと見守ってくれる。

12/7 10:22

鷲ヶ峰から鉢伏山　奥には北アルプス

12/7 10:36

「山彦谷　南の耳」到着　
山彦谷（やまびこ　たに）ってエコーバレーのことなんだね。

12/7 10:38

三峰山　背後は北アルプス蓮華岳、さらには立山辺り

12/7 10:39

八島湿原が見えてきた。背後は乗鞍岳　手前の岩は蝶々深山のコース上の「物見岩」

12/7 10:44

北の耳に向かいます。南の耳の下りが急で、凍って滑りそうで怖かった。

12/7 10:52

八島湿原。背後は御嶽山

12/7 10:53

「北の耳」到着

12/7 10:55

振り返ると車山へと続く穏やかな山並み

12/7 10:56

大笹峰へ向かいます。休憩所の赤い屋根が見える。

12/7 10:57

八島湿原との分岐に到着
姫木平方面へ向かいます。

12/7 11:08

「大笹峰」到着　
「ブランシュたかやまスキーリゾート」のリフトの終点であるが雪は全くない。12月5日のオープンを予定していたが12月12日に延期するそうです。
「スキー地蔵」が祀られている。遠目で見たら不気味

12/7 11:08

「スキー地蔵」
スキー板を履いています。　

12/7 11:09

「荒船山」が顔を出す。

12/7 11:34

蓼科山を目指して下ります。

12/7 11:47

葉を落とした木々の枝ぶりがなかなかいい。

12/7 11:58

林道を進めば…

12/7 12:20

…駐車場までもう少し

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

感想

うだ

　そろそろ霧氷の季節かなと霧ヶ峰までやってきました。でもとても暖かく霧氷どころではありません。稜線沿いは多少風が強いものの西風のため、東からのアプローチとなる姫木平からはほとんど無風状態、陽だまりハイクです。おかげさまでのんびり稜線上から広がる大展望を満喫することができました。
　雪の頃はスキー客でにぎわうエリアですが、ブランシュたかやスキーリゾートでは暖冬のため12/5のオープン予定を止むを得ず延期したとのこと。また、エコーバレースキー場ではコロナの影響で休業するとのことで、とても静かです。
　今回のコースではスキーゲレンデを通ることになりますが、今年は気にしなくて良さそうです。雪がふればスノーハイキングのコースとして意外と穴場かも。