中倉山 （八幡平）

2013年03月23日(土) [日帰り]

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• 距離: 13.2km
• 登り: 543m
• 下り: 543m

コースタイム

松川奥産道入口8:50−樹海ライン−H1140点11:00−H1350点12:00−
−樹海ライン−13:20松川奥産道入口

天候

曇後吹雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車−松川奥産道入口にスペース有

コース状況／危険箇所等

積雪多いが危険個所は無い
樹林通過はコンパス必要

写真

3/23 8:50

八幡平樹海ライン　入口の標識
除雪はまだ
八幡平アスピーテラインは除雪が始まっている

3/23 9:22

岩手山はじめ近隣の山々は、雲の中

3/23 9:39

道路へのなだれ

3/23 9:59

下倉スキー場を横断する

3/23 10:47

かすかに中倉山

3/23 11:27

樹林を歩く

3/23 11:57

頂上直下の広い雪原も地吹雪
この辺りで引き返す

3/23 11:59

地吹雪
この辺りの景色がきれいなのだが

3/23 12:03

地吹雪
昨夜の雪も樹木に無い

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

hope55

八幡平・茶臼山への計画で、登山口の御在所駐車場まで行ったのだが、見上げるに
稜線の風が強く、地吹雪となっていた。暫く待機していたが、登山者はだれも来ないので、予定を変更して標高の低いコースを歩いてみることにする。
樹海ラインは車道を歩くだけで、かつ比較的西風を受けない。下倉スキー場は風の影響が少ないことをウリにしている。
樹林に入ると新雪が10〜15cmほどになるが、まだ歩き易い。
高度を稼いで行くと、次第に吹雪が強くなって来た。
中倉山へはこれまで、下倉スキー場のリフトを乗り継いで行ってはいるが、今回のコースは初めてである。頂上直下の広い雪原に出たが、地吹雪がひどく頂上を目の前にして引き返すことにした。
この強風の地吹雪の中、耐えて存在を現す樹、樹に力強さを感ずる次第である。
帰路には、もうシュプールはほとんど消えていた。