ネパールとインド旅行

- GPS
- 368:00
- 距離
- 166km
- 登り
- 5,549m
- 下り
- 5,505m
コースタイム
バックパッカーは2年以上してました。
当時の正確な記録が、何処かに仕舞い込んである日記などから発見できれば、その時に記入しては訂正していこうと思っています。
写真は旅行当時のものですが順番や撮影地域は入り混じっています。
当時はフィルム写真なので一本のフィルムを長い期間に亘って撮影しています。
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飛行機
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写真
ガンジス川沿いに建てられているビシュヌゲストハウスという宿には何度か宿泊しました。
これは、私がガンジス川に向かってインド音楽のタブラという打楽器を練習しているところです。
感想
当時、私はインド中心のバックパッカーを長い間して居ました。
ネパールは、インドのビザが切れる度に3回ほどインドからバスで入国してインドのビザを取得しては再びインドに入るという事を繰り返して居ました。その時に、ついでにですがネパールトレッキングを3回しました。3回ともポカラからアンナプルナ方面です。一度目は8月ごろのモンスーンシーズンでヒルが多くて大変でした。ネパール語ではヒルの事はジュカと言います。デレデレジュカです。デレデレはネパール語で沢山とか多いという意味です。二度目は春先でした。三度目はクリスマス過ぎから正月にかけてでした。その時にはジョムソンを超えてジャーコットまで行きましたが、そこから先は雪が多くて装備の無い私は断念しました。
当時の正確な記録は残して居ないので、複数回の旅のネパールの写真と長く居たインド他の写真を混載しています。インドでは私はインド音楽の先生に就いてタブラというインドの打楽器を習っていました。(私は日本ではアマチュアですがドラマーです。)インドは全体的に二周ほどしましたが、最も多くの日々を過ごしたのはガンジス川沿いの都市であるバラナシです。
多くの日々はインド人の家の部屋を月極で借りて自炊して生活して居ました。
ついでにケニヤとタンザニヤとスリランカ、パキスタン、タイ、マレーシア、インドネシア、シンガポール、中国、台湾、ギリシア、トルコ、にも行きました。
インドは通算で1年と6か月以上滞在しましたが、ギリシア、トルコ、ケニヤ、タイなども数週間から数か月の長期滞在をしています。中国へは神戸から船に乗って入国して電車とバスを乗り継いでパキスタンまで行きました。
パキスタンへの道程の国境近くでは5000mを超える標高の道路をバスで通過するという長い旅でした。
インド国内の北部のラダック地方を訪れた事が有り、そこでも5000m以上の標高の道路をバスで通過しています。
私の若い頃の大変思い出深い記憶の数々です。
載せている当時の写真は、全てフィルム写真で、最近デジタイズしました。
昭和から平成へと日本の時代が大きく変わろうとしている頃のことでした。
昭和天皇が崩御された時の英字の新聞を南西インドのゴアに滞在していた時に見ました。
全てが私個人の思い出なのですが、多くは私の中から消え去る事が無い様な深く刻み込まれたプライベートな空間です。
旅行はガイドに連れて行って貰うツアーでなく、殆ど全ての手配を自分でする個人的な旅行が将来の自分の為には全ての出会いが最も良い人生の中の思い出になると思っています。
皆様にもお勧めします。海外旅行はガイドや添乗員付きのツアーではなくて自分だけの完全プライベートな個人旅行が最高です。
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