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Yamareco

記録ID: 2792329
全員に公開
ハイキング
アジア

ネパールとインド旅行

1989年12月25日(月) 〜 1990年01月09日(火)
 - 拍手
GPS
368:00
距離
166km
登り
5,549m
下り
5,505m

コースタイム

正確な記録を残して居ないので、年月日と期間は正確では有りません。16日間と一応表記してますが、その通りでは有りません。
バックパッカーは2年以上してました。
当時の正確な記録が、何処かに仕舞い込んである日記などから発見できれば、その時に記入しては訂正していこうと思っています。
写真は旅行当時のものですが順番や撮影地域は入り混じっています。
当時はフィルム写真なので一本のフィルムを長い期間に亘って撮影しています。
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 飛行機
トレッキングのルート途上で見た花
トレッキングのルート途上で見た花
私。
チャンドラコット(月の丘という意味)にある分岐点にて。
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私。
チャンドラコット(月の丘という意味)にある分岐点にて。
ネパールのトレッキングルートにある宿泊したゲストハウス。
ダンプスです。
ネパールのトレッキングルートにある宿泊したゲストハウス。
ダンプスです。
ジョムソンの近くで見た馬は毛が長い寒冷地独特の姿。
ジョムソンの近くで見た馬は毛が長い寒冷地独特の姿。
ネパールのジョムソンの近くで見たヤク牛を多く連れたネパール人
2007年12月16日 15:46撮影
12/16 15:46
ネパールのジョムソンの近くで見たヤク牛を多く連れたネパール人
インドのラダック州レーからマナーリへ向かうバスが標高5000mの峠で積雪に依りバスが通行不能になり車中泊した翌日の朝。
インドのラダック州レーからマナーリへ向かうバスが標高5000mの峠で積雪に依りバスが通行不能になり車中泊した翌日の朝。
その時期に同行していた友人の大畑氏。
その時期に同行していた友人の大畑氏。
私。此処から歩いてマナーリへと向かった。
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私。此処から歩いてマナーリへと向かった。
インドのラジャスタン州の小さな町であるプシュカールにて。
此処は、インドのカースト制度の最高位に位置するブラフマン階級の人達ばかり住んでいると言われている。聖地です。
2019年09月06日 11:50撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
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9/6 11:50
インドのラジャスタン州の小さな町であるプシュカールにて。
此処は、インドのカースト制度の最高位に位置するブラフマン階級の人達ばかり住んでいると言われている。聖地です。
聖地プシュカールの中心部にある湖と周辺を取り巻く白く塗られた家屋。
2019年09月06日 11:53撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
9/6 11:53
聖地プシュカールの中心部にある湖と周辺を取り巻く白く塗られた家屋。
タージマハールです。
2019年09月06日 11:53撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
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タージマハールです。
タージマハールと私
2019年09月06日 11:54撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
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タージマハールと私
インドの北部のラダック地方のレーという町で見たカシミア。
2019年09月06日 11:58撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
9/6 11:58
インドの北部のラダック地方のレーという町で見たカシミア。
ラダック地方の郊外の耕作地とラダック仏教寺院
2019年09月06日 12:01撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
9/6 12:01
ラダック地方の郊外の耕作地とラダック仏教寺院
牛の二頭立ての耕運機は、数千年前からほとんど変わらない農耕作業の様子だと思います。
2019年09月06日 12:01撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
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牛の二頭立ての耕運機は、数千年前からほとんど変わらない農耕作業の様子だと思います。
ラダック仏教の僧が山を見ていた。
2019年09月06日 12:04撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
9/6 12:04
ラダック仏教の僧が山を見ていた。
ガンジス河で沐浴をする女性。
2019年09月06日 13:20撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
9/6 13:20
ガンジス河で沐浴をする女性。
ガンジス河で沐浴をする女性。
2019年09月06日 13:21撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
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ガンジス河で沐浴をする女性。
ガンジス川を流れて行く死体の上に烏が留まって啄ばんでいた。
インド人の7割を占めるヒンヅー教ではお墓というものを作らない。
2019年09月06日 13:21撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
9/6 13:21
ガンジス川を流れて行く死体の上に烏が留まって啄ばんでいた。
インド人の7割を占めるヒンヅー教ではお墓というものを作らない。
ガンジーの銅像は歩いています。
2019年10月04日 12:43撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
10/4 12:43
ガンジーの銅像は歩いています。
南インドのヒンヅー教の寺院
2019年10月04日 12:51撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
10/4 12:51
南インドのヒンヅー教の寺院
デリーにて。
2019年10月04日 13:03撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
10/4 13:03
デリーにて。
バラナシのガンジス川
2019年10月04日 13:46撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
10/4 13:46
バラナシのガンジス川
インドのオリッサ州のプーリーという町のサンタナゲストハウスという宿に宿泊した時にある日の朝、夜中に牛が生まれたと言って見せに来た。
2019年10月04日 13:59撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
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10/4 13:59
インドのオリッサ州のプーリーという町のサンタナゲストハウスという宿に宿泊した時にある日の朝、夜中に牛が生まれたと言って見せに来た。
アンナプルナ
2020年12月12日 22:47撮影
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12/12 22:47
アンナプルナ
ポカラから見た、アンナプルナ方面の8000m級の山の連なり。
2020年12月12日 22:48撮影
12/12 22:48
ポカラから見た、アンナプルナ方面の8000m級の山の連なり。
バラナシという町では、ちょうどガンジス川の向こう側から朝日が昇り出します。
2021年01月10日 09:57撮影
1/10 9:57
バラナシという町では、ちょうどガンジス川の向こう側から朝日が昇り出します。
南インドのゴア州のアンジュナビーチのインド人家族が新車を購入した時の記念撮影。
南インドのゴア州のアンジュナビーチのインド人家族が新車を購入した時の記念撮影。
インド音楽の打楽器であるタブラの先生の奥さん(左側の人)が出産した。
インド音楽の打楽器であるタブラの先生の奥さん(左側の人)が出産した。
南インドで見たインド人達の地引網
南インドで見たインド人達の地引網
マチャプチャレとダウラギリ
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マチャプチャレとダウラギリ
カシミール州スリナガルのダル湖で見たシカラという舟をハウスボートの中から撮影。ハウスボートというのは宿泊できる係留して有る船です。
カシミール州スリナガルのダル湖で見たシカラという舟をハウスボートの中から撮影。ハウスボートというのは宿泊できる係留して有る船です。
ネパールのポカラにて見た、道路の一里塚のような大きな木。
ネパールのポカラにて見た、道路の一里塚のような大きな木。
ネパール人の美人。
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ネパール人の美人。
インドのバラナシという町はガンジス川に面しています。
ガンジス川沿いに建てられているビシュヌゲストハウスという宿には何度か宿泊しました。
これは、私がガンジス川に向かってインド音楽のタブラという打楽器を練習しているところです。
2019年10月04日 11:23撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
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10/4 11:23
インドのバラナシという町はガンジス川に面しています。
ガンジス川沿いに建てられているビシュヌゲストハウスという宿には何度か宿泊しました。
これは、私がガンジス川に向かってインド音楽のタブラという打楽器を練習しているところです。
バラナシのビシュヌゲストハウスのバルコニーでガンジス川を見ている私。
2019年10月04日 11:28撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
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10/4 11:28
バラナシのビシュヌゲストハウスのバルコニーでガンジス川を見ている私。
ヴァラナシのホテル、トリムルティの屋上で見たシマリス。
インドではシマリスは街路樹や住宅などのあちらこちらで見ます。
2021年01月10日 12:11撮影
1/10 12:11
ヴァラナシのホテル、トリムルティの屋上で見たシマリス。
インドではシマリスは街路樹や住宅などのあちらこちらで見ます。
このお猿はゲストハウスのバルコニーでピーナッツの殻をあさっています。
油断すると部屋の中に侵入して来ます。
2021年01月10日 12:12撮影
1/10 12:12
このお猿はゲストハウスのバルコニーでピーナッツの殻をあさっています。
油断すると部屋の中に侵入して来ます。
バラナシのガンジス川の朝の風景。
インドの写真屋さんでインド製の白黒フィルムを見つけたので使ってみました。
2021年01月10日 12:12撮影
1/10 12:12
バラナシのガンジス川の朝の風景。
インドの写真屋さんでインド製の白黒フィルムを見つけたので使ってみました。
ビシュヌゲストハウスです。
複数回宿泊しました。
2021年01月10日 12:12撮影
1/10 12:12
ビシュヌゲストハウスです。
複数回宿泊しました。
バラナシのガンジス川の朝の風景。
2021年01月10日 12:12撮影
1/10 12:12
バラナシのガンジス川の朝の風景。
カシミール州のスリナガルで見たカワセミ。
非常に汚い川の流れの中の小魚を狙っています。
2021年01月10日 12:12撮影
1/10 12:12
カシミール州のスリナガルで見たカワセミ。
非常に汚い川の流れの中の小魚を狙っています。
おまけ。
アフリカ東側のケニアの海岸沿いのソマリアの近くのラム島にて、町の中央にある広場には歴史的な大砲が有り、ロバが歩いて居ました。
2019年10月04日 10:37撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
10/4 10:37
おまけ。
アフリカ東側のケニアの海岸沿いのソマリアの近くのラム島にて、町の中央にある広場には歴史的な大砲が有り、ロバが歩いて居ました。
おまけ2 私がトルコへ旅行した時に撮影したトルコ内陸部に有る湖の美しい街の風景ですが、フィルムを現地で現像して日本に送ったら父が油絵にしました。父は市の文化祭で市長賞の受賞者の腕前です。
2015年01月31日 12:28撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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1/31 12:28
おまけ2 私がトルコへ旅行した時に撮影したトルコ内陸部に有る湖の美しい街の風景ですが、フィルムを現地で現像して日本に送ったら父が油絵にしました。父は市の文化祭で市長賞の受賞者の腕前です。
これが絵の元になっている写真です。
2019年10月04日 11:04撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
10/4 11:04
これが絵の元になっている写真です。

感想

当時、私はインド中心のバックパッカーを長い間して居ました。
ネパールは、インドのビザが切れる度に3回ほどインドからバスで入国してインドのビザを取得しては再びインドに入るという事を繰り返して居ました。その時に、ついでにですがネパールトレッキングを3回しました。3回ともポカラからアンナプルナ方面です。一度目は8月ごろのモンスーンシーズンでヒルが多くて大変でした。ネパール語ではヒルの事はジュカと言います。デレデレジュカです。デレデレはネパール語で沢山とか多いという意味です。二度目は春先でした。三度目はクリスマス過ぎから正月にかけてでした。その時にはジョムソンを超えてジャーコットまで行きましたが、そこから先は雪が多くて装備の無い私は断念しました。
当時の正確な記録は残して居ないので、複数回の旅のネパールの写真と長く居たインド他の写真を混載しています。インドでは私はインド音楽の先生に就いてタブラというインドの打楽器を習っていました。(私は日本ではアマチュアですがドラマーです。)インドは全体的に二周ほどしましたが、最も多くの日々を過ごしたのはガンジス川沿いの都市であるバラナシです。
多くの日々はインド人の家の部屋を月極で借りて自炊して生活して居ました。
ついでにケニヤとタンザニヤとスリランカ、パキスタン、タイ、マレーシア、インドネシア、シンガポール、中国、台湾、ギリシア、トルコ、にも行きました。
インドは通算で1年と6か月以上滞在しましたが、ギリシア、トルコ、ケニヤ、タイなども数週間から数か月の長期滞在をしています。中国へは神戸から船に乗って入国して電車とバスを乗り継いでパキスタンまで行きました。
パキスタンへの道程の国境近くでは5000mを超える標高の道路をバスで通過するという長い旅でした。
インド国内の北部のラダック地方を訪れた事が有り、そこでも5000m以上の標高の道路をバスで通過しています。
私の若い頃の大変思い出深い記憶の数々です。
載せている当時の写真は、全てフィルム写真で、最近デジタイズしました。

昭和から平成へと日本の時代が大きく変わろうとしている頃のことでした。
昭和天皇が崩御された時の英字の新聞を南西インドのゴアに滞在していた時に見ました。

全てが私個人の思い出なのですが、多くは私の中から消え去る事が無い様な深く刻み込まれたプライベートな空間です。

旅行はガイドに連れて行って貰うツアーでなく、殆ど全ての手配を自分でする個人的な旅行が将来の自分の為には全ての出会いが最も良い人生の中の思い出になると思っています。
皆様にもお勧めします。海外旅行はガイドや添乗員付きのツアーではなくて自分だけの完全プライベートな個人旅行が最高です。

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