軽井沢 ムスカ展覧会

コースタイム
天候 | くもり 寒い |
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過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・とにかく手を動かす。 ・ドリルが危険。 ・想像力が重要。 ・とんぼの湯はサイコー。 |
写真
感想
おぉっ、軽井沢の件がヤマレコに。
しかも感想の任をいただいているので感想を。
現代アートはよくわかんないなーと思ってましたが、
ちょうど一昨年、瀬戸内の直島にある地中美術館に行って、
体感型のアートが自分の好きな分野だと感じてたところに、森谷さんのMLが。
ムスカの今までの作品の記録を見てみると、まさにぴったりだったので、
これは行くしかないと思いました。
今回は山ではないので、まったりしよーと思い、ワルさんの企画とは別行動。
気の合う友達のような先輩と普段の慰労兼ねて軽井沢へのプチ贅沢旅行としました。
●土曜日
昼からちょっと大きめのレンタカー借りて(2人だけど)まったり軽井沢へ。
先輩は免許ないので私が運転。
都会っ子は免許なしで生活できるんだなーと感心。
予約したペンションが、ムスカの展示のある美術館から歩いて数分ということに、
着いてから気が付き、散策がてら美術館の外観を見に行く。
夜はコース料理。ボトルワインを部屋に持っていき、酔った勢いでワイングラスをそれぞれ割ってしまう。
●日曜日
朝ごはんを食べて、東御市へ。
アトリエ・ド・フロマージュ http://www.a-fromage.co.jp/top.html
という父の仕事の関係で幼少の頃から岡山から毎年連れてきてもらっていた、
チーズケーキ屋さんに行って早めのお昼とケーキでまったり。
その後、軽井沢美術館へ。
ムスカ氏はおらず、展示を先に見に行く。
あまりに暗かったので、暗いです、と館の人に伝えに行くが、そういうものだと知る。
暗さに目が慣れてくると、ぼわーっと光が動き、周りのキラキラと反射した光も動く。
靜の中に動があり、闇の中に光がある。
しばらく地べたに座って鑑賞。
1日中いられるほどの心地よさで、
考え事したり、自分と向き合ったりするのにここにいると答えが出そう。
そしてカモメン登場。
誰が、いつ来るのか全く知らなかったけど、何となく会うとほっとしますね。
ムスカ氏が登場し、アーティストっぽく(アーティストだけど)色んな人と話してました。
夕方までに東京に戻る必要があったのでワークショップに参加できず非常に残念。
とんぼの湯にも寄って帰りたかったけど、難しく。次の課題となりました。
でも、また見に行きたいと思います。
ムスカ、カモメンのみなさんありがとうございました♪
ひとみ
カモの会美術部の集い in 軽井沢。
とっても雰囲気のあるムスカが空間デザインのアーティストさんと(by たっちゃん)聞いて以来、
ずーっと、どんな作品をつくっているのだろう?と興味しんしんでした。
やっと体験できる機会があって、よかった〜。
真っ暗な部屋のなかに設置された光のインスタレーションは、
静寂のなかにぽっと光がともる感じがすてき。心がやすらぎます。
なんか、頭がてんぱって寝れない夜とかに、ここで布団をひいて寝たら熟睡できそうです。(あ、これ褒めてます。)
そのあとのワークショップも楽しかった。「壊す」これってなかなか、良い子ぶりっこの大人にはハードルが高い。
きちんと形となったものを壊すのは最初は勇気がいるのですが、
気が付いたら、なんでもかんでもトンカチでゴンゴン。キリでゴリゴリ穴をあけてました。
その後はトンボの湯(お湯がまろやか!)&併設するレストランでお食事。
いや〜軽井沢ってかんじでした。
お声掛けしてくれたワルちゃん、同行しただいちゃん、ゴールドあべさま、
そしてなにより主賓なのに、東京まで運転してくれたムスカ、
(ドライブがてら夜桜もみれました)素敵な1日をありがとう!
追伸
ワークショップで「つくる」のお題で、みんなで連想する言葉を挙げていた時、
ワルちゃんは「愛」ですって。ロマンチストだわ☆
ゆっきーと姐御の写真ウケました!!
せっけん削って見たいわあ。
ムスカってすごい人なんだね!!
作品群の毛虫みたいのはなんだ????
つくったのはもしかしてだいちゃん????
素敵なチケットをいただいたにもかかわらず、結局展示会にはいけず。残念。
巨匠。
作品を御披露する機会があれば、是非またおしえてください。
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