札幌国際スキー場ダウンヒルコースetc

2020年12月17日(木) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,900m
• 下り: 2,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:08

11:22 スタート地点
11:56 11:59 札幌国際スキー場・スカイキャビン8山頂駅
13:36 13:36 札幌国際スキー場
13:50 13:50 札幌国際スキー場・スカイキャビン8山頂駅
14:04 14:04 札幌国際スキー場
14:19 14:19 札幌国際スキー場・スカイキャビン8山頂駅
15:30 ゴール地点

天候

午前中は晴れ時々雪、午後は雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

積雪1m10cmとのこと。ブッシュほぼなし。コース外は雪が乗っただけで、ふかふか過ぎ滑りには不適（こんなこと書いてはいけないが他の個所の参考に）

写真

12/17 10:37

昨シーズン、旧モデルで新品購入していたATOMIC VANTAGE 77Cの楽しみな滑り始めです。

12/17 10:57

2回ほどスウィングコースで滑りを確かめた後、新雪が積もっているダウンヒルに突入。たまらない雪の感触です。この板、オフピステでもいい感じでたわんでくれます。

12/17 11:21

定山渓は先が真っ白なほどの雪でしたが、信じられない快晴です。気温は-10℃。中間まで降りて周りの山の景色を。白井岳からの尾根の筍山と1020m峰、1160m峰、背後に烏帽子岳。

12/17 11:27

あっという間に荒れてしまうダウンヒル。やはり一番乗りを目指さないと恩恵には与れない。

12/17 11:27

左手のコース外斜面。これにそそられたのいけなかった。

12/17 11:33

中間の斜面は大分圧雪されてきた。

12/17 12:14

ボーダーの跡もあったのでコース外に出てみた。かなり積もっているがふわふわで下まで潜ってしまう。おまけに立木が隠れていてスキーの先がひっかっってしまい、なかなか抜け出せない。

12/17 12:15

灌木をかき分けてやっと雪で覆われた斜面に出ました。ここまで来るのに転倒2回、雪が柔らかすぎ、腰まで陥没し立ち上がるのに苦労しました。

12/17 12:19

立木を避けられるコースを検討して、この雪溜まりの斜面を滑ってみましたが、腰まで潜ってしまい、ターンでバランスを崩しやすかった。

12/17 12:22

なんとか滑ってきた跡。この後、コースに戻るのも一苦労。苦労多く、来るべきではなかったと後悔のコース外でした。この後、ゴンドラ終了までダウンヒルを主に滑走、筋肉痛の足を引きずって帰りました。

撮影機器：

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

bigbang

新しいスキー板の初滑りで、積雪もかなりあり、全コース滑走可能な国際に今季2度目の訪問。今週からの積雪でゲレンデの雪はいい感じになっていて、ダウンヒルには+20cmくらい新雪が積もっていました。遅くいったので荒れてはいましたが、深雪の感触を味わいました。まだ朝里岳沢のSBはできておらず、BCはまだ先になりそうですが、ダウンヒルのコース外の南斜面の雪の状態を見たいと思い、灌木をくぐって入ってみました。が、ふわふわの雪が積もっているだけで締まっておらず、下まで潜ってしまう状況で、隠れた灌木に板を取られたり、バランス崩して転倒したり、はい出すのにも、またコースに戻るのも苦労する結果となりました。新品の板にも枝の擦った跡も作ってしまい、後悔のミスでした。午後からは一面雪でしたが、来訪者も少なくなり、ひたすらダウンヒルを滑り、ゴンドラ終了まで粘り、筋肉痛の足を引きづって帰りました。楽しくBCができる時期が来るまで我慢し、ゲレンデで練習です。