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記録ID: 280739
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山滑走
尾瀬・奥利根

巻機山ヽ(*`ェ´*)ノ →敗退の記録

2013年03月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
8.7km
登り
996m
下り
981m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

清水バス停     7:10
 ↓
五合目(1128m)   8:28
 ↓
1564m付近(敗退地点)9:32〜9:54
 ↓
清水バス停     10:41
=======================
歩行した距離(滑走含む) 8.6km 行動時間3時間30分
天候 晴れ ただし1600m付近は強風(10〜15m程度)
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雪山なのでトレースはなし(あったとしてもすぐにリセットされます)
登山口に登山届ポストあり

登山届は出しましょう!
2013年03月27日 23:15撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
1
3/27 23:15
登山届は出しましょう!
先行するトレースを追います
2013年03月27日 23:15撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
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3/27 23:15
先行するトレースを追います
天気はまずまず・・
2013年03月27日 23:15撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
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3/27 23:15
天気はまずまず・・
井戸の壁を登ってます
壁というほどでもなく、頑張ればクトーなしでも登れそうです。
2013年03月27日 23:16撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
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3/27 23:16
井戸の壁を登ってます
壁というほどでもなく、頑張ればクトーなしでも登れそうです。
ワカンの人もいました。
井戸の壁より上では吹き溜まりが多く、けっこう大変そうです。
2013年03月27日 23:16撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
3/27 23:16
ワカンの人もいました。
井戸の壁より上では吹き溜まりが多く、けっこう大変そうです。
敗退地点
前巻機までは行きかった・・ 無念。
2013年03月27日 23:16撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
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3/27 23:16
敗退地点
前巻機までは行きかった・・ 無念。
下りはイッキにスピードアップ
2013年03月27日 23:16撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
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3/27 23:16
下りはイッキにスピードアップ
1時間足らずで下ってきました。
2013年03月27日 23:16撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
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3/27 23:16
1時間足らずで下ってきました。
撮影機器:

感想

天気予報を見て「巻機山!」と思い立ち出掛けた。

準備は前もってしていたものの、仕事のため出発が遅れam1:30に越後湯沢に着く。 車中泊にしようかと思ったが、疲れが取れないとバテルのが早いと思い健康ランドに泊まった(2,200円)
起床は5:40で4時間しか寝られなかった。

やはりに人気のバックカントリーエリアらしく平日でも5台ほどクルマが止まっていた。 さっさと準備をして登山届を提出して出発。
トレースは明瞭で迷うことなく井戸の壁を目指している。
風は吹いているものの心地いいといった感じで、アウターを着ていると汗が噴き出そうだ。 途中で上着を脱いでハイクアップ。

気付くと急な登りにさしかかっていた
そうは言っても今まで経験した部類では最大級ではなくクトーなしでも登れそうだったが、ところどころアイスバーンが顔を出しているので安全を見てクトーを装着した。
傾斜が緩やかになると先行してた、ワカンの単独とテレの男性2人に追いついた。
この2人は何度も巻機山に登っているようで、井戸の壁について聞くと「これですよ」と言われた。
さほど急斜面でなくて拍子抜けだった。

ここから先が意外と雪が深く、スキーでも膝ぐらいまで沈むことがあった。

いよいよ樹林帯を出た!
しかし一気に風が強くなり、雪もアイスバーンと化していた。
とてもクトーがなければツルツル滑りそう・・。 右(西寄り)から強風が容赦なくまともに登れない。
こういうときはスキーは不利で、スキーを担いで登ろうかと思ったがこの強風で担いでも煽られて転倒したらシャレにならん。
追い抜いた人も撤退するとサインを送ってきた。
僕も登る気をなくして、その場でシールを剥がして滑走とした。

ワカンの男性は巻機山まで行くと言っていたがホントに登ったのかな。

滑走はまずまず・・ ザラメ雪はこんなもの?
緩斜面は直滑降でしか滑れず、スピードが出過ぎると怖かった。
突如として雪に足をすくわれて減速、そして転倒。 そんなことが何度かあった。

2時間以上かかって登ったのに、敗退地点から1時間足らずで降りてきたことになる。
終ってみてかけたコストと時間に対してあまり成果がなかったことにガッカリした。 今シーズンもう一度登ってみたい。

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