激寒、激晴れの北斗市毛無山(夏ルート)
- GPS
- 06:36
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 615m
- 下り
- 613m
天候 | 晴れっ! 寒いっ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
二股岳登山口と同じP |
コース状況/ 危険箇所等 |
12月とは思えない低温でふわっふわの軽雪がステキでした 積雪は下のほうで50cmくらい、上部の多いところで1m弱 笹は埋まり切っていないので、毛無山山道からはまだあまり快適じゃないかもです |
その他周辺情報 | 一の渡から峠道にはいると何もありません せせらぎ温泉は冬至バージョンで柚子湯 |
写真
感想
500hPaの等高線をみると、なにやら巨大なナベ底みたいな低圧部が日本上空をどっかりと覆っていて、どこがトラフの軸なのかもよくわからないようなことになってます。
ならばと北半球全体の図をみたら、なんと偏西風の摺動が北極1周で2波しかありません。
つまり北極を中心に楕円形に流れていてその長径がちょうど今日本方向を向いていると。
っていうか、そんなものいちいち見なくても体感でも観測されてる地上気温でも、記録に残るような極寒です。
こんな日はぬくぬくと引きこもっているのがイチバンと思ってたのでした。
が、朝起きて外を見たらなんとピカピカに晴れているではありませんか。
昨日までのあの吹雪はどこへ行った?
ならぱやっぱどこか近場で、と考えたら、今年は大野毛無山に行っていないことに気づきました。
ここ数日で雪もそれなりに降ったようですが、さすがにまだ笹が埋まるほどではないでしょうから、毛無山山道は年明け以降に取っておいて夏コースを行くことにします。
積雪期の夏道往復はもしかしたら初めてかも?
少し遅めのスタートになってしまいましたが、誰もいないパーキングからツボで出発します。
トレースは全くなし。もふもふ処女雪独り占めです。
最初はくるぶしくらいの軽雪でしたが、間もなくしんどくなってきてスノーシューをつけます。
スノーシュー持ってくるか迷ったのですが、なければ登頂できませんでした。
往路は桧沢の滝経由で大石の沼に至り、毛無山から設計山に通じる尾根に乗ります。
積雪は多いところで1m弱くらいでしょうか?
まだまだ笹が埋まっていないせいで、刈払いされた夏道がなんとなくわかり、その上を正確にトレースできているうちはいいのですが、ちょっと外れるとたちまちずぼって消耗します
今日は快晴で風も穏やかでダイヤモンドダストも見れたりして絶好の雪山ハイク日和でしたが、山頂は少し風があり、のんびりするには寒すぎました。
帰路は尾根ルートをたどり、いつものように斎藤さんの慰霊碑に寄って…
あっ、お供えにワンカップ用意してきたのに車の中に忘れてきちゃった。
お疲れ様です!
以外と雪がありビックリ。
冬に夏ルートを登ったことがないので新鮮でした^^
それにしてもmyuさんのレポは激レアになりましたね・笑
あっちのサイトではバカツネ尾根の話で盛り上がってるような
ので是非参戦して下さい😁
keiちゃん、どもでっす
そうなんです
スノーシューなんて重いだけだからいらないか?とも思ったのですが、思いのほか雪があってビックリでした
どうも紅葉が終わって、積雪期に入るまではなんだか山に気持ちが向かなくて
それで近場をRUNが多くなるのですが、写真撮らないのでレコにならず…
…ハイ、言い訳バレバレですね
ものぐさでアップさぼってただけでーす
myuさんは高校生のとき、天守山塊の毛無山にも登ってましたね。体力がさらに増したようで。ショートメールでアドレスをもらえたらうれしいです。
doggydoctorさん、どもでっす
なんとまぁ、えらく古いことをよく覚えてますねぇ
ワタシは忘れてました
たしかあの毛無山は、当時は登山道がなくてひどい藪こぎで、やたらに山椒の木が多くてずっと泣きが入りっぱなしだったことだけ思い出しました
メアド、SMSで発射しときました
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