大ドッケ（福寿草）

2013年03月16日(土) [日帰り]

コースタイム

大日堂バス停(0837)-(0857)地藏峠(0857)-(0913)61号鉄塔(0924)-(1048)大ドッケ(1051)-(1057)1315ピーク(1057)-(1107)降下点(1116)-(1128)★福寿草自生地★(1229)-(1318)沢合流地点(1331)-(1430)大日堂バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大日堂バス停横の駐車スペースは既に満車となっており、少し行った先の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

大ドッケまでは、ただただひたすら辛い登り。踏み跡やや薄くも、尾根を登って行くことを意識すれば問題なく、危険箇所は特になし。

降下点から福寿草自生地まで踏み跡はあるが、急な斜面を下って行くためこの道が正しいのか不安になる。道誤りの場合、登り返しがキツイので一人で降下して行き、それが正しいことを確認できた時点で仲間を呼んだ。

福寿草自生地からは、カラ沢を下った。岩が散在する場所を下るので、足元には注意を払う必要あり。
沢が合流した地点から、山腹に付けられた細い不安定な巻き道を行く。鹿避けネットを潜りながら行くが、足元は不安定。注意して進む必要あり。

写真

地藏峠。

目指す61号鉄塔。この先、大ドッケまで、急な上り坂。

61号鉄塔から仙元尾根の眺望。

1000mを越えた辺りで、北に浦山口ダムが見え始めた。

大ドッケも間もなくという所で、薮（スズタケ）が現れる。この先、ずっとこの薮が続くが、道は明瞭であった。

大ドッケに到着。

1315ピーク近辺。

福寿草自生地。

例年より2週間程、開花は早いと思う。

皆で共有したい場所。

またいつか来る時にも、今と変わらぬままでいる様に、花を踏まないよう気を付けて観賞しましょう。

撮影機器：

DSC-HX5V SONY