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記録ID: 2813460
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

深山橋から南尾根で雨乞岳 撤退

2020年12月22日(火) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
8.4km
登り
824m
下り
808m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:00
合計
5:51
7:12
351
深山橋
13:03
p966
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スカイラインは冬期通行止です。
深山橋までは凍結していましたが入ることが出来ました。
コース状況/
危険箇所等
夏に歩いたことはありませんが、おそらくは藪が酷い尾根だと思います。
特に820の小ピークと撤退したp966の間は藪が酷く、吹き溜まりも多くて良くなかったです。
深山橋から尾根に上がってしばらくで雨乞岳が顔を見せてくれます。
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深山橋から尾根に上がってしばらくで雨乞岳が顔を見せてくれます。
いつも思うのですが、本当に阿そこまで行けるのかなって。
雨乞岳南尾根は距離が長いです。
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いつも思うのですが、本当に阿そこまで行けるのかなって。
雨乞岳南尾根は距離が長いです。
820mのピークを過ぎて、少し下ったところ。
いつも景色が良くて休憩する場所ですが、ここからいつも雪の量がぐっと増えます。
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820mのピークを過ぎて、少し下ったところ。
いつも景色が良くて休憩する場所ですが、ここからいつも雪の量がぐっと増えます。
鎌ヶ岳。逆光なのが残念。
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鎌ヶ岳。逆光なのが残念。
ここからは御在所岳も綺麗です。
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ここからは御在所岳も綺麗です。
1月になるとここは雪庇が多きくなるところで、気を付けないといけないですが、12月のこの日は全然です。
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1月になるとここは雪庇が多きくなるところで、気を付けないといけないですが、12月のこの日は全然です。
少しずつ雨乞岳が近くなってきますが、p966までの登りがきつく、またそこから少し下ります。雪が多い時はここで進むか戻るじゃ判断するのがいいと思います。
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少しずつ雨乞岳が近くなってきますが、p966までの登りがきつく、またそこから少し下ります。雪が多い時はここで進むか戻るじゃ判断するのがいいと思います。
誰もいない雪の上に自分だけのトレースを付けるのはやっぱり気持ちがいいです。
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誰もいない雪の上に自分だけのトレースを付けるのはやっぱり気持ちがいいです。
奥が南雨乞岳。右の黒いピークがp966.
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奥が南雨乞岳。右の黒いピークがp966.
2020年12月22日 07:45撮影 by  808SH, SHARP
12/22 7:45
2020年12月22日 07:45撮影 by  808SH, SHARP
12/22 7:45
2020年12月22日 08:06撮影 by  808SH, SHARP
12/22 8:06
2020年12月22日 08:41撮影 by  808SH, SHARP
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12/22 8:41
p966で休憩。
ヤマトももうギブアップという感じでした。
首輪の隙間にラッセルの勲章が詰まってます。
2020年12月22日 10:47撮影 by  808SH, SHARP
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12/22 10:47
p966で休憩。
ヤマトももうギブアップという感じでした。
首輪の隙間にラッセルの勲章が詰まってます。
今回はここで打ち切り。
記念写真を撮ってきた道を戻ります。
2020年12月22日 10:54撮影 by  808SH, SHARP
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12/22 10:54
今回はここで打ち切り。
記念写真を撮ってきた道を戻ります。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー ザック 輪カンジキ 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

もう何度も雪の時期に歩いている雨乞岳南尾根ですが、積もったばかりの新雪は歩きにくく、吹き溜まりでのラッセルもきつく、想像以上に時間がかかりました。
雪は820mの小ピークからグンと増えて膝くらい。吹き溜まりでは腰上まで潜るところもたくさんありました。
元々は藪尾根なので、まだ雪がかぶったばかりだったこともあって、行く手を塞がれ、いつもの積雪の時のようなペースでは全く駄目でした。
最後は雪が深くなって、同行した相棒の柴犬が雪に埋もれ歩けなくなって撤退となりました。
もう少し雪が締まったらまた挑戦したいと思います。

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