箕面森町-妙見山-右近の郷-北摂霊園-勝尾園地-粟生団地

2020年12月22日(火) [日帰り]

• GPS: 10:34
• 距離: 27.8km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:23
• 休憩: 1:40
• 合計: 11:03

距離 27.8km 登り 1,269m 下り 1,485m

7:06 スタート地点
7:57 8:00 青貝山
9:22 9:37 天台山
10:33 11:18 妙見山
12:04 12:20 光明山
13:00 0:00 法輪寺前
14:09 0:00 右近の郷(高山集落)
14:35 14:45 北摂霊園
15:42 15:50 勝尾寺園地
15:48 15:51 自然研究路8号線登り口
16:02 0:00 勝尾寺参道一町石
17:01 0:00 外院尾根登山口
17:10 0:00 粟生団地(ﾊﾞｽ停）
18:07 ゴール地点(北消防署前)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

【往路】千里中央-箕面森町近隣公園前
【帰路】自宅迄徒歩 ＆ 粟生団地から北千里行きバス

コース状況／危険箇所等

危険個所ないが、光明山頂から法輪寺・川尻方面への下り間違い易い。本来南尾根に入るべきだが、踏み址だけを辿っていると南東尾根に入り易い。コース定数 30

写真

箕面森町近隣公園・青貝山登山口にて

青貝山頂 391m。登山口から標高差140mを登ってきました。

青貝山から天台山に向かう道、朝陽が射し気持ちが和む道です。

標高640mの天台山頂にて初めての小休止です

落ち葉が降り積もった天台山から妙見山へ向う道

妙見山への最期の標高差50mの登り終えた鳥居前で。　

能勢 妙見山・本瀧寺参道(標高650m付近)。冷たい北風が応え、風除けの場所でランチタイムをとります。　

妙見山から往路トラバースした光明山頂を目指します

標高639m 光明山頂にて　

光明山からの標高差約200mの下り

光明山から下った所にある法輪寺

法輪寺前に鎮座されていた石仏前にて。 行程の約半分を残し、且つ北摂霊園迄の約8 kmの車道歩きを前に記念撮影。以降、行程がしんどかったせいか8名の内、誰も写真を撮った人はいませんでした。

感想

sanseki1949

1）当初、今年最後の山行を一人で歩こうと思っていた計画を何気なく漏らしたら、急にも関わらず予想以上の仲間が集まり、賑やかな楽しい山行となった。

2）残ったのは達成感だけだったかも知れないが、展望乏しく、且つ長い登りが続く車道歩き(標高差270mの登り8km）を含む約30kmの行程にも関わらず、爺婆の参加者全員踏破できたのは快挙だったのでは。
さすがに、前回の高野山・町石道とは異なり会話が時々途切れがちになってはいたが・・。

3）行程後半の写真を一枚も撮ることを自身が喪失していたこと自体残念。大袈裟な言い方かも知れないが、残りの人生少なくなりつつある自身及び参加者にとって、個々の小さいかも知れない想い出さえ貴重であり、大事に記憶に留める為にも撮っておくべきだったと自省。これも疲労感からくることか。

コメント

inobaba

みち迷い
光明山からやや東へ下る。20分下ったところでリーダーが『道が違うから登りなおします。』と言った。早いランチのあとだったので、みんな笑顔で登りかえした。
『光明山』の小さな標識の前に再び立つ。
『どの方向から来たのかな？』とリーダー。妙見山からの登りで見た『光明山』の表示板の向きの印象を伝える。
リーダーは直ぐに道迷いを謝り、やや南側の踏みあとらしい道にむかった。するとすぐに『天台山→』と木に彫ったような文字をみつけた。
近郊の山にはよくある道迷いです。
私は同じことを明田尾付近で何度もやったことがある。自分のおろかさに落ち込んだが、原因がわかるとその道では迷わなくなり、むしろ好きな道になった。

パズルをひとつひとつ解きほどくように、
自分達の行く道を選び、確認することが近郊の山歩きには大切ですね。
早い時間の出発、ゆとりの歩行が安全に山を楽しむ結果につながること改めて思った山歩きでした。

sanseki1949

Re: みち迷い
私達も同様の会話をしていました。只、登りかえしたのは5〜10分程からでしたが。

inobaba

みち迷い
光明山からやや東へ下る。20分下ったところでリーダーが『道が違うから登りなおします。』と言った。早いランチのあとだったので、みんな笑顔で登りかえした。
『光明山』の小さな標識の前に再び立つ。
『どの方向から来たのかな？』とリーダー。妙見山からの登りで見た『光明山』の表示板の向きの印象を伝える。
リーダーは直ぐに道迷いを謝り、やや南側の踏みあとらしい道にむかった。するとすぐに『天台山→』と木に彫ったような文字をみつけた。
近郊の山にはよくある道迷いです。
私は同じことを明田尾付近で何度もやったことがある。自分のおろかさに落ち込んだが、原因がわかるとその道では迷わなくなり、むしろ好きな道になった。

パズルをひとつひとつ解きほどくように、
自分達の行く道を選び、確認することが近郊の山歩きには大切ですね。
早い時間の出発、ゆとりの歩行が安全に山を楽しむ結果につながること改めて思った山歩きでした。