紋別岳(千歳市) スノーシュー&軽アイゼン
- GPS
- 03:13
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 574m
- 下り
- 568m
コースタイム
天候 | 快晴〜 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
往路は 車道をひたすらスノーシューでしたが、踏み固められていました。 下りは軽アイゼンで配電線ルート。こちらも固いところは滑るし、緩いところはひざ上まで埋まりました。ご注意を |
写真
感想
ずーっと天気予報を気にして、天気図も眺めながら・・・今日を逃すとなかなかいけないかなぁと思い、家を6時少し前に出発。札幌市内はアスファルトが出ていて、快適に早朝ドライブ。山の中はアイスバーンでしたが、積雪はなかったです。
湖畔を走りながらも風不死岳・樽前山がきれいに見えていました。
恵庭岳は山頂が雲に隠れていました。
登山口駐車場は積雪なし。最初の1台でした
7時20分に登山口でスノーシューを装着。
左手が登山道。右手は配電線ルート。とりあえず、右手を登りました。
すぐに車道と交差するので、そこからは、ひたすら車道を歩くこととしています。
本日、遭遇した 鹿の数は8頭かな・・・いたるところにいますよね。樹皮も全裸。いたるところに コロコロと鹿の落し物。
途中 つぼ足の男性に追いつかれ…先に行かれましたが、雲の情報を提供してくれまして 感謝です。少し 雪雲が迫ってきていました。
車道と言っても 除雪をしない道ですから、スキーやつぼ足、スノーシューの跡がついています。平たんではなく傾斜もあり、慎重に足を運びます。
ところどころで 後ろを振り返り、樽前・風不死岳を眺め にやにやしながら登ります。すごく きれいに見えていました。
この山はセットできれいに感じますよね。樽前のきれいな裾野に、風不死岳の急峻な尾根筋。大好物です。
車道は傾斜もゆるく スノーシューでペタペタと歩くのもいいですけど、山頂手前から 直登に切り替えて・・スノーシューのかかとを上げて、慎重に歩きます。
ぜいぜい言いながら、なんとか山頂9時10分。
山頂は先行していた男性が休憩中。
それほど風は強くなかったけど ダウンを着込んで冷え込みを防ぎます。
軽アイゼンに履き替えて、おにぎりと温かいお茶を飲み 一息ついて、
樽前・風不死のセットをぼんやり眺めていました。
配電線ルートは急傾斜。かなり固まっていますので、かかと落としをしても 場所によっては 埋まらず 滑るところもたびたび。と思いきや ひざの上までずっぼり埋まるところもあるので注意が必要ですね。
途中でも 樽前・風不死を眺めてはニヤニヤして、最高の気分で下山。
配電線ルート 最後は右側の緩やかな尾根を降りてきましたが、鹿のダイニングルーム&おトイレ。。。雪の上ではありますが…白い雪ではなくなるほどに大量でした。
帰りは 北広島・竹山高原温泉でのんびりとして 帰宅。
楽しい一日でした。
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