今年登り納め東海の百山はしご 経ヶ峰

2020年12月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 7.6km
• 登り: 769m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:36

距離 7.6km 登り 769m 下り 765m

10:52 スタート地点
10:56 11:01 稲子山登山口
11:31 11:37 稲子山
12:15 稲子山分岐
12:21 休養施設（山小屋）
12:26 12:49 経ヶ峰
13:33 13:34 休養施設（山小屋）
13:39 稲子山分岐
13:43 北笠岳・笹子川ルート分岐
14:05 14:06 笹子谷登山口
14:19 北笠岳登山口
14:28 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道（舗装道路）終点に駐車スペースあり（8台程度）
工事用車両が無いともう少し停められます。

コース状況／危険箇所等

特に無し　良く整備されており道迷いもありません
下山の笹子川ルート獣除けゲートがあり凍結が融けて非常に滑りやすい

写真

12/26 11:09

稲子山登山口

12/26 11:09

こんな感じを登ります
標識無いと…

12/26 11:41

稲子山山頂

12/26 11:43

稲子山山頂からシャープ亀山

12/26 12:07

経ヶ峰に向かう途中の
720ピーク

12/26 12:26

分岐

12/26 12:30

休養施設（小屋）
手入れされており非常に綺麗
但し今年はコロナの為泊不可

12/26 12:38

山頂の観音像

12/26 12:39

山頂

12/26 12:32

山頂から東方面

12/26 12:32

山頂から南方面

12/26 12:34

山頂から西方面
（青山高原）

12/26 12:37

山頂から西方面

12/26 12:39

山座図
富士山/南アルプス見てみた〜い

12/26 12:40

朝登った錫杖ヶ岳

12/26 12:40

山頂の展望台

12/26 12:41

四日市コンビナート

12/26 12:42

山頂風景

12/26 12:42

山頂から台高方面

12/26 12:46

笠取山レーダーサイト

12/26 12:49

山頂から津市街方面

12/26 12:49

知多半島工場群

12/26 12:50

津市街

12/26 12:56

津駅前（アスト津ビル）

12/26 12:51

知多半島

12/26 12:52

山頂展望案内図

12/26 12:54

長谷山
（送信所群が見えます）

12/26 12:55

津から松阪方面

12/26 13:55

錫杖湖

12/26 13:55

雨乞岳

12/26 13:55

綿向山

12/26 14:01

御在所

12/26 14:01

御在所＆入道ヶ岳

12/26 14:02

稲子山

撮影機器：

COOLPIX B500 NIKON

SO-02J Sony

感想

Bara

錫杖湖途中から（看板あり）南に折れ林道を走り舗装道路終点に車を停めます

先ずは稲子山登山口に向かい舗装道路を歩きます。登山口の標識から登山道に入りますが標識が無いと見過ごしそうです。登山道は所々急登はありますが良く整備されており歩きやすく要所にはテープもあり道迷いはありません。
40分程で稲子山山頂に到着　山頂からは亀山から四日市方面の眺望があります。
以降も同じ感じの登山道が続き（急登もありますが短いので一気に登れます）40分程で分岐に到着します。
ここからは緩い登りが続き、途中立派な休養施設とその前に広場がありテントも張れます。中に入ってみるとストーブが焚かれており数名の方が昼休憩をされています。（帰りに立ち寄り山飯の場所とします）
5分程で山頂に到着。ここも360度パノラマの絶景が広がります。又、山頂には展望台やベンチ/トイレ/山座図もあり非常に設備が充実しています。これだから人気があるんですね！頷けます。天気の良いいは南アルプスから富士山も望めるようですが今日は霞んでおり残念です。景色を堪能し下山し休養施設に向かいます。
小屋の中にはお一人（遭対協で経ヶ岳愛好会の方？）がおられ鏡餅をお供えし迎春準備をされています。小屋のエピソードや経ヶ岳の良さをお聞きしながら山飯を食べます。小屋は昔放火にあい全焼してしまい再建が大変だったことなど色んな話ができ楽しかったです。ありがとうございました。いい山です！
ここから（笹子川ルート）1時間弱で下山できますが、時間があるのと少し歩き足りないので北笠岳ルートで下りればよかったと下山後ちょっと後悔しました。

これで2020年登り納めとして帰路につきました。2021年の登り初めはどこにしようかな？
おわり