記録ID: 28185
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無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻
利尻岳
2008年07月20日(日) [日帰り]


コースタイム
4:50沓形登山口→7:10三眺山→8:10利尻岳山頂8:30→9:30 長官山→ 11:00甘露泉
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年07月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・沓形コースは登山者が少なく、ある意味穴場です。背負子投げの坂や親不知子不知といった危険マークはありますが、注意していけば大丈夫。 ・9合目で鴛泊ルートと合流しますが、ここから上が崩落気味で危険です。下りは特にすべりやすいです。 ・鴛泊ルートから下山し、キャンプ場から30分ほどいくと利尻富士温泉湯元があります。ここで汗を流せます。 (しかし、沓形にある町営の温泉はもっとよいです。炭酸泉で有馬温泉に似た泉質。露天からは海はもちろん利尻岳も見えます。サウナも低温と高温の2種類あり。) |
写真
前日に礼文島から利尻・沓形に入りました。
早朝、鴛泊ルート組の3人グループとともに登山口まで送ってもらいました。
途中の林道で男女のグループを追い越しました。
早速、ずんずん上っていきます。途中傾斜がきついところもありますが、
いい感じで進んでいきました。
早朝、鴛泊ルート組の3人グループとともに登山口まで送ってもらいました。
途中の林道で男女のグループを追い越しました。
早速、ずんずん上っていきます。途中傾斜がきついところもありますが、
いい感じで進んでいきました。
三眺山で一息入れて、危険マークを前にちょっと緊張。
しかし、背負子投げの坂があっけなく終わり、親不知子不知を気がつかずに通過。
山頂への赤土の道(半分崩落。。。)を進みました。
山頂には先客が数名。ろうそく岩もきれいに撮れました!
しかし、背負子投げの坂があっけなく終わり、親不知子不知を気がつかずに通過。
山頂への赤土の道(半分崩落。。。)を進みました。
山頂には先客が数名。ろうそく岩もきれいに撮れました!
9合目で朝、林道で追い越したカップルに挨拶して下山開始。
鴛泊ルートからはたくさんの登山者が押し寄せてきます。ツアーの方もいるし、中学校の集団登山も。
8合目手前で朝一緒に送っていただいた3人グループの方にも会いました。
道も狭いし、すれ違いに時間がかかります。
途中、振り返るときれいに山頂が見えました。
鴛泊ルートからはたくさんの登山者が押し寄せてきます。ツアーの方もいるし、中学校の集団登山も。
8合目手前で朝一緒に送っていただいた3人グループの方にも会いました。
道も狭いし、すれ違いに時間がかかります。
途中、振り返るときれいに山頂が見えました。
感想
正直、沓形ルートは危険といわれていたので心配でしたが、行ってみるとそうでもないとわかりました。天候に恵まれたからかもしれません。
反対に、鴛泊ルートは本当に人が多くて、まるで屋久島の縄文杉ルート状態。
登山客の集中による登山道破壊が問題になるのもわかる気がしました。
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