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Yamareco

記録ID: 2820567
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ハイキング
近畿

一年の無事に感謝!登り納めはホーム経ヶ峰へ ↑パノラマ↓渡渉

2020年12月27日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:36
距離
4.4km
登り
492m
下り
485m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:49
休憩
1:40
合計
3:29
天候 晴れ、山頂10℃、微風の絶好の山日和!
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平尾大谷林道P
7時半すぎでラスト2台に滑り込みセーフ
コース状況/
危険箇所等
コース全般、適所に案内もあり、ルートも明瞭で良く整備されています。
残雪、ぬかるみも無くスパッツ不要、いつもぬかるんでいる山頂直前の急傾斜(ヒロリーステップ?)も快適に歩けました。
その他周辺情報 安濃温泉 ¥300
木曜定休、室内に2つの湯舟、かすかにヌルヌル感あり。
https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1001000011907/index.html
いつものポイント(安濃支所近く)から
天気予報通りの晴れ、キレイに見渡せる、展望に期待!
いつものポイント(安濃支所近く)から
天気予報通りの晴れ、キレイに見渡せる、展望に期待!
予想通り、駐車場は満車寸前、滑り込みセーフ
予想通り、駐車場は満車寸前、滑り込みセーフ
パノラマルートらしい登りが続き
パノラマルートらしい登りが続き
空が開けてきた
そろそろ第一ベンチ(勝手に呼んでるだけ)だ
空が開けてきた
そろそろ第一ベンチ(勝手に呼んでるだけ)だ
第一ベンチから雨乞岳の雪景色がキレイに見えた!
1
第一ベンチから雨乞岳の雪景色がキレイに見えた!
長谷山越しに伊勢湾
長谷山越しに伊勢湾
稜線に出て山出ルートに合流
稜線に出て山出ルートに合流
山頂に到着
鈴鹿山脈越しに雪景色の雨乞岳、綿向山
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山頂に到着
鈴鹿山脈越しに雪景色の雨乞岳、綿向山
青山高原の風車群
微風でもゆっくり回ってる
青山高原の風車群
微風でもゆっくり回ってる
高見山地方面
肉眼では局ヶ岳の尖がりがキレイに見えた
高見山地方面
肉眼では局ヶ岳の尖がりがキレイに見えた
先週登った伊勢市朝熊山
今日はカスミで富士山は見えないかな?
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先週登った伊勢市朝熊山
今日はカスミで富士山は見えないかな?
定番のアングル、展望台と津市街地越しの伊勢湾が美しい!
10℃、微風の絶好のコンディション
山頂のお地蔵さんに一年の無事を感謝!
定番のアングル、展望台と津市街地越しの伊勢湾が美しい!
10℃、微風の絶好のコンディション
山頂のお地蔵さんに一年の無事を感謝!

感想

最近の寒波と爆風続きで登り納めは厳しい天気を覚悟していたけど、今日だけは絶好の山日和だ!
山頂でも微風、気温10℃ほど、日差しもあり、アウター無しで登れた。

第一ベンチと山頂でお会いしたヤマッパーNさんと長い時間お話させてもらう。
自宅も近く、活動域・パターンも同じ感じ、また機会があればご一緒しましょうということで下りも一緒に。

で、今年を振り返って。
年初に立てた3つの目標
・軌跡をつなごう(鈴鹿山系→布引山地→高見山地→台高山脈)、家から見える山並みをグル〜っと
→ 藤原岳〜三峰山の稜線とオマケで自宅間も軌跡を繋げられ大満足!

・地図読み、コンパスをキチンと使えるようになろう。道間違い、道迷いをひとつでも減らしたい
→一通り使えるようになったつもりだけど、確認不足による道間違いは相変わらず。ただし、道迷いは(現在位置が分からなくなる)減ったが、ついGPSに頼ってしまう。

・北アルプスで余裕を持って歩けるようになろう。普段の活動時間を7時間以上に伸ばせば、もう少し何とかなるかな?
→8月の網膜剥離で北アルプス行きは断念。未だ山歩きはドクターストップ中だけど
、来シーズンまで再発しなければ、火打山と雲ノ平に行きたいな〜

これまで二度の滑落で自分には破線道は不向きなことが分かった。
行動不能にならなかったのが不思議なくらい。
特に軌跡繋ぎを始めると、つい無理をしてしまう。
ソロで行動不能になると致命的なのを実感したので、これからは一般ルートだけにしておこうと思う。
週一ペースが体調と気分もリフレッシュできてイイ感じだ!

新型コロナ自粛の中断もあったけど、山歩き38回、距離470km、累積標高36kmは大満足、一年の無事に感謝!

さて、登り始めもホーム経ヶ峰の予定。
でも年初の天気が心配・・・

今週の一冊、「新編 単独行 (ヤマケイ文庫) 加藤文太郎」
新田次郎の小説『孤高の人』のモデルとして有名。
単独行が異端とされた大正から昭和にかけて、今でも最難関のルートを厳冬期に踏破。
現代とは較べるべくもないチープな装備、気象予報、登山路整備、GPSもない時代に踏破したことは、ただただ驚きの一言。

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