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Yamareco

記録ID: 2824736
全員に公開
山滑走
札幌近郊

千尺高地北斜面滑走

2020年12月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
7.8km
登り
577m
下り
587m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:21
合計
5:54
9:55
269
スタート地点
14:24
14:45
64
15:49
ゴール地点
天候 曇り雪
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
豊羽鉱山手前の駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
林道からの尾根ルート、千尺高地斜面手前までトレースあり。
登り口の道路脇の駐車スペースは綺麗に除雪されていた。ありがとうございます。この時間でも1台もなかった。今日は入山は自分一人か。
2020年12月28日 09:53撮影 by  SHV48, SHARP
2
12/28 9:53
登り口の道路脇の駐車スペースは綺麗に除雪されていた。ありがとうございます。この時間でも1台もなかった。今日は入山は自分一人か。
案の定、週末にできたしっかりしたトレースあり。
2020年12月28日 09:53撮影 by  SHV48, SHARP
12/28 9:53
案の定、週末にできたしっかりしたトレースあり。
日も差してきた。ラッセルしなくていいので気分ものんびり。
2020年12月28日 10:08撮影 by  SHV48, SHARP
12/28 10:08
日も差してきた。ラッセルしなくていいので気分ものんびり。
開けた場所に出ると遠く無為根が見えてきた。
2020年12月28日 10:17撮影 by  SHV48, SHARP
12/28 10:17
開けた場所に出ると遠く無為根が見えてきた。
左手に目指す千尺高地。
2020年12月28日 10:19撮影 by  SHV48, SHARP
12/28 10:19
左手に目指す千尺高地。
名物、雪かぶり無人観測所。
2020年12月28日 10:23撮影 by  SHV48, SHARP
12/28 10:23
名物、雪かぶり無人観測所。
林道ショートカット。
2020年12月28日 10:41撮影 by  SHV48, SHARP
12/28 10:41
林道ショートカット。
トレースは積雪で少しづつ見えにくくなってくる。
2020年12月28日 10:58撮影 by  SHV48, SHARP
1
12/28 10:58
トレースは積雪で少しづつ見えにくくなってくる。
いつの間にかトレース消失。尾根をラッセルしてゆく。
2020年12月28日 12:43撮影 by  SHV48, SHARP
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12/28 12:43
いつの間にかトレース消失。尾根をラッセルしてゆく。
千尺の斜面が見えてきた。ラッセルでペースが落ちてきた。
2020年12月28日 12:52撮影 by  SHV48, SHARP
12/28 12:52
千尺の斜面が見えてきた。ラッセルでペースが落ちてきた。
北斜面のパウダーゾーン。
2020年12月28日 12:59撮影 by  SHV48, SHARP
12/28 12:59
北斜面のパウダーゾーン。
斜面の下は急坂の上、ふわふわの雪でラッセルは40cmくらい沈む。
2020年12月28日 13:11撮影 by  SHV48, SHARP
3
12/28 13:11
斜面の下は急坂の上、ふわふわの雪でラッセルは40cmくらい沈む。
登ってきた斜面。直では滑ってしまうのでジグを切りながらだが40cmくらい沈むので方向変えるのが苦労する。
2020年12月28日 13:53撮影 by  SHV48, SHARP
12/28 13:53
登ってきた斜面。直では滑ってしまうのでジグを切りながらだが40cmくらい沈むので方向変えるのが苦労する。
もうすぐが遠い。
2020年12月28日 14:05撮影 by  SHV48, SHARP
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12/28 14:05
もうすぐが遠い。
あの木のところが千尺だろう。
2020年12月28日 14:02撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
12/28 14:02
あの木のところが千尺だろう。
ついにモンスターのところまで登り詰めた。上は風雪が強くなっている。
2020年12月28日 14:02撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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12/28 14:02
ついにモンスターのところまで登り詰めた。上は風雪が強くなっている。
ここからの景色がいい。余市岳方向。
2020年12月28日 14:02撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
12/28 14:02
ここからの景色がいい。余市岳方向。
ついに千尺到着!雪で視界悪く、ピントも合わない。
2020年12月28日 14:21撮影 by  SHV48, SHARP
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12/28 14:21
ついに千尺到着!雪で視界悪く、ピントも合わない。
長尾山方向。
2020年12月28日 14:21撮影 by  SHV48, SHARP
12/28 14:21
長尾山方向。
千尺高地上から無為根、雪でピント合わず。
2020年12月28日 14:21撮影 by  SHV48, SHARP
12/28 14:21
千尺高地上から無為根、雪でピント合わず。
高地にあるモンスター
2020年12月28日 14:23撮影 by  SHV48, SHARP
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12/28 14:23
高地にあるモンスター
滑走準備に風雪を避け少し下に降ります。振り返ると少し明るくなった。
2020年12月28日 14:23撮影 by  SHV48, SHARP
12/28 14:23
滑走準備に風雪を避け少し下に降ります。振り返ると少し明るくなった。
ここでシールを外します。
2020年12月28日 14:27撮影 by  SHV48, SHARP
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12/28 14:27
ここでシールを外します。
北斜面と長尾山の尾根。この斜面を滑ります。
2020年12月28日 14:27撮影 by  SHV48, SHARP
12/28 14:27
北斜面と長尾山の尾根。この斜面を滑ります。
斜面直下のMy spur。雪が超軽で滑りやすく久々に浮遊感を味わった。時間の余裕あり、天気良ければ登り返してもいい。
2020年12月28日 14:47撮影 by  SHV48, SHARP
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12/28 14:47
斜面直下のMy spur。雪が超軽で滑りやすく久々に浮遊感を味わった。時間の余裕あり、天気良ければ登り返してもいい。
まだまだふわふわの雪を楽しめる。
2020年12月28日 14:48撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
12/28 14:48
まだまだふわふわの雪を楽しめる。
大分雪が溜まっているので今回はここら辺も滑りを楽しめた。
2020年12月28日 14:50撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
12/28 14:50
大分雪が溜まっているので今回はここら辺も滑りを楽しめた。
尾根を外さなければどこを滑っても林道に出るので安心のコース。
2020年12月28日 15:08撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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12/28 15:08
尾根を外さなければどこを滑っても林道に出るので安心のコース。
滑走の余韻を味わいながら帰路は楽ちんにほぼ自動運転。
2020年12月28日 15:19撮影 by  SHV48, SHARP
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12/28 15:19
滑走の余韻を味わいながら帰路は楽ちんにほぼ自動運転。
2020年12月28日 15:33撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
12/28 15:33
振り返って千尺。
2020年12月28日 15:33撮影 by  SHV48, SHARP
12/28 15:33
振り返って千尺。
青空が広がっていた。
2020年12月28日 15:34撮影 by  SHV48, SHARP
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12/28 15:34
青空が広がっていた。
無事、豊羽鉱山に戻りました。このままの姿で豊羽鉱山が残っていて欲しい。とても世話になっています。ありがとうございます。
2020年12月28日 15:43撮影 by  SHV48, SHARP
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12/28 15:43
無事、豊羽鉱山に戻りました。このままの姿で豊羽鉱山が残っていて欲しい。とても世話になっています。ありがとうございます。

感想

前回、時間切れで手前までしか行けなかった千尺高地の北斜面を滑りたいと思い、トレースを期待して出かけました。案の定、週末に作って頂いた立派なトレースが続いており、有り難く使わせて頂きました。何と楽なことかー。トレースは林道から尾根の上まで残っていました。残念ながら千尺高地北斜面下手前で消失していて急斜面のラッセルを強いられました。高地まであと100mが長い、予定以上に時間がかかりました。高地に出たときはモンスターが迎えてくれたが風雪で視界はあまり良くなく無為根は見えませんでした。帰り際、日が差し、千尺、長尾山の素晴らしい景色を一瞬みることができました。北斜面の雪の感じは最高だった。ふわふわの雪でターンのたびに浮遊感を味わうことができた。これだけでも来たかいがあった。帰りは、1時間くらいで楽ちんに帰ることができた。前回、帰りもラッセルで苦労したのと大違いだった。今日は、千尺北斜面を独り占めだった。次回は日が伸びた季節の天気のいい日に来て何回も登り返して滑ってみたいものです。

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