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Yamareco

記録ID: 282490
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂

品谷山、廃村八丁、卒塔婆山

2013年04月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:05
距離
19.0km
登り
1,983m
下り
2,127m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:53菅原バス停−10:40ダンノ峠−11:25品谷山−12:35廃村八丁−13:10卒塔婆峠−13:35卒塔婆山−13:50卒塔婆峠−14:40東谷分岐−衣懸坂を目指すも断念−16:15東谷分岐−16:58小塩バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京阪・出町柳駅から京都バス(広河原行き)で菅原バス停、発

京北バス・小塩バス停、着
コース状況/
危険箇所等
菅原バス停からホトケ谷(沢コース)は倒木があるものの特に通行には問題ありません。

ダンノ峠から品谷山へは踏み跡、マークがはっきりしていて歩き易い道です。

品谷峠から廃村八丁へも沢筋を辿る穏やかな下りです。

卒塔婆峠への道は整備された道で安全です。

東谷分岐から衣懸坂へは倒木が折り重なって全く踏み跡はありません。
結局分からず引き返しましたがかなりハードなようです。
2時間近くバスに乗ってようやくスタート
2013年04月04日 09:58撮影 by  DSC-WX10 , SONY
4/4 9:58
2時間近くバスに乗ってようやくスタート
ホトケ谷、沢コースは結構な倒木です
2013年04月04日 10:20撮影 by  DSC-WX10 , SONY
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4/4 10:20
ホトケ谷、沢コースは結構な倒木です
木に引っ掛かった風船らしき物体にビックリ!
2013年04月04日 10:28撮影 by  DSC-WX10 , SONY
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木に引っ掛かった風船らしき物体にビックリ!
今日はダンノ峠から品谷山を目指します
2013年04月04日 10:41撮影 by  DSC-WX10 , SONY
4/4 10:41
今日はダンノ峠から品谷山を目指します
無事、品谷山に到着
2013年04月04日 11:30撮影 by  DSC-WX10 , SONY
4/4 11:30
無事、品谷山に到着
廃村八丁の古ぼけた木製鳥居
2013年04月04日 12:37撮影 by  DSC-WX10 , SONY
4/4 12:37
廃村八丁の古ぼけた木製鳥居
八丁小屋のようです
誰もいなかった・・・
2013年04月04日 12:41撮影 by  DSC-WX10 , SONY
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4/4 12:41
八丁小屋のようです
誰もいなかった・・・
卒塔婆山へも登っときました
2013年04月04日 13:35撮影 by  DSC-WX10 , SONY
4/4 13:35
卒塔婆山へも登っときました
木々の間から東側の稜線が望めます
2013年04月04日 13:53撮影 by  DSC-WX10 , SONY
4/4 13:53
木々の間から東側の稜線が望めます
衣懸坂を目指してこんな沢を登ってきましたが断念・・・
2013年04月04日 14:48撮影 by  DSC-WX10 , SONY
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4/4 14:48
衣懸坂を目指してこんな沢を登ってきましたが断念・・・
途中山桜が咲いていました
2013年04月04日 16:42撮影 by  DSC-WX10 , SONY
4/4 16:42
途中山桜が咲いていました
なんとかバス停に到着
2013年04月04日 17:01撮影 by  DSC-WX10 , SONY
4/4 17:01
なんとかバス停に到着

感想

京都北山を歩いてきました。
京阪・出町柳駅から京都バスに乗って揺られること2時間、菅原バス停で下車し品谷山を目指して歩き始めました。

仏川沿いをしばらくは舗装路でその後林道になります。
途中から沢コースと尾根コースに分かれますが沢コースを選択。
少々の倒木がありますが快適にダンノ峠に到着しました。

ここから品谷山へと右に折れます。
気温が高くなりいつも通りに汗が噴き出してきますが気持ちのいい登りです。
気分よく品谷山に到着、昼食タイムで今日はサンドイッチをいただきました。

品谷峠を経て八丁へと沢を下って行くと前回見た風景へと出てきました。
そのまま歩いて行くと八丁小屋が現れましたが今日は誰もいないようです。

卒塔婆峠から卒塔婆山へ登りそのまま東谷分岐へ、ここから衣懸坂、オリ谷を通って菅原バス停に戻る予定でした・・・。
歩きだしてすぐに沢には夥しい倒木が折り重なっています。
踏み越え、乗り越え進みますがそんな状態なので踏み跡はありませんしマークも見当たりません。
大分奮闘したんですが途中で断念、戻ることにしました。

再び倒木を乗り越えてなんとか突破したところで体に付いた枝や枯葉を払っていると手の甲にも枯葉が付いています。
取ろうとして触ると何やらブヨっとした感触・・・。
なんとヒルが張り付いていました。
この年までヒルに噛まれたことがなかったのでビックリです。
うわさどおり噛み跡からは血がなかなか止まりません。

東谷分岐から林道を下り小塩バス停に到着しましたがバスの時間は調べていません。
時刻表を見るとすぐにバスが来ますが行き先は周山となっています。
程なく来たバスのおっちゃんに聞くと周山から京都駅までJRバスがあるとのことです。
予定外のところへ出てしまいましたがなんとか本日の山歩きを終えました。

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小塩からソトバ峠、廃村八丁を経てダンノ峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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