蓬莱山（金毘羅谷を周回）

2021年01月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 8.1km
• 登り: 975m
• 下り: 965m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:24

7:48 スタート地点
9:49 9:49 RP小女郎２
10:30 10:31 蓬莱山
11:13 11:16 金毘羅道登山口
12:12 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪の多い湖北に行こうかなとも思いましたが、南ほど晴れ間の可能性があるとのことで
一度歩いてみたかった金毘羅谷の周回に行って来ました。

取付きからしばらくは予想通りかなりの急登でしたが、通り道を塞ぐような障害物は無く、
p717〜主稜線は緩やかな一本道で、眼下に琵琶湖が見えてくると思わず叫び声を上げて
しまいました♪
取付きから主稜線近くまでルートの大半を植林帯が占めますが、もしそうでなかったら
さぞ良いルートだろうに・・・と嘆かずにはいられませんでした。

主稜線〜蓬莱山は、ガスと強風のなか淡々と進むのみ。
蓬莱山から金毘羅道の降りは、深雪の急斜面ということで間違いの無いよう慎重に進みました。

降りて来たら晴れて来て、という例の法則が発動されましたが、これ以上雪深くなると
単独では歩けなさそうなルートを周回出来て、新年からまずは目出度いと満足です♪

写真

道幅の広くなっている所に駐車して出発！

堰堤上の橋の手前から取付きます

予想通りかなりの急登！（白目）

標高差200mを頑張ってクリアすると、あとは快適〜

これが植林帯でなかったらとっても良いルートだろうに

琵琶湖が見えてくると思わず叫んでしまいました

単独ラッセルで辿り着いた高度感のある展望が堪りません♪

ノートレースの主稜線に到着
小女郎ヶ池はパスして蓬莱山に向かいます

琵琶湖バレイは営業中

琵琶湖バレイを離れて金毘羅道の尾根に入ります

深雪の急斜面ということで慎重に進みます

崩壊地

今日はTSLスノーシューで来たので急下降も安心です

鹿さんと年始の挨拶

林道に無事着地
途中の好展望地でランチとしました