名古屋 東谷山・東尾根

2021年01月04日(月) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 6.3km
• 登り: 232m
• 下り: 249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:08
• 休憩: 0:14
• 合計: 1:22

距離 6.3km 登り 232m 下り 256m

12:05 尾張戸神社参道入口
12:27 12:37 東谷山
13:14 13:18 国道155号線
13:27 東谷東橋

天候

快晴

アクセス

自宅から徒歩

コース状況／危険箇所等

●東尾根は国土地理院2万5,000分の1図に破線表示はあるものの案内標識などは無し。ハイキングマップにも記載されていません。
●下りきった林班境界からは柵がありルート不明。逆ルートは取り付きが分かりません。

その他周辺情報

山頂の尾張戸（おわりべ）神社は熱田神宮の奥社。
お正月三ヶ日に開く社務所にはお札・絵馬・御朱印まであり。

写真

元旦から毎日登っている尾張戸神社参道入口から。

新緑の季節のような空と緑。

年末の雪景色が嘘のよう。

ドーソミコ（道祖巫女）。

今日も来た来た尾張戸神社。

山頂テラス。

猿投山。今年初めてすっきり見える。

雪がうっすら鈴鹿の御池・藤原。

新年4日目、だいぶ人も少なくなってきた。

展望台から見下ろす神社の建物。

手水舎。

古墳の上、尾張戸神社本殿。

山頂から北へ。北の広場を越えて初めての東尾根に向かう。

東尾根に入ってもしばらくは気持ち良い道。

…が、しばらくで足元モサモサ。

猿投山が正面、気持ち良い。

1/4 12:51

コシダが出てくる。他の登山道とは全く違う雰囲気。

1/4 12:51

ヤブ山っぽい道かと思うと…

1/4 12:52

こんな広いところもある。

1/4 12:57

古い案内標識がヤブの中にぽつんと。どうやらここが古い登山口らしい？

1/4 12:57

ここで道がなくなってしまう。

1/4 12:57

林班境界標識。行手には鉄柵。右にも左にも行けなくなり、あちこちルーファイ。

1/4 13:00

鉄柵に阻まれてどこにも行けなくなる。すぐそばから国道を走る車の音がするのに。

1/4 13:12

やむなく柵を越えて道なきヤブ中を行くとすぐに施錠された門に。脇から通れるが、何の門なのか不明。

1/4 13:13

国道155号線に出たところ。このゲートには何も案内が無く、こちらから登るのは無理？

1/4 13:21

左の山頂から右に延びる長い尾根が下りてきた東尾根。

1/4 13:37

左に登った東谷山。真ん中に春日井三山の道樹山、右に定光寺。
ちょっとした探検気分の山散歩でした。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

kenny

まさかまさか、ここでルートが分からなくなるとは。毎日のように登っているわずか標高198メートルの山で踏み跡が無くなってしまうのは予想外でした。
ヤマレコの機能は便利ですが、それでは山カンが鍛えられない…のでオフにしてあります。
下山したところにあった古い道標は間違いなくかつては登山道の入口である事を示しているはずです。
何せ古墳時代から登られている山ですから…
あちらこちらから登られていたのは間違いない。
またそのうち調べに行こう。

遠くに出かけなくても山ではなんとでも遊べるものです。