ミツバツツジは一部だけ―今熊山
- GPS
- 04:15
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 545m
- 下り
- 491m
コースタイム
都立小峰公園
金剛の滝
今熊山12:00/13:00
今熊山登山口バス停13:35
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
高尾07:52(JR中央線) 八王子07:58/08:01(JR八高線) 拝島08:20/08:25(JR五日市線・ホリデー快速あきがわ号) 武蔵五日市08:48 復路: 今熊山登山口13:35(西東京バス) 八王子駅北口14:20 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所のないハイキングコースだが、今日はトレランの大会をしていたようですれ違いが危険だった。 |
写真
感想
ミツバツツジが見頃だということなので今熊山へハイキング。
前に来た時は登山というよりは単に神社だなと思った物足りない山だったが、
まだ花粉症の症状が出るかもしれないこの時期にはソフトな山行もいいかもしれない。
今回は友人主導で武蔵五日市駅から都立小峰公園を抜けるルート。
前に来た時は広徳寺から行ったが、このルートの方が尾根道のハイキングが楽しい。
金剛の滝から今熊山へ上がるルートは封鎖されていたので、金剛の滝を見てから
今熊山に登るには一度ルートを戻る必要がある。
が、手前の滝から岩をくぐり抜けてから現れる滝は一見の価値あり。
金剛の滝手前の川原から今熊山へ上るルート上にはミツバツツジはなかった。
ただ新緑とヤマザクラがきれいだった。
ミツバツツジは結局下りたところにある今熊神社下社周辺のみのようだ。
12年前に来た時は登った時に目の前に採石場が表れてがっかりしたのだが、
今回は採石場の場所があまり見えなくなっていた。
山頂周辺の樹木が伸びたのか、採石場の場所がずれて当時採石していたところは
緑化復元されたのかもしれない。
今日はトレランの大会をしていたようですれ違うのがちょっと危険だった。
選手は声をかけながら通るのでなんとも思わなかったが、
今熊山から降りるときに先頭がルートを間違って刈寄山方面に向かおうとすると
主催者らしき人が「そっちは沢山選手が来るから危ない」とか言う。
これにはちょっと疑問。
いくら大会をしているからといって一般ハイカーを排除することはできないんじゃないだろうか?
(先頭が刈寄山方面に向かいかけたのもまっすぐ降りるルートを主催者らしき人たちが
塞いでいたのが一因かも。)
今日は人数も予想以上に多くなったし、初心者も多かったので最初は行こうとしていた
刈寄山方面に行くのはやめて今熊山登山口に下りることにしたのでよかった。
刈寄山から夕焼小焼に下りるルートを歩いていたらトレランとかなりかぶって
かなりストレスがたまるハイキングとなっていたかもしれない。
花粉の症状も出ず、新緑の尾根道を歩く意外と楽しいコースだった。
10年以上経つと人間の感覚というのもかなり変わるものだ。
ブログ参照:http://azmst.blog91.fc2.com/blog-entry-809.html
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