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Yamareco

記録ID: 2848428
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ハイキング
日光・那須・筑波

赤岩山 ゴ・ドーハンの山旅 強風の古賀志山域をウロウロ

2021年01月07日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.1km
登り
594m
下り
587m

コースタイム

南登山道駐車場9:49 10:12瀧神社 10:28女滝 10:37弁天三社 11:06荒沢瀧 11:17常火屋跡・大日窟1135 12:04赤岩山12:30 12:42天狗岩・馬頭岩12:55 13:13風雷神社 13:56主稜線 14:04猿岩 14:18武子御嶽山 14:30赤岩コース合流  14:45石鳥居・林道 15:09駐車場
天候 晴れ、次第に強風
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
目的地を古賀志山に変更します。
2021年01月07日 09:10撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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1/7 9:10
目的地を古賀志山に変更します。
今回は南登山道Pをスタート。平日でしたが5,6台ありました。
2021年01月07日 09:49撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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今回は南登山道Pをスタート。平日でしたが5,6台ありました。
山道の入ってすぐの石碑「奉建正一位瀧大権現諸願成就」お社の建設碑でしょうか。参道造立の銘もあります。寛延四辛未天(1751)霜月吉祥日。
2021年01月07日 09:52撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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山道の入ってすぐの石碑「奉建正一位瀧大権現諸願成就」お社の建設碑でしょうか。参道造立の銘もあります。寛延四辛未天(1751)霜月吉祥日。
続いて鳥居。「奉造立石鳥居瀧大権現御寶前」享保十一丙午(1726)立冬吉祥日/天保九年(1838)戊戌十一月吉日再建。
2021年01月07日 09:55撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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続いて鳥居。「奉造立石鳥居瀧大権現御寶前」享保十一丙午(1726)立冬吉祥日/天保九年(1838)戊戌十一月吉日再建。
まっすぐ登ると前回のアルマヤ天跡と御嶽山。今回は左の不動の滝方面へ。
2021年01月07日 10:09撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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まっすぐ登ると前回のアルマヤ天跡と御嶽山。今回は左の不動の滝方面へ。
すぐに男滝、水量はわずかです。この右下に瀧神社の社があります。
2021年01月07日 10:12撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1/7 10:12
すぐに男滝、水量はわずかです。この右下に瀧神社の社があります。
左方向には水場とその上に広い石棚と石標が見えます。
2021年01月07日 10:15撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1/7 10:15
左方向には水場とその上に広い石棚と石標が見えます。
水量はそれなり。雨の少ないこの時期の里山としては上出来でしょう。
2021年01月07日 10:15撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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水量はそれなり。雨の少ないこの時期の里山としては上出来でしょう。
石標には「護摩壇」。ここで護摩が焚かれるのでしょうか。
2021年01月07日 10:17撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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石標には「護摩壇」。ここで護摩が焚かれるのでしょうか。
「昭和七年十二月吉日氏子一同」この後いくつかあります。
2021年01月07日 10:18撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「昭和七年十二月吉日氏子一同」この後いくつかあります。
護摩壇から見た瀧神社。
2021年01月07日 10:18撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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護摩壇から見た瀧神社。
不動滝隣の岩場はクライミングのゲレンデ。その下にある「山神」昭和七年。
2021年01月07日 10:23撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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1/7 10:23
不動滝隣の岩場はクライミングのゲレンデ。その下にある「山神」昭和七年。
その前の広場はクライマーの休憩地みたい。
2021年01月07日 10:24撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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その前の広場はクライマーの休憩地みたい。
2021年01月07日 10:25撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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ここが女滝の入口。
2021年01月07日 10:27撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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ここが女滝の入口。
ここは水量がさらにわずか。
2021年01月07日 10:28撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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ここは水量がさらにわずか。
不動様がおられました。
2021年01月07日 10:30撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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不動様がおられました。
ずいぶんスリムになってしまったようです。
2021年01月07日 10:30撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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ずいぶんスリムになってしまったようです。
暫く進むと弁天三社のようです。かつては天狗、風雷の三社が並んでいたようです。
2021年01月07日 10:37撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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暫く進むと弁天三社のようです。かつては天狗、風雷の三社が並んでいたようです。
社の前は池になっていて橋を渡ります。
2021年01月07日 10:38撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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社の前は池になっていて橋を渡ります。
右奥の岩屋に「風神」昭和七年。
2021年01月07日 10:41撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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右奥の岩屋に「風神」昭和七年。
そこから見た弁天社。
2021年01月07日 10:42撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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そこから見た弁天社。
失礼して扉を開けると、雷神様と風神様、弁天様が二躯、そして木彫りの天狗さんと天狗面が二つ。
2021年01月07日 10:43撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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失礼して扉を開けると、雷神様と風神様、弁天様が二躯、そして木彫りの天狗さんと天狗面が二つ。
長い岩稜帯の基部に道があります。まさに岩下道。しばらく進むと
2021年01月07日 10:54撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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長い岩稜帯の基部に道があります。まさに岩下道。しばらく進むと
水音が次第に大きくなり、こちらの標識がありました。
2021年01月07日 11:05撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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水音が次第に大きくなり、こちらの標識がありました。
貯水タンク?
2021年01月07日 11:05撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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貯水タンク?
ここが荒沢瀧のようです。
2021年01月07日 11:06撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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ここが荒沢瀧のようです。
ここが一番の水量でした。
2021年01月07日 11:07撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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ここが一番の水量でした。
上方の岩窟に石祠が見えますが、あそこちょっとヤバそう。
2021年01月07日 11:10撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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上方の岩窟に石祠が見えますが、あそこちょっとヤバそう。
初めは気づきませんですたが、よく見ると・・
2021年01月07日 11:10撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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初めは気づきませんですたが、よく見ると・・
頭がありませんが、荒沢不動尊ですね。
2021年01月07日 11:12撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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頭がありませんが、荒沢不動尊ですね。
馬の頭に見えます。鉄分で変色しているそう。
2021年01月07日 11:12撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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馬の頭に見えます。鉄分で変色しているそう。
♬ほとばしる水の冷たさに・・・
2021年01月07日 11:13撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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♬ほとばしる水の冷たさに・・・
続いて大日窟前の常火屋跡。右の建屋には子育て地蔵様?その右方中段の岩屋に
2021年01月07日 11:17撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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続いて大日窟前の常火屋跡。右の建屋には子育て地蔵様?その右方中段の岩屋に
「奉造立家屋室一宇」明治四十五年五月吉日。
2021年01月07日 11:18撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「奉造立家屋室一宇」明治四十五年五月吉日。
左の建屋には奪衣婆(あるいは懸衣翁)と地蔵尊。なるほど、右の子育て地蔵とセットで賽の河原を体現しているのですね。
2021年01月07日 11:24撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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左の建屋には奪衣婆(あるいは懸衣翁)と地蔵尊。なるほど、右の子育て地蔵とセットで賽の河原を体現しているのですね。
大きな地蔵尊は享保九年甲辰天(1724)閏四月吉日辰。
2021年01月07日 11:24撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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大きな地蔵尊は享保九年甲辰天(1724)閏四月吉日辰。
その傍らの小さなお地蔵様が抱いているのも御子でしょうか。
2021年01月07日 11:25撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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その傍らの小さなお地蔵様が抱いているのも御子でしょうか。
なぜか馬頭尊も。
2021年01月07日 11:26撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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なぜか馬頭尊も。
「奉納御寶前」の石標は、
2021年01月07日 11:27撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1/7 11:27
「奉納御寶前」の石標は、
「安永九庚子天四月」(1780)、
2021年01月07日 11:27撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「安永九庚子天四月」(1780)、
願主は「武州江戸市谷町」のお方。案内板によると参道整備が行われたようです。
2021年01月07日 11:27撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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願主は「武州江戸市谷町」のお方。案内板によると参道整備が行われたようです。
大日窟へ行きます。
2021年01月07日 11:30撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1/7 11:30
大日窟へ行きます。
梯子の向こうに石祠と石灯籠があります。
2021年01月07日 11:32撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1/7 11:32
梯子の向こうに石祠と石灯籠があります。
これが大日如来の化身不動明王が祀られた祠でしょうか。
2021年01月07日 11:32撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1/7 11:32
これが大日如来の化身不動明王が祀られた祠でしょうか。
水場の中に建っています。
2021年01月07日 11:32撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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水場の中に建っています。
石灯籠には「宝暦十庚辰天」(1760)とありました。
2021年01月07日 11:34撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1/7 11:34
石灯籠には「宝暦十庚辰天」(1760)とありました。
苦手な梯子をのぼります。
2021年01月07日 11:35撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1/7 11:35
苦手な梯子をのぼります。
このポイントの所で道が二手に。左に行きました。
2021年01月07日 11:39撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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このポイントの所で道が二手に。左に行きました。
あれが二尊岩でしょうか。
2021年01月07日 11:41撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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あれが二尊岩でしょうか。
パラグライダー場に出ました。赤岩山が見えます。
2021年01月07日 11:48撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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1/7 11:48
パラグライダー場に出ました。赤岩山が見えます。
さすがに視界良好です。
2021年01月07日 11:48撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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さすがに視界良好です。
小山や森が島のようです
2021年01月07日 11:48撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1/7 11:48
小山や森が島のようです
だんだん風が強くなってきました。
2021年01月07日 11:49撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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だんだん風が強くなってきました。
モノレールの軌道があります。
2021年01月07日 11:55撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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モノレールの軌道があります。
もう一か所パラグライダー場がありました。
2021年01月07日 11:58撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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もう一か所パラグライダー場がありました。
山道を登って少し行くと、
2021年01月07日 12:03撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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山道を登って少し行くと、
赤岩山535m山頂です。旧名:西ノ鳥屋山。
2021年01月07日 12:04撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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1/7 12:04
赤岩山535m山頂です。旧名:西ノ鳥屋山。
昼食は焼き鳥風塩鶏とベーコンエッグ丼。我ながら美味しそうにできました。
2021年01月07日 12:12撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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昼食は焼き鳥風塩鶏とベーコンエッグ丼。我ながら美味しそうにできました。
静岡に井川メンパは使い込むと、製作者の焼き印が見えてきます。だいぶ前に大無間山の帰りに購入しました。
2021年01月07日 12:21撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1/7 12:21
静岡に井川メンパは使い込むと、製作者の焼き印が見えてきます。だいぶ前に大無間山の帰りに購入しました。
中岩、御嶽山、古賀志山3つ重なっているのかな。
2021年01月07日 12:30撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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中岩、御嶽山、古賀志山3つ重なっているのかな。
高原山が見えます。ここにも御嶽山があります。
2021年01月07日 12:32撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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高原山が見えます。ここにも御嶽山があります。
パラ場まで降りてきました。さらに下ると、
2021年01月07日 12:36撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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パラ場まで降りてきました。さらに下ると、
天狗岩。りっぱなお鼻です。
2021年01月07日 12:42撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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天狗岩。りっぱなお鼻です。
その先にも行けるようです。
2021年01月07日 12:45撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1/7 12:45
その先にも行けるようです。
対面する猿岩と遠望は女峰山。
2021年01月07日 12:46撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1/7 12:46
対面する猿岩と遠望は女峰山。
仰向けの大ザル?
2021年01月07日 12:47撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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仰向けの大ザル?
よく見ると地層がぐにゃぐにゃしている。
2021年01月07日 12:48撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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よく見ると地層がぐにゃぐにゃしている。
馬頭岩から男体、大真名子(ここには立派な御嶽三神像があります)、小真名子、女峰のファミリー連山。手前が火戸尻から鳴虫山への峰でしょうか。
2021年01月07日 12:51撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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馬頭岩から男体、大真名子(ここには立派な御嶽三神像があります)、小真名子、女峰のファミリー連山。手前が火戸尻から鳴虫山への峰でしょうか。
麓が強風ですごい事になっています。
2021年01月07日 12:52撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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麓が強風ですごい事になっています。
ここ(馬頭岩)のバームクーヘンもすごい!尾根はこの先は無理なにで山道に引き返し、
2021年01月07日 12:55撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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1/7 12:55
ここ(馬頭岩)のバームクーヘンもすごい!尾根はこの先は無理なにで山道に引き返し、
風雷神社に向かいます。
2021年01月07日 12:56撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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風雷神社に向かいます。
神々しい崖の下に
2021年01月07日 13:04撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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神々しい崖の下に
石祠がありました。
2021年01月07日 13:13撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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石祠がありました。
この辺りの石祠はやはり大谷石製でしょうか。
2021年01月07日 13:15撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1/7 13:15
この辺りの石祠はやはり大谷石製でしょうか。
2021年01月07日 13:25撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1/7 13:25
さて次はいよいよ本日の最大ミッション「武子御嶽山」探しです。
2021年01月07日 13:27撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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さて次はいよいよ本日の最大ミッション「武子御嶽山」探しです。
地図に記載があるだけで詳しい行き方は調べてないので探しながら下って行きました。
2021年01月07日 13:29撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1/7 13:29
地図に記載があるだけで詳しい行き方は調べてないので探しながら下って行きました。
i岩場を途中で、怪しいピークがあったので行ってみると、
2021年01月07日 13:30撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1/7 13:30
i岩場を途中で、怪しいピークがあったので行ってみると、
松の根元に石祠がありました。
2021年01月07日 13:34撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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松の根元に石祠がありました。
銘はありますが、こんな感じで判読困難。明治かな?
2021年01月07日 13:35撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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銘はありますが、こんな感じで判読困難。明治かな?
佇まいはこんな感じ。この支尾根を登って行くと、主稜線に出ますが、
2021年01月07日 13:36撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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佇まいはこんな感じ。この支尾根を登って行くと、主稜線に出ますが、
この岩の所に下るルートあるようなので少し降りてみました。しかし岩下には何もなかったので、御嶽探しは諦めて
2021年01月07日 13:49撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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この岩の所に下るルートあるようなので少し降りてみました。しかし岩下には何もなかったので、御嶽探しは諦めて
引き返して、主稜線に乗り(右)赤岩山方面に行きました。(左は北ノ峰方面)
2021年01月07日 13:56撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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引き返して、主稜線に乗り(右)赤岩山方面に行きました。(左は北ノ峰方面)
すると先程見えた猿岩がありました。裏側の細いテラスをトラバースすると、
2021年01月07日 14:04撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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すると先程見えた猿岩がありました。裏側の細いテラスをトラバースすると、
岩場の西端まで行けました。
2021年01月07日 14:05撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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岩場の西端まで行けました。
この後は、御嶽山まで行って古賀志大神に行こうと思いましたが、強風の稜線岩場は危なさそうなので止めて、
2021年01月07日 14:05撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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この後は、御嶽山まで行って古賀志大神に行こうと思いましたが、強風の稜線岩場は危なさそうなので止めて、
植林帯の赤岩コースを降りることにしました。が、どうせなら先程降りかけた所をもう一度下ることにしました。
2021年01月07日 14:06撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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植林帯の赤岩コースを降りることにしました。が、どうせなら先程降りかけた所をもう一度下ることにしました。
2回目は落ち葉の積もった踏み跡を慎重に辿ると、大きめの岩屋があり、
2021年01月07日 14:08撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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2回目は落ち葉の積もった踏み跡を慎重に辿ると、大きめの岩屋があり、
その中段あたりの狭い石棚に祀られている石祠を見つけることができました。
2021年01月07日 14:18撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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その中段あたりの狭い石棚に祀られている石祠を見つけることができました。
「明治三十二年六月」
2021年01月07日 14:19撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「明治三十二年六月」
武子村の奉納だそうです。
2021年01月07日 14:21撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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武子村の奉納だそうです。
「御嶽山三柱大神」とあります。
2021年01月07日 14:22撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「御嶽山三柱大神」とあります。
武子御嶽山
2021年01月07日 14:23撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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武子御嶽山
佇まいはこんな感じ。下山のルートも落ち葉、倒木で少し判りづらい所もありますが、
2021年01月07日 14:25撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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佇まいはこんな感じ。下山のルートも落ち葉、倒木で少し判りづらい所もありますが、
この岩の所で赤岩コースに合流しました。案内はなく細木に赤テープがあります。風雷神社よりは200mぐらい上方でした。
2021年01月07日 14:30撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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この岩の所で赤岩コースに合流しました。案内はなく細木に赤テープがあります。風雷神社よりは200mぐらい上方でした。
赤鳥居
2021年01月07日 14:38撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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赤鳥居
風雷神社の石鳥居。林道(背中当線)に出ました・
2021年01月07日 14:45撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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風雷神社の石鳥居。林道(背中当線)に出ました・
2021年01月07日 14:45撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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2021年01月07日 14:46撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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林道を歩いているとパラグライダーの練習場。山側にはモノレールの発着場。何と人も乗るんですね。
2021年01月07日 14:48撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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林道を歩いているとパラグライダーの練習場。山側にはモノレールの発着場。何と人も乗るんですね。
二股山は目立ちます。
2021年01月07日 14:48撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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二股山は目立ちます。
練習場も二つのようです。こちらにもモノレール発着場がありました。
2021年01月07日 14:51撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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練習場も二つのようです。こちらにもモノレール発着場がありました。
2021年01月07日 14:58撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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ゴールです。
2021年01月07日 15:09撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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ゴールです。
撮影機器:

感想

・正月メタボ解消にため火戸尻〜鳴虫を縦走し帰りは林道ランで帰る計画でしたが、時間が遅くなってしまったため、古賀志山の続きに変更しました。
・古賀志山は人気コースの他、マニアックなルートも無数にあり、お気に入りになりました。今回は前回行けなかった赤岩山周辺を歩いてみました。最大のターゲットは武子御嶽山でしたが、急遽の変更だったため、下調べもなく地図(守る会HPより)の記載のみが頼りでした。山中に案内は無く諦めかけましたが、最後に見つけることができました。赤岩コースからの取り付き口は風雷神社よりもちょっと上方にありました。
・古賀志山大神、猪落にも行きたかったのですが強風で取り止め、次回の楽しみにしました。

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