目的地を古賀志山に変更します。
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目的地を古賀志山に変更します。
今回は南登山道Pをスタート。平日でしたが5,6台ありました。
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今回は南登山道Pをスタート。平日でしたが5,6台ありました。
山道の入ってすぐの石碑「奉建正一位瀧大権現諸願成就」お社の建設碑でしょうか。参道造立の銘もあります。寛延四辛未天(1751)霜月吉祥日。
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山道の入ってすぐの石碑「奉建正一位瀧大権現諸願成就」お社の建設碑でしょうか。参道造立の銘もあります。寛延四辛未天(1751)霜月吉祥日。
続いて鳥居。「奉造立石鳥居瀧大権現御寶前」享保十一丙午(1726)立冬吉祥日/天保九年(1838)戊戌十一月吉日再建。
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続いて鳥居。「奉造立石鳥居瀧大権現御寶前」享保十一丙午(1726)立冬吉祥日/天保九年(1838)戊戌十一月吉日再建。
まっすぐ登ると前回のアルマヤ天跡と御嶽山。今回は左の不動の滝方面へ。
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まっすぐ登ると前回のアルマヤ天跡と御嶽山。今回は左の不動の滝方面へ。
すぐに男滝、水量はわずかです。この右下に瀧神社の社があります。
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すぐに男滝、水量はわずかです。この右下に瀧神社の社があります。
左方向には水場とその上に広い石棚と石標が見えます。
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左方向には水場とその上に広い石棚と石標が見えます。
水量はそれなり。雨の少ないこの時期の里山としては上出来でしょう。
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水量はそれなり。雨の少ないこの時期の里山としては上出来でしょう。
石標には「護摩壇」。ここで護摩が焚かれるのでしょうか。
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石標には「護摩壇」。ここで護摩が焚かれるのでしょうか。
「昭和七年十二月吉日氏子一同」この後いくつかあります。
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「昭和七年十二月吉日氏子一同」この後いくつかあります。
護摩壇から見た瀧神社。
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1/7 10:18
護摩壇から見た瀧神社。
不動滝隣の岩場はクライミングのゲレンデ。その下にある「山神」昭和七年。
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不動滝隣の岩場はクライミングのゲレンデ。その下にある「山神」昭和七年。
その前の広場はクライマーの休憩地みたい。
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その前の広場はクライマーの休憩地みたい。
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ここが女滝の入口。
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ここが女滝の入口。
ここは水量がさらにわずか。
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ここは水量がさらにわずか。
不動様がおられました。
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不動様がおられました。
ずいぶんスリムになってしまったようです。
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ずいぶんスリムになってしまったようです。
暫く進むと弁天三社のようです。かつては天狗、風雷の三社が並んでいたようです。
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暫く進むと弁天三社のようです。かつては天狗、風雷の三社が並んでいたようです。
社の前は池になっていて橋を渡ります。
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社の前は池になっていて橋を渡ります。
右奥の岩屋に「風神」昭和七年。
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右奥の岩屋に「風神」昭和七年。
そこから見た弁天社。
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そこから見た弁天社。
失礼して扉を開けると、雷神様と風神様、弁天様が二躯、そして木彫りの天狗さんと天狗面が二つ。
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失礼して扉を開けると、雷神様と風神様、弁天様が二躯、そして木彫りの天狗さんと天狗面が二つ。
長い岩稜帯の基部に道があります。まさに岩下道。しばらく進むと
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長い岩稜帯の基部に道があります。まさに岩下道。しばらく進むと
水音が次第に大きくなり、こちらの標識がありました。
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水音が次第に大きくなり、こちらの標識がありました。
貯水タンク?
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貯水タンク?
ここが荒沢瀧のようです。
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ここが荒沢瀧のようです。
ここが一番の水量でした。
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ここが一番の水量でした。
上方の岩窟に石祠が見えますが、あそこちょっとヤバそう。
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上方の岩窟に石祠が見えますが、あそこちょっとヤバそう。
初めは気づきませんですたが、よく見ると・・
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初めは気づきませんですたが、よく見ると・・
頭がありませんが、荒沢不動尊ですね。
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頭がありませんが、荒沢不動尊ですね。
馬の頭に見えます。鉄分で変色しているそう。
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馬の頭に見えます。鉄分で変色しているそう。
♬ほとばしる水の冷たさに・・・
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♬ほとばしる水の冷たさに・・・
続いて大日窟前の常火屋跡。右の建屋には子育て地蔵様?その右方中段の岩屋に
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続いて大日窟前の常火屋跡。右の建屋には子育て地蔵様?その右方中段の岩屋に
「奉造立家屋室一宇」明治四十五年五月吉日。
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「奉造立家屋室一宇」明治四十五年五月吉日。
左の建屋には奪衣婆(あるいは懸衣翁)と地蔵尊。なるほど、右の子育て地蔵とセットで賽の河原を体現しているのですね。
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左の建屋には奪衣婆(あるいは懸衣翁)と地蔵尊。なるほど、右の子育て地蔵とセットで賽の河原を体現しているのですね。
大きな地蔵尊は享保九年甲辰天(1724)閏四月吉日辰。
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大きな地蔵尊は享保九年甲辰天(1724)閏四月吉日辰。
その傍らの小さなお地蔵様が抱いているのも御子でしょうか。
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その傍らの小さなお地蔵様が抱いているのも御子でしょうか。
なぜか馬頭尊も。
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なぜか馬頭尊も。
「奉納御寶前」の石標は、
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「奉納御寶前」の石標は、
「安永九庚子天四月」(1780)、
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「安永九庚子天四月」(1780)、
願主は「武州江戸市谷町」のお方。案内板によると参道整備が行われたようです。
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願主は「武州江戸市谷町」のお方。案内板によると参道整備が行われたようです。
大日窟へ行きます。
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大日窟へ行きます。
梯子の向こうに石祠と石灯籠があります。
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梯子の向こうに石祠と石灯籠があります。
これが大日如来の化身不動明王が祀られた祠でしょうか。
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これが大日如来の化身不動明王が祀られた祠でしょうか。
水場の中に建っています。
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水場の中に建っています。
石灯籠には「宝暦十庚辰天」(1760)とありました。
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石灯籠には「宝暦十庚辰天」(1760)とありました。
苦手な梯子をのぼります。
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苦手な梯子をのぼります。
このポイントの所で道が二手に。左に行きました。
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このポイントの所で道が二手に。左に行きました。
あれが二尊岩でしょうか。
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あれが二尊岩でしょうか。
パラグライダー場に出ました。赤岩山が見えます。
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パラグライダー場に出ました。赤岩山が見えます。
さすがに視界良好です。
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さすがに視界良好です。
小山や森が島のようです
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小山や森が島のようです
だんだん風が強くなってきました。
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だんだん風が強くなってきました。
モノレールの軌道があります。
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モノレールの軌道があります。
もう一か所パラグライダー場がありました。
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もう一か所パラグライダー場がありました。
山道を登って少し行くと、
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山道を登って少し行くと、
赤岩山535m山頂です。旧名:西ノ鳥屋山。
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赤岩山535m山頂です。旧名:西ノ鳥屋山。
昼食は焼き鳥風塩鶏とベーコンエッグ丼。我ながら美味しそうにできました。
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昼食は焼き鳥風塩鶏とベーコンエッグ丼。我ながら美味しそうにできました。
静岡に井川メンパは使い込むと、製作者の焼き印が見えてきます。だいぶ前に大無間山の帰りに購入しました。
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静岡に井川メンパは使い込むと、製作者の焼き印が見えてきます。だいぶ前に大無間山の帰りに購入しました。
中岩、御嶽山、古賀志山3つ重なっているのかな。
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中岩、御嶽山、古賀志山3つ重なっているのかな。
高原山が見えます。ここにも御嶽山があります。
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高原山が見えます。ここにも御嶽山があります。
パラ場まで降りてきました。さらに下ると、
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パラ場まで降りてきました。さらに下ると、
天狗岩。りっぱなお鼻です。
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天狗岩。りっぱなお鼻です。
その先にも行けるようです。
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その先にも行けるようです。
対面する猿岩と遠望は女峰山。
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対面する猿岩と遠望は女峰山。
仰向けの大ザル?
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仰向けの大ザル?
よく見ると地層がぐにゃぐにゃしている。
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よく見ると地層がぐにゃぐにゃしている。
馬頭岩から男体、大真名子(ここには立派な御嶽三神像があります)、小真名子、女峰のファミリー連山。手前が火戸尻から鳴虫山への峰でしょうか。
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馬頭岩から男体、大真名子(ここには立派な御嶽三神像があります)、小真名子、女峰のファミリー連山。手前が火戸尻から鳴虫山への峰でしょうか。
麓が強風ですごい事になっています。
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麓が強風ですごい事になっています。
ここ(馬頭岩)のバームクーヘンもすごい!尾根はこの先は無理なにで山道に引き返し、
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1/7 12:55
ここ(馬頭岩)のバームクーヘンもすごい!尾根はこの先は無理なにで山道に引き返し、
風雷神社に向かいます。
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風雷神社に向かいます。
神々しい崖の下に
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神々しい崖の下に
石祠がありました。
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石祠がありました。
この辺りの石祠はやはり大谷石製でしょうか。
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この辺りの石祠はやはり大谷石製でしょうか。
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さて次はいよいよ本日の最大ミッション「武子御嶽山」探しです。
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1/7 13:27
さて次はいよいよ本日の最大ミッション「武子御嶽山」探しです。
地図に記載があるだけで詳しい行き方は調べてないので探しながら下って行きました。
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地図に記載があるだけで詳しい行き方は調べてないので探しながら下って行きました。
i岩場を途中で、怪しいピークがあったので行ってみると、
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i岩場を途中で、怪しいピークがあったので行ってみると、
松の根元に石祠がありました。
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松の根元に石祠がありました。
銘はありますが、こんな感じで判読困難。明治かな?
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銘はありますが、こんな感じで判読困難。明治かな?
佇まいはこんな感じ。この支尾根を登って行くと、主稜線に出ますが、
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佇まいはこんな感じ。この支尾根を登って行くと、主稜線に出ますが、
この岩の所に下るルートあるようなので少し降りてみました。しかし岩下には何もなかったので、御嶽探しは諦めて
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この岩の所に下るルートあるようなので少し降りてみました。しかし岩下には何もなかったので、御嶽探しは諦めて
引き返して、主稜線に乗り(右)赤岩山方面に行きました。(左は北ノ峰方面)
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引き返して、主稜線に乗り(右)赤岩山方面に行きました。(左は北ノ峰方面)
すると先程見えた猿岩がありました。裏側の細いテラスをトラバースすると、
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すると先程見えた猿岩がありました。裏側の細いテラスをトラバースすると、
岩場の西端まで行けました。
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岩場の西端まで行けました。
この後は、御嶽山まで行って古賀志大神に行こうと思いましたが、強風の稜線岩場は危なさそうなので止めて、
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この後は、御嶽山まで行って古賀志大神に行こうと思いましたが、強風の稜線岩場は危なさそうなので止めて、
植林帯の赤岩コースを降りることにしました。が、どうせなら先程降りかけた所をもう一度下ることにしました。
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植林帯の赤岩コースを降りることにしました。が、どうせなら先程降りかけた所をもう一度下ることにしました。
2回目は落ち葉の積もった踏み跡を慎重に辿ると、大きめの岩屋があり、
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2回目は落ち葉の積もった踏み跡を慎重に辿ると、大きめの岩屋があり、
その中段あたりの狭い石棚に祀られている石祠を見つけることができました。
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その中段あたりの狭い石棚に祀られている石祠を見つけることができました。
「明治三十二年六月」
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「明治三十二年六月」
武子村の奉納だそうです。
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武子村の奉納だそうです。
「御嶽山三柱大神」とあります。
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「御嶽山三柱大神」とあります。
武子御嶽山
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武子御嶽山
佇まいはこんな感じ。下山のルートも落ち葉、倒木で少し判りづらい所もありますが、
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佇まいはこんな感じ。下山のルートも落ち葉、倒木で少し判りづらい所もありますが、
この岩の所で赤岩コースに合流しました。案内はなく細木に赤テープがあります。風雷神社よりは200mぐらい上方でした。
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この岩の所で赤岩コースに合流しました。案内はなく細木に赤テープがあります。風雷神社よりは200mぐらい上方でした。
赤鳥居
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赤鳥居
風雷神社の石鳥居。林道(背中当線)に出ました・
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風雷神社の石鳥居。林道(背中当線)に出ました・
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林道を歩いているとパラグライダーの練習場。山側にはモノレールの発着場。何と人も乗るんですね。
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林道を歩いているとパラグライダーの練習場。山側にはモノレールの発着場。何と人も乗るんですね。
二股山は目立ちます。
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二股山は目立ちます。
練習場も二つのようです。こちらにもモノレール発着場がありました。
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練習場も二つのようです。こちらにもモノレール発着場がありました。
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ゴールです。
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ゴールです。
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