狸岩山(岡山県倉敷市)
- GPS
- 04:10
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 331m
- 下り
- 357m
コースタイム
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 4:22
天候 | 晴れ時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
狸岩山から水分かれに降りる道はぬかるみが複数箇所あり。 凍っていて少し危なかった。 他は良好。 |
写真
感想
道具を買って山登り練習を始めた理由は、四国の石鎚山に登るためだった。
目的を果たした後も登り続けているのは、道具が高かったんだよ!というのと、見えない新型コロナに襲われても重症化しなくて済む体力作りという理由もあったりする。
というわけで、現状、登山を辞めるつもりはない。
なかなか越えられなかった正常体重の壁も突破して、2年ぶりに健康診断のデブ判定も消えそうだし!
ガハハ!
で、今回は先日行った高鳥居山の反対にある狸岩山へGo!
しかし、一晩充電したはずのiPadが半分ほどしかバッテリーがなく、ついに壊れたかと不安になりつつ出発。
道中、モンベルの小型ソーラーパネルに繋げてもほとんど回復しなかったが、昼近くになると上がり始めた。
どうやら寒すぎるとバッテリーも死ぬ模様。
現時点では最強の寒波ということで、服は心配だったけど、上はモンベルのメッシュとウィックロン長袖+フリース上着+ワークマンの薄手の防風ジャケット、下はワークマンの厚めのクライミング用ズボンだったかで、十分に行けた。
手袋もワークマンの防寒を持っていったけれど、ゴワゴワしていて今ひとつだったので、秋用の薄手のものに変更。
足のつま先はしばらく歩くまで痺れた状態だったから、つま先カバーみたいなのを購入するか検討中。
バラクラバは前日ワークマンに寄ったら既に売り切れていた。
そんなこんなで、肝心の山行はというと、ログを入れ忘れたり、何故か途中で切れたりしていて、写真も少ないけれど、高鳥居山から仕手倉山ルートより遥かに歩きやすくて、こちらのルートも楽しかった。
半分くらいは舗装道路だった気がするけど。
下山したあと、駅まで長いのがちょっと辛い。
そして前回、ヒーヒー言いながら鎖場を降りて、細い道を怖々辿って着いた岩場は、山上権現の裏ルートを行けば数分もかからなかった…
今回はバッテリーが心配だったのもあって、音楽はかけず、自分で「カリフォルニアの青い空」や「アローンアゲイン」などを歌いまくった。
天気良かったし。
イノシシっぽい影はなかったが、罠は見かけたので、いることはいるんだろう。
そういえば、狸岩山に向かう途中の鉄塔下で、焚き火っぽい跡も見かけたけど、許されているのかな。
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