伊吹山の山裾を通り北陸へ★北国脇往還（関ヶ原→木ノ本）

2013年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 09:04
• 距離: 35.1km
• 登り: 248m
• 下り: 255m

コースタイム

　
07：35　関ヶ原宿（スタート）
↓
09：00　藤川集落
↓
10：25　春照宿
↓
11：00　姉川
↓
12：50　セブンイレブン浅井内保店（昼食購入・トイレ）
↓
14：00　伊部宿
↓
14：25　郡上宿
↓
15：45　高取川の桜並木
↓
16：16　高月井口郵便局
↓
16：38　木ノ本宿（ゴール）
　　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

　　　
★スタート地点
JR東海道本線 関ヶ原駅徒歩5分
　
今回は長距離歩きということで
出来るだけ早くスタートしたかったので
米原に車を置き始発電車で関ヶ原駅へ向かっています。

★ゴール地点
JR北陸本線 木ノ本駅徒歩5分
　　

コース状況／危険箇所等

　　　　
中山道関ヶ原宿より伊吹山の山裾を進み
木ノ本で米原からの北国街道と合流します。

関ヶ原付近はアップダウンがありますが
後半になると平坦な道が続いています。
全般的に旧道がよく残り草道も多くあり、
バリエーションに富んでいます。

★飲食・トイレ

自販機はまんべんなくある感じでした。
昼食はセブンイレブン浅井内保店で購入しています。

問題はトイレ。
駅から浅井のスーパーまではあまり見かけませんでした。
そこから先はコンビニやガソリンスタンドなど豊富で
特に困らないかと思います。

★名所

・小谷城
・関ヶ原古戦場
・高月の町並み
・高取川の桜並木

沿道には資料館など数多く存在しますが
今回は長距離歩きなので割愛しています。
次の機会に車で回ってみようと思っています。
　　　

写真

4/14 22:11

関ヶ原宿。銀行の手前を右折しスタートします。

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街道は線路によって分断されてるので右手の跨線橋で迂回します。

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その先の旧道には大きな桜の木がありました。

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ここで国道を斜めに横断し細い道へ。

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細い道の先の分岐点。ここは右。

4/14 22:11

ここも右へ。

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街道らしく祠が数多くあります。

4/14 22:11

ここは左折。集落内は曲がり角が多いですが道筋がしっかりしてるので道なりに進むと良いでしょう。

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集落の先の国道との交差部分。横断歩道を渡り向こう側へ。

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真ん中の勾配のある道を登っていきます。

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ここを左折し再び国道と合流。

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伊吹山ドライブウェイの入口付近。ガードレールが途切れた先で草道を通り下の道路に降ります。

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斜め上の道へ。国道は掘り下げた部分を通っています。

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ここで国道と交差。横断歩道を渡りその先の細い道へ。

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水仙と常夜灯と。この道は北国からの伊勢への近道でもあります。

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ここは左。

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集落の先は小さな枡形になっています。ここを左折。

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ここを右折。ちょうどこの辺りが通ってきた集落の北の入口にあたります。

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舗装路がしばらく続きますが途中から草道に変わります。

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隣に国道。道路改良の影響で旧道は消滅しています。川沿いを進みます。

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草が生い茂ってます。先のほうに国道への取付け道が見えます。それを登るのですが・・・。

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登る手前には川があり上手く渡らなければ大変なことになります。不安な人は写真16の分岐点を右に行き国道を進むと良いでしょう。

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国道に出て少し行くと右手に旧道が現れます。

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大きな桜。この辺りは標高もあるのでまだまだ咲き誇っていました。

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左手に旧橋が残っていたのでそこを進みます。そしてすぐに車道と合流。

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ここを右に。間違えやすいポイントです。

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ここを左へ。

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すると森の中に入っていきます。

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完全な草道。藪はないので歩きやすいです。ここは右。

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多少アップダウンがあります。道の形状はおそらく昔のまま。

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車道と合流します。ここを左折。車道には歩道がないので注意が必要です。

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車道の左手に昔の道筋が残っていました。ここを左に入っていきます。

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多少、藪があり歩きづらいですが路盤はしっかり残っています。

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この橋を渡り川の対岸へ。

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坂を登り車道に一旦出ますがすぐに左折します。

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ここを右折。再び草道に。

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古い石仏があるのは何よりも街道である証拠。この先で再び車道に入ります。

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ここを左斜めへの草道に入ります。藪が酷いので不安な人は車道を進むと良いでしょう。

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このように路盤がしっかり残ってる箇所もあります。

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草道の終了地点。アスファルトを横断しガードレールがある辺りの細い道に入っていきます。

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ここを左折。松尾芭蕉がここで句を読んだそうです。

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道なりに右手の車道を進みます。やがて春照宿に入っていきます。

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常夜灯のあるT字路。ここを右折し春照宿のメインストリートへ。

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春照宿。静かな町並みです。

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郵便ポストのある交差点を左折。この付近は枡形になっていました。真っ直ぐの道は後年に出来たそうです。

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すぐに右折します。先には川があるので上流の北国橋で迂回します。

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その北国橋。

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長浜道との追分には道標が立っています。ここを右折します。

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神社の先を左折。

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ここを右折します。白い車の前には道標があります。

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田園風景になりました。農道を進みます。右手には伊吹山がよく見えてました。

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かつて姉川を渡る橋があったようです。下流の橋で迂回して対岸へ。

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この坂道を登っていきます。

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車道と合流する手前のカーブ付近。階段があり下に降ります。わかりにくい分岐ポイントです。藪ってる場所もあるので不安な人は車道で迂回してください。

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草道はこんな感じ。しっかりした路盤が残っています。

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この坂を登ると車道と合流。

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ここを右折。しばらく草道が続きます。

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草道なれど車も通るので歩きやすいです。ただ降雨時はぬかるんで歩きにくいかもしれません。

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道筋は左ですがここは真っ直ぐ直進しましょう。

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北国脇往還の看板がありました。

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右手にぶどう園が見えてくると舗装路になり車道と交差します。

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この先を右折。

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旧道はかつて真っ直ぐ斜めに続いていたのですが農地改革で消滅しています。ここを左折して迂回します。

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写真63の左折ポイントには石仏が多数ありました。

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旧道は写真63の地点からここに繋がっていました。全く面影がなくなっています。

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ここを左折。

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ここを右折し集落の中に入ります。

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ここを左折。

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そしてすぐ右折します。

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この付近はかつては国道だったようで橋の欄干には國道11号線と刻まれています。橋を渡って道なりに左に進みます。

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ポストの横に小さい道標。ここを右折します。

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江戸と刻まれています。北国脇往還は江戸へのバイパス道でもあったのです。

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ここを左折。

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ここも農地改革で道が消滅してしまっています。かつては真正面の方角に道があったようです。

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消滅区間を迂回して車道に出ます。ここを左折。

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ここを右折し国道へ。

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少し進み。左前に旧道が見えてきました。田んぼのあぜ道を通り旧道に入ります。

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その旧道風情。しばらく行くと舗装路になり左にスーパーが見え再び国道と合流します。

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ここは真っ直ぐ進みます。出光の看板の前には道標がありました。

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ここを左へ。

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振り返ると伊吹山がよく見えます。

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ここを右折。

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そしてすぐに左折します。集落内にはいくか小さな道標が存在していました。

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神社の先で右折します。他の資料では神社の参道を進むルートもありました。

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この付近も消滅しています。かつてはここを左斜めへ進んでいたようです。一旦国道に出て迂回します。

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消滅した先の場所。すっかり面影がありません。

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ここを右折。

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この案内標識のところを左折。草道に入ります。

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草道は道なりに行くと車道と交差します。交差した先も旧道は続いています。

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この付近で旧道が左にあったようですが農地改革で消滅しています。あぜ道を通っていきます。

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旧道が復活したのも束の間。再び消滅していて迂回せねばなりません。かつては真っ直ぐ直進していました。

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消滅した先に旧道が再び現れます。

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ここを右折します。

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伊部宿の町並み。この先を左折します。

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道なりにしばらく行くと小谷城が目の前に現れます。

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郡上宿。

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ここを右折します。

4/14 22:19

ここを左折。

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国道との交差点を右折。道路を渡っておきます。

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すぐ左手に旧道が現れます。

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突き当たりの川の手前を左折します。

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突き当たりで国道とぶつかります。橋を渡った先ですぐに右折し桜の木がある旧道へと入っていきます。

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集落内に入りここを左折します。ここのポイントには道標がありました。”北國きのもと”と書いてあります。

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振り返ると町中には水路が流れ風情あふれる光景が広がってました。

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阿弥陀橋を渡ってここを右折。川の土手を進みます。

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そこは何キロも続く桜の名所でした。

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集落に入りこの突き当りを左折。

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ここを右折します。

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クランク状になった集落内。かつては枡形だったのでしょうか。

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ここを左折。

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ここを右折します。

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田んぼの中の農道を行きます。

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県道を横断しそのまま直進。桜の木がある辺りには神社がありカーブしています。

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ここを左折。間違えやすいポイントです。

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ここを右折します。木ノ本まであと少し。

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ここを左折し集落の中へ。

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ここを右折し道なりに進みます。

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米原からの北国街道との追分。ここには道標が立っています。ここを右折し宿場の中心部へ。

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木ノ本宿。ゴールです。

撮影機器：

EOS M CANON

感想

yaonyaosuke2

　
車で米原へ。
駐車場で仮眠していると地震にあいました。

その影響で電車も1時間ストップ。
長距離歩きなので遅れは気になったのですが
なんとかゴールすることができました。

名残の桜もあり伊吹山の残雪を見ながらと
春の息吹を十分に感じれた素晴らしい道中でした。
　
なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/384317146.html

コメント

alpsmieru

想像以上
ぐっとえぐれた山道や水路のある町並み。想像以上に街道の景色が広がってました。地図の旅では見えないもの、歩き旅ならではですね。
予習はしていて計画を温めている道です。
とても参考になりました。

yaonyaosuke2

alpsmieruさんありがとうございます。
　
景色もいいし道標や石仏もあるし
どんだけ歩いても疲れない感じでした

遠くには伊吹山も見えるし

高月の町並みは独特な風情がありますね。
水と共に生活があるって感じで。
また再訪してみようと思ってしまいます

次はいよいよ今庄入り。
気合いが入ります