鳴尾山【冬の低山歩き】



- GPS
- 02:37
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 255m
- 下り
- 264m
コースタイム
- 山行
- 2:11
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 2:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは関電道もありルートを外れなければ歩きやすい道が続く。特別に危険なところもない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
アンダーシャツ
ズボン
靴下
ソフトシェル
防寒帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
スマートフォン(GPS
地図)
時計
ハンカチ
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
コンロ
コッヘル
|
感想
極寒の日が続いているが、外は日差しがあり意外と暖かい。まだ膝痛があり、あまりガッツリとは登れそうにないが、足慣らしのためにも軽く低山を歩くことにする。午後からの山行でさっと登れそうな鳴尾山へ行く。
平野東公園から登り始める。思っていたよりも整備されたいい道。すぐに愛宕神社に着く。ここは城跡でもある。犬とハイキングされていた方と出会う。また、尾根を歩いていると南からやってこられた夫婦らしきお二人と出会う。マイナーな低山だが意外と歩かれている人がいることにびっくりする。
加古川対岸からよく見える岩場や鉄塔を過ぎ、紅白鉄塔にたどり着く。ここで、山頂を過ぎてしまっていることに気づき、もう一度山頂を確認するために引き返す。山頂は整備された登山道から少しはずれたところにあった。だから気がつかなかった。山頂からは展望もないので記録の写真だけを撮って鉄塔で休憩する。鉄塔からは南に展望が開け、六甲山や雄岡山、雌岡山、小野アルプスなどが一望できる。ミルクティーを飲みながら行動食を食べる。低山でも景色を展望しながらの飲食は気持ちのいいものだ。
下っていくとJRの線路沿いに下りてきた。ここから尾根の南を回り込み、稲荷神社へ向かう。地図では波線道があるのだがどうだろう。藪をかき分けながら北へ進むがこのまま進むのは無理そうだったので、結局引き返すことにする。稲荷神社の登り口まで下り、一般道を通って駐車地まで戻った。
1月はまだまだ冬だが、日差しには暖かいものがある。寒いからと言ってこもっていてはだめだ。もう少し膝が本中止になれば雪山にも行きたい。
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