難所が滝
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- GPS
- 03:29
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 505m
- 下り
- 485m
コースタイム
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:29
天候 | 曇時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
本当は九州では3シーズン用の靴でチェーンアイゼンで十分だとは思うのですが、今、持っているアイゼンが、30年前に最初に買った岩登り用カジタックスの10本爪ワンタッチと、カジタックス12本爪縦走用。写真のは3年まに買ったグリベルのワンタッチ12本爪です。3セット持っていますが、実際に使用するのは現在グリベルの12本爪です。
チェーンアイゼン買おうかとは思っています。
感想
寒波到来で長男と難所が滝へ行って来ました。
長男の靴に会うアイゼンがないのでピッケルを持たせました。ピッケルがあればアイゼンの補助にはなりますので。
長男に使わせたピッケルは私が30年ぐらい前に購入した「マウンテンテクノロジー(イギリス)」のピッケル。シャフトは60cmで長男の身長では杖に良いです(本来ピッケルは杖ではないです)」。ただ難所が滝下のロープ場では氷結していたので、シャフトを振って、ピックを突き刺してロープに頼らず登れたのでピッケルらしい使い方はしていました。
ピッケルは4本持っていまして、これとは別に登攀用のアイスアックスと、アイスバイル、シャフトの長さは50cm2本と、今はお気に入り縦走用のグリベルの53cmです。
長男は雪道が楽しかったようで大はしゃぎ。凍った滝が綺麗だよ〜。とは言っていたのですが、現物みて青く光る氷瀑みて感動したようでした。
割と朝は早かったので、登るときは割と人は少なかったのですが帰りは、沢山の登山者とすれ違いました。
氷瀑を見れば鈴鹿に住んでいた頃を思い出します。近所の御在所山の藤内壁では、もっと厚くもっと高く凍るので、シーズンに入るとアイスクライミングに行ってました。実は3年前と4年前にも藤内壁にアイスクライミングに行っているのですが、レコは非公開にしています。
今日は親子でアイスフォール見に行って楽しかったです。長男は大満足でした。
※FBSが取材に来ていて、聞いたらメンタイワイドで放送予定ですと言われたのですが、高校サッカーの延長でカットかな〜?思っていたら、番組冒頭で放映。親子で最後の方でチラリと映っていました。
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