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Yamareco

記録ID: 2858999
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積雪期ピークハント/縦走
道南

オタモイ山〜写万部山 周回

2021年01月11日(月) [日帰り]
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yamakichi その他1人
GPS
06:23
距離
7.7km
登り
459m
下り
461m

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:25
合計
6:07
8:53
81
スタート地点
10:14
10:25
176
13:21
13:34
79
14:53
14:54
6
15:00
ゴール地点
天候 曇り、雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
入山口に除雪された駐車スペースがありました。
ここに停めれない場合は、夏道の登山口の駐車場が良いと思います。
夏道の登山口近くに土捨て場があるようで、ダンプカーがたくさん走行していましたので注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
オタモイ川の渡渉が問題でしたが、グーグルマップの航空写真で都合の良いところに、橋らしきものが写っていたので、それに期待してルートを決め、行ってみました。その結果、予想通り橋があり対岸へ渡ることができました。
その他周辺情報 コロナに注意して直帰です。
スタート地点から写万部山、着いたときは雪が降っていましたが準備をしていると止んで何とか見えました。
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スタート地点から写万部山、着いたときは雪が降っていましたが準備をしていると止んで何とか見えました。
同じところからオタモイ山。
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同じところからオタモイ山。
藪漕ぎもなく、航空写真で見た建物の所へ出れました。
向こうからきている道は、奥の建物の所まで除雪されていました。
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藪漕ぎもなく、航空写真で見た建物の所へ出れました。
向こうからきている道は、奥の建物の所まで除雪されていました。
予想通り橋がありました。
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予想通り橋がありました。
杉とトド松の混合林の中の作業道に出ました。
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杉とトド松の混合林の中の作業道に出ました。
林を抜けて右の斜面へ、奥に大きなイチイの木がありました。
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林を抜けて右の斜面へ、奥に大きなイチイの木がありました。
その大きなイチイの木。
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その大きなイチイの木。
雪が降ったり止んだりの中を登っています。
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雪が降ったり止んだりの中を登っています。
杉林の奥の広葉樹の林あたりが、オタモイ山の頂上のようです。
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杉林の奥の広葉樹の林あたりが、オタモイ山の頂上のようです。
新しいピンクテープの付いている木が目に入りました。
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新しいピンクテープの付いている木が目に入りました。
その木に、オタモイ山の看板がついていました。
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その木に、オタモイ山の看板がついていました。
降っている雪がフラッシュに反応して写っています。
二人とも初山です。
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降っている雪がフラッシュに反応して写っています。
二人とも初山です。
309Pを東側から捲いてきました、前方は329Pです。
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309Pを東側から捲いてきました、前方は329Pです。
写万部山方向、写万部山の頂上は雲の中でした。
中央右のポコをこれから経由していくと思います。
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写万部山方向、写万部山の頂上は雲の中でした。
中央右のポコをこれから経由していくと思います。
329Pは西側を巻いて行きました、途中で送電線を潜りました。
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329Pは西側を巻いて行きました、途中で送電線を潜りました。
雪が止み日が差すと嬉しい。
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雪が止み日が差すと嬉しい。
標高370〜80m付近、見通しの良い尾根になりました。
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標高370〜80m付近、見通しの良い尾根になりました。
標高440m付近のポコまで来たら、天気が良くなってきました。
人物の右背後は、登って来た尾根です。
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標高440m付近のポコまで来たら、天気が良くなってきました。
人物の右背後は、登って来た尾根です。
そこから、オタモイ山方向。
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そこから、オタモイ山方向。
そこから、写万部山頂上方向、頂上が見えています。
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そこから、写万部山頂上方向、頂上が見えています。
写万部山頂上へ向かって少し下って行きます。
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写万部山頂上へ向かって少し下って行きます。
写万部山頂上が近くなりました。
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写万部山頂上が近くなりました。
写万部山頂上の南東斜面は急斜面なので、雪がずっている所もありました。
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写万部山頂上の南東斜面は急斜面なので、雪がずっている所もありました。
オタモイ山方向、雪崩れない保証があるなら滑りたい斜面が一杯あります。
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オタモイ山方向、雪崩れない保証があるなら滑りたい斜面が一杯あります。
写万部山頂上に着きました。
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写万部山頂上に着きました。
天気が良くなったのが、とても嬉しい頂上でした。
自分は夏と冬に登っていましたが、山キチのッマさんは夏だけでしたので、冬は初めての頂上でした。
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天気が良くなったのが、とても嬉しい頂上でした。
自分は夏と冬に登っていましたが、山キチのッマさんは夏だけでしたので、冬は初めての頂上でした。
辿って来た440P方向。
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辿って来た440P方向。
オタモイ山方向。
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オタモイ山方向。
中央の矢印の所がスタート地点です。
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中央の矢印の所がスタート地点です。
これから下る尾根、矢印の所が冬尾根の分岐です。
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これから下る尾根、矢印の所が冬尾根の分岐です。
尾根上は狭いので西側の斜面を、ギルランデで滑っています。
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尾根上は狭いので西側の斜面を、ギルランデで滑っています。
冬尾根分岐への緩い登りから振り返って、写万部山頂上方向。
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冬尾根分岐への緩い登りから振り返って、写万部山頂上方向。
冬尾根分岐へは緩い登りでしたのでシールなしで頑張っています。
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冬尾根分岐へは緩い登りでしたのでシールなしで頑張っています。
冬尾根分岐から冬尾根を見下ろしています。
矢印の所から引き返した方のトレースが見えていました。
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冬尾根分岐から冬尾根を見下ろしています。
矢印の所から引き返した方のトレースが見えていました。
ビデオから切り出しました。
山キチのッマさん。
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ビデオから切り出しました。
山キチのッマさん。
山キチのッマさん。
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山キチのッマさん。
最高に気持ちよかったです。
左端がスノーシューでこの尾根を登ってきた方の、引き返し地点です。
最高の斜面を汚さずに残してくれていました。
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最高に気持ちよかったです。
左端がスノーシューでこの尾根を登ってきた方の、引き返し地点です。
最高の斜面を汚さずに残してくれていました。
自分です。
重いトンキン竹のストックで、身に着いたストックワークから抜け出せずにいます。
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重いトンキン竹のストックで、身に着いたストックワークから抜け出せずにいます。
山キチのッマさん。
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山キチのッマさん。
左奥はオタモイ山です。
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左奥はオタモイ山です。
太い根曲り竹が出ていました。
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太い根曲り竹が出ていました。
ここから少しの間ですが、根曲り竹が煩かったです。
そのトラップに引っかかって、自分は1回転の転倒もありました。
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ここから少しの間ですが、根曲り竹が煩かったです。
そのトラップに引っかかって、自分は1回転の転倒もありました。
根曲り竹が無くなると楽しい斜面です。
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根曲り竹が無くなると楽しい斜面です。
夏道へのトラバース道へ入るために、小さな沢形へ下ります。
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夏道へのトラバース道へ入るために、小さな沢形へ下ります。
トラバース道に出て、振り返っています。
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トラバース道に出て、振り返っています。
シールを貼りました。
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シールを貼りました。
夏道に出て、シールを剝がして、ひと滑りです。
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夏道に出て、シールを剝がして、ひと滑りです。
写万部山の夏道登山口に着きました。
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写万部山の夏道登山口に着きました。
牧場内は滑りが悪かったので、ダンプが来ないことを確認しながら道路を滑りました。
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牧場内は滑りが悪かったので、ダンプが来ないことを確認しながら道路を滑りました。
振り返って写万部山。
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振り返って写万部山。
帰着、ごくろうさまでした。
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帰着、ごくろうさまでした。
丘のようなオタモイ山。
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丘のようなオタモイ山。
雪を纏ったら標高が500m弱の山とは思えない、写万部山。
楽しい山行ができました。
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雪を纏ったら標高が500m弱の山とは思えない、写万部山。
楽しい山行ができました。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

写万部山は複数回登っていますが、オタモイ山からの周回は初めてです。
雪を纏った写万部山は、標高500mに満たない山とは思えない、素敵な山容の山でした。

激しく降ったり止んだりだった空模様も、写万部山の頂上に近づくにしたがって良くなり、気持ちよく登ることができました。
冬尾根の滑降も、斜面、雪質ともに良くて楽しめました。とは云うものの途中の太い根曲竹が生えていた辺りは、注意はしていましたが、根曲竹トラップに引っかかって大転倒してしまいました。
人の不幸は幸せ?顔を上げると、山キチのッマさんの笑顔がありました。
冬尾根から夏道コースへのトラバース道も、冬尾根の分岐近くまでスノーシューで登ってこられた方のトレース跡があり、ありがたく使わせていただきました。このトレースがなかったら、この道へ入るのは面倒だったと思います、ラッキーでした。

行きたいと思っていたルート、漸く楽しむことができました。
また一つ良い思い出を残すことができました。

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