ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2861871
全員に公開
ハイキング
関東

西上州 桜山(新年のロウバイ見物に出かけました…)

2021年01月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
15.8km
登り
748m
下り
749m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:09
合計
5:43
8:12
8:14
36
8:50
8:50
9
8:59
9:00
24
9:24
9:24
22
9:46
9:49
16
10:05
10:08
68
11:16
11:16
18
11:34
11:34
102
八塩温泉登山口(07:35)===弁天山展望台(08:10)===山の神分岐(09:00)===雲尾(09:25)===第1駐車場(09:45)===桜山(10:05)===ロウバイ園(10:20〜11:00)===第1駐車場(11:15)===雲尾(11:35)===県道出合(12:20)===国道出合(12:30)===八塩温泉登山口(13:10)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、上信越道の藤岡ICで一般道に下りると市内中心部を抜けて秩父方面に向かいます。
2、10km程走って桜山温泉を通過すると間もなく駐車場の看板が見えてきます。
3、カーナビのマップコード:20 006 595
4、駐車場にトイレはありませんが手前の藤岡総合運動公園に綺麗な水洗トイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
1、登山道は良く歩かれており要所に桜山公園の標識があります。
2、登山道の周囲は殆んど樹林帯で、弁天山展望台と桜山で眺望が楽しめます。
3、当初は八塩・桜山ルートを往復する予定でしたが、往路の雲尾で鬼石ルートの標識を見かけたため、帰りは雲尾から鬼石・桜山ルートを下ってみましたが、途中の分岐標識を見落したようで、結果として遠回りのコースを歩く破目になりました。
4、桜山のロウバイ園は丁度見頃の感じで綺麗な花を楽しむことができました。
5、藤岡市のHPでハイキングマップが入手できます。
https://www.city.fujioka.gunma.jp/kakuka/f_onishi/sakurayamakouennsannsakuhaikinngumap.html
その他周辺情報 桜山温泉 絹の郷 別邸 
http://www.spa-sakurayama.com/
おふろカフェ 白寿の湯
https://ofurocafe-hakujyu.com/
桜山温泉 絹の郷別邸を通過すると間もなく駐車場の看板が見えてきます。
1
桜山温泉 絹の郷別邸を通過すると間もなく駐車場の看板が見えてきます。
登山口駐車場から7〜8分歩くと御倉御子神社を通過します。
登山口駐車場から7〜8分歩くと御倉御子神社を通過します。
さらに進んでいくと炭焼小屋がありますが、現在も木酢液を採取しているようで、炭釜から長い煙突が延びていました。
さらに進んでいくと炭焼小屋がありますが、現在も木酢液を採取しているようで、炭釜から長い煙突が延びていました。
炭焼小屋辺りから急斜面の登山道になりますが、樹林帯を抜けると傾斜が緩やかになります。
炭焼小屋辺りから急斜面の登山道になりますが、樹林帯を抜けると傾斜が緩やかになります。
駐車場から30分程でいっぷく平ですが、ここまで登れば展望台は間もなくです。
駐車場から30分程でいっぷく平ですが、ここまで登れば展望台は間もなくです。
さらに5分程で弁天山展望台に着きました。
さらに5分程で弁天山展望台に着きました。
北々東方向に赤城山が見えますが、日光白根山や男体山は雲の中でした。
北々東方向に赤城山が見えますが、日光白根山や男体山は雲の中でした。
北東方向が安蘇山塊の山々で、一番右側に晃石山が見えました。
1
北東方向が安蘇山塊の山々で、一番右側に晃石山が見えました。
東側すぐ先に見えるのが御嶽山で、その先に筑波山が見えています。
1
東側すぐ先に見えるのが御嶽山で、その先に筑波山が見えています。
展望台から少し進むと弁財天が祀られた石宮の横を通過します。
展望台から少し進むと弁財天が祀られた石宮の横を通過します。
やがて左前方に大きなピークが見えますが、桜山はこの稜線を越えて向かいます。
やがて左前方に大きなピークが見えますが、桜山はこの稜線を越えて向かいます。
弁天山を通過すると見通しのない樹林帯の登山道が暫らく続きます。
弁天山を通過すると見通しのない樹林帯の登山道が暫らく続きます。
駐車場から1時間15分程で鬼の踊場を通過しました。(白いのは前日降った雪です…)
1
駐車場から1時間15分程で鬼の踊場を通過しました。(白いのは前日降った雪です…)
さらに10分程歩くと山の神分岐に着きました。
さらに10分程歩くと山の神分岐に着きました。
分岐点から少し進むと山の神の石宮ですが、正月で新しい紙垂が付いていました。
分岐点から少し進むと山の神の石宮ですが、正月で新しい紙垂が付いていました。
さらに進んで林道に合さると標識に従って桜山に向かいます。
さらに進んで林道に合さると標識に従って桜山に向かいます。
林道を7〜8分進むと分岐点があり、標識に従って桜山方面に進みます。
林道を7〜8分進むと分岐点があり、標識に従って桜山方面に進みます。
駐車場から1時間50分程で雲尾の集落に出ました。(合流点の左下にあった標識を見て、帰りはそちらを歩くことにしました…)
駐車場から1時間50分程で雲尾の集落に出ました。(合流点の左下にあった標識を見て、帰りはそちらを歩くことにしました…)
雲尾の集落から20分程歩くと第1駐車場に到着しました。
雲尾の集落から20分程歩くと第1駐車場に到着しました。
駐車場を通過して日本庭園に上がると大きな池が白く結氷していました。
駐車場を通過して日本庭園に上がると大きな池が白く結氷していました。
日本庭園を通過すると山頂が見えてきます。
日本庭園を通過すると山頂が見えてきます。
東側が開けると霞の上に筑波山が頭を出していました。
東側が開けると霞の上に筑波山が頭を出していました。
南東方向を眺めると昨年秋に歩いた登谷山と皇鈴山が見えています。
南東方向を眺めると昨年秋に歩いた登谷山と皇鈴山が見えています。
展望台に上がると雨降山と御荷鉾山が良く見えました。
1
展望台に上がると雨降山と御荷鉾山が良く見えました。
所どころに立っている案内マップを参考にロウバイ園に向かいます。
所どころに立っている案内マップを参考にロウバイ園に向かいます。
中腹の遊歩道を歩いてロウバイ園に行けましたが、定石通り山頂を通過してロウバイ園に向かいます。
中腹の遊歩道を歩いてロウバイ園に行けましたが、定石通り山頂を通過してロウバイ園に向かいます。
駐車場から2時間30分程で桜山の山頂に到着しました。(周辺に人影はありません…)
駐車場から2時間30分程で桜山の山頂に到着しました。(周辺に人影はありません…)
山頂を通過すると南東方向の眺望が広がります。
山頂を通過すると南東方向の眺望が広がります。
最奥稜線の左側に笠山と堂平山、右側の緩やかなピークが丸山で、その左手前に箕山が見えています。
1
最奥稜線の左側に笠山と堂平山、右側の緩やかなピークが丸山で、その左手前に箕山が見えています。
南側の電波塔が立つピークが城峰山で、右最奥に和名倉山が見えています。
1
南側の電波塔が立つピークが城峰山で、右最奥に和名倉山が見えています。
一通り景色を眺めると東側に下ってロウバイ園に向かいます。
一通り景色を眺めると東側に下ってロウバイ園に向かいます。
少し下ると旧鬼石町の街並みが良く見えました。
1
少し下ると旧鬼石町の街並みが良く見えました。
さらに案内マップに従って歩いて行くと斜面が黄色くなったロウバイ園が見えました。
さらに案内マップに従って歩いて行くと斜面が黄色くなったロウバイ園が見えました。
ロウバイの花は丁度見頃のようで綺麗な花が沢山咲いていました。
3
ロウバイの花は丁度見頃のようで綺麗な花が沢山咲いていました。
手入れをしていた係員さんの話によると開花時期が違うロウバイが植えてあるようです。
1
手入れをしていた係員さんの話によると開花時期が違うロウバイが植えてあるようです。
園内には花を楽しむ遊歩道が出来ており、綺麗な花を探しながら散策します。
1
園内には花を楽しむ遊歩道が出来ており、綺麗な花を探しながら散策します。
桜山公園の花情報を調べるとロウバイの見頃は12月下旬〜1月下旬のようでした。
4
桜山公園の花情報を調べるとロウバイの見頃は12月下旬〜1月下旬のようでした。
ロウバイの花を一通り楽しむと昼食タイムを取って下山を始めます。
2
ロウバイの花を一通り楽しむと昼食タイムを取って下山を始めます。
帰りは山頂を巻いて第1駐車場に戻り、さらに往路を戻って雲尾に向かいます。
帰りは山頂を巻いて第1駐車場に戻り、さらに往路を戻って雲尾に向かいます。
20分程で雲尾の集落まで戻ると、往路で見かけた市街地の標識に従って、鬼石・桜山ルートを下りました。
20分程で雲尾の集落まで戻ると、往路で見かけた市街地の標識に従って、鬼石・桜山ルートを下りました。
10分程で集落を抜けて道路に出てきましたが、この少し先にあった案内標識を見落したようで、県道177号線に向かう市道を下ってしまいました。
10分程で集落を抜けて道路に出てきましたが、この少し先にあった案内標識を見落したようで、県道177号線に向かう市道を下ってしまいました。

感想

1、平日で登山口から桜山まで見かけた人はいなかったのですが、ロウバイ園でカメラを持った観光客が2名、帰りの雲尾集落でハイカー1名でしたが、登山口の駐車場にはハイカーの車が4台停まっていました。
2、過去3回歩いた桜山は全てが冬桜の季節でしたが、桜山公園のHPを見るとロウバイの他に、ツバキやツツジなども咲くようなので、季節を変えて歩くのも面白そうでした。
3、通常なら次回辺りは足利・佐野方面の山歩き…も良いのですが、お隣りの栃木県にも緊急事態宣言が出されてしまい、気兼ねなく行けそうな山域が益々狭くなりそうな感じです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:458人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら