濃昼岳

2021年01月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 11.8km
• 登り: 658m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:17

8:40 スタート地点
10:37 0:00 尾根取り付き
12:19 12:36 濃昼岳
13:21 0:00 林道合流
13:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道231号濃昼のヘアピンカーブの路側帯

写真

1/17 8:50

濃昼川林道を歩いていきます

1/17 8:54

初めて見かけました

1/17 8:58

林道ゲート横を通過

1/17 9:06

カーブミラーで自撮り

1/17 10:10

青空が気持ち良いです

1/17 10:12

あの海の方から登ってきました

1/17 10:31

登る山がようやく見えてきました

1/17 10:31

隣の無名峰、一際白くて目立っていました

1/17 10:37

尾根の取り付きにピンテと案内板がありました

1/17 10:51

最初はなだらかでしたが、すぐに急登になりました

1/17 11:33

疎林な箇所も少しありました

1/17 11:51

550ピークを巻くつもりが上がってしまい、失敗…^^;
ようやく山頂部が見えてきました

1/17 11:54

雪庇に気をつけながら進みます

1/17 12:02

こんなに穏やかな日に来れて^ ^

1/17 12:06

トラバース気味で山頂を目指します

1/17 12:19

濃昼岳の山頂、なだらかでとても広かったです

1/17 12:21

安瀬山(やそすけやま)方面

1/17 12:23

濃昼岳(ごきびるだけ)に登頂しました♪

1/17 12:30

濃昼岳山頂からは増毛山地の眺めが素晴らしかったです^ ^

1/17 12:32

浜益岳も見えました

1/17 12:32

左から幌天狗、群別岳に奥徳富岳

1/17 12:32

増毛山地の展望台でした

1/17 12:33

円錐峰なのかなぁ

1/17 12:37

隣の無名峰も立派な山容

1/17 12:41

海も見えました

1/17 12:41

左の雪庇が凄いところが550ピーク

1/17 13:07

シュプール

1/17 13:08

滑る斜面

1/17 13:14

樹木が密で快適には滑られなかったです

1/17 13:21

林道に出ました

1/17 13:28

林道は登り返しと平坦地は少なかったです

1/17 13:50

無事にゴール

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

mikuri

以前より登りたいと思っていた濃昼岳(ごきびるだけ)へようやく山スキーで行ってくる事ができました。
なだらかな濃昼川林道を休み休み進みます。運動不足で鈍った身体が重たいですね…
ラッセルの雪が浅くて良かったです。
左手に白い山が見えているのは675ピークなど無名峰のようです。
尾根取り付きには濃昼岳の標識とピンクテープがあり分かりやすかったです。
最初はなだらかですが、樹木が混んだ急登となりました。
自分が下山時に滑走できるかどうか見ながら登っていきます。
550ピークは巻くつもりでいたのに、気がついたら上がってしまっていました…^^;
スキーの利点を活かせていないですね…涙
雪庇に気をつけながら、濃昼岳へ向かいます。
山頂部はなだらかでとても広かったです。
山頂標識で写真を撮ったら、景色を見に奥へと進みました。
増毛山地の名峰が見渡せて、その眺望の良さに感激しました^ ^
最高点は何もない場所なのですね。GPS持ってうろちょろとしましたが、一番高い場所に見えないので、積雪のせいか、GPSの誤差のせいでしょうか…
下山は樹木が密な急斜面は、快適な滑走とはいきませんでしたが、それなりに楽しみながらあっという間に林道へ出ました。
林道も少しの登り返しと平坦部分はありましたが、板が走ってくれる雪質だったので8割方自動運転でおりてこれました。
久しぶりに浜益10名山が進捗して、とても嬉しかったです^ ^
濃昼岳は手頃に登れて、晴れていれば増毛山地の眺望が素晴らしい山でした。