沼津アルプス〜発端丈山・城山

2021年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,579m
• 下り: 1,552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:48

7:14 沼津駅
7:33 7:33 黒瀬バス停
7:41 7:42 香陵台
7:53 7:54 香貫山
8:11 8:12 八重坂峠
8:25 8:26 横山
8:36 8:37 横山峠
8:54 8:56 徳倉山
8:59 9:00 香貫台分岐
9:11 9:12 象の背
9:18 9:18 志下坂峠
9:24 9:24 志下山
9:28 9:28 馬込峠
9:34 9:34 志下峠
9:52 9:53 小鷲頭山
10:05 10:05 鷲頭山
10:12 10:12 多比峠
10:27 10:27 多比口峠
10:35 10:36 大平山
11:42 11:43 マリンパークバス停
11:57 11:58 三津バス停
12:13 12:15 長浜三津分岐点
12:31 12:36 三津展望台
12:57 12:58 発端丈山
13:03 13:04 四等三角点本洞
13:25 13:27 葛城山分岐
13:38 13:39 林道峠広場
13:48 13:49 城山峠
14:06 14:08 城山
14:14 14:16 城山峠
14:30 14:31 城山登山口
14:58 14:58 大仁駅
15:02 ゴール地点

・大平山からの南尾根ルートは極めて不明瞭なのでおススメしません
・多比から三津までは海岸線沿いの車道歩き（約1h）です

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：東海道本線で沼津駅へ
帰り：伊豆箱根鉄道で大仁駅から

コース状況／危険箇所等

特に危ない箇所はありません

写真

1/16 7:22

沼津駅から登山口へ

1/16 7:26

香貫山登山口

1/16 7:32

五重塔

1/16 7:39

1/16 7:44

香貫山山頂

1/16 7:52

徳倉山の取付までは林道や車道の経由が多い

1/16 7:59

案内板が充実しているので迷う心配はない

1/16 8:03

1/16 8:07

ロープ場は数ヶ所

1/16 8:12

1/16 8:18

横山山頂

1/16 8:28

横山峠

1/16 8:34

1/16 8:37

徳倉山の登りはかなりの急登

1/16 8:44

徳倉山

1/16 8:53

機関銃座跡地

1/16 8:59

富士山が望める

1/16 9:07

海側の展望

1/16 9:09

志下坂峠

1/16 9:13

1/16 9:16

志下山

1/16 9:30

中将岩
中将は平重衡のこと

1/16 9:37

1/16 9:43

小鷲頭山

1/16 9:44

平重衡終焉切腹之場
ちなみ史実とは異なるので念のため

1/16 9:51

鷲頭山

1/16 10:03

多比峠

1/16 10:07

1/16 10:08

木の根の多い尾根道が増えてくる

1/16 10:16

1/16 10:25

大平山
ここから多比口峠に戻らず南下してみる

1/16 10:36

何ヶ所かトラロープあり

1/16 10:40

1/16 10:40

踏み跡はほとんどなし

1/16 11:00

ここに出た

1/16 11:04

江浦湾へ歩く

1/16 11:07

1/16 11:10

江浦湾から内浦湾へ海岸沿いを歩くがとてつもない強風

1/16 11:54

発端丈山の登山口

1/16 12:01

1/16 12:24

展望台

1/16 12:28

展望台からの景色
淡島と長井崎

1/16 12:46

発端丈山

1/16 12:56

葛城山方面へ

1/16 13:03

1/16 13:17

葛城山・城山分岐

1/16 13:21

神島小富士

1/16 13:29

一旦林道に出て

1/16 13:30

再び登山道へ
ここに多くの路駐車があるがクライマーらしい

1/16 13:40

城山分岐

1/16 13:47

1/16 13:51

城山山頂

1/16 13:55

1/16 14:21

城山登山口

1/16 14:35

駅への道からみる城山

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

ざざむし

沼津駅から大仁駅まで沼津アルプスと伊豆三山をつなげて歩いてみました。
（ただ葛城山には立ち寄らず）
この日は大変強い南風だったので、沼津アルプスと伊豆三山をつなぐ海岸沿いのロードは向かい風で、前に進めない場面もしばしばあり、ここが一番疲れました。

大平山からの下山時は多比口峠に戻って南に下るのが一般的だと思いますが、地理院地図には大平山の南尾根にもルートがついているので、このルートを辿ってみました。そもそも山頂からの踏み跡自体がなかったので、方向を定めて灌木の間に突入し、少しトラバースして南尾根に乗りました。尾根下りがかなり急なのでトラロープが数ヶ所垂らしてありましたが、半分ほど下ってから尾根を下りてしまうと、コンパスとGPSを頼りに涸れ沢を辿るしかない状態でした。それでも何とか下り切りましたが、ヒトに勧められるコースではないようです。

発端丈山は完全にヒトの気配なし。山頂から城山までは比較的起伏のすくない分かりやすい登山道が続きました。
全体として標高の低さの割にタフなコースだったという印象です。