記録ID: 2877
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳
2007年10月07日(日) 〜
2007年10月08日(月)

過去天気図(気象庁) | 2007年10月の天気図 |
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ファイル |
非公開
2877.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
感想
久々の集中山行ということで、日頃あまり登山に参加しない私ですが、宴会に参加したい一心で北沢峠ベースの甲斐駒、仙丈に参加しました。
過去に、黒戸尾根から甲斐駒をピストンしたことがあるものの、北沢峠からのアクセスは初めて。
バスを乗り換える手間と、通勤ラッシュ並の席取り合戦、登山道をすれ違う人の多さにうんざりしました。
今回は、下山してくる黒戸組との接触を考えて、往路・復路とも仙水小屋経由、巻き道ルートをとりましたが、下山時の駒津峰から仙水小屋までが異常に長く感じられ、足腰の衰えを憂いました。
と、ナーバスな感想ばかり書きましたが、連休中日の10月7日は、翌日から天候が崩れるとは思えないほどの好天。甲斐駒の山頂からの眺めは壮観でした。
さらに、今回は集中山行ということで、甲斐駒山頂直下で北岳バットレス組と無線連絡がとれたり、甲斐駒の山頂で黒戸組(1時間も待ったらしい)と鋸組(1時間半も待ったらしい)のアーチに迎えられたり、いつもの個人山行では得られない感動がありました。
また行く機会があったら、往路は仙水小屋経由直登ルート、復路は巻き道から摩利支天に寄って双児山経由の王道を歩いてみたいと思います。
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3年前の冬に出かけましたが、年末2日前だったので、テン場も学生と3張ぐらいしかなくて静かでよかったです。学生のパーティはまだはじめてなのか、アイゼンのつけかたなど先輩から指導を受けているのを聞きながら、若い人は「元気で楽しいな〜」と顔がほころんだのを思い出しました。マイカー規制のあるところは、乗り継ぎとかシーズン中は混むのが難点ですね。すこし時期を外して出かけますが・・なかなか休みが同じで。まだ退職してないから。ふふ
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