姥ヶ岳｜月山敗退

2021年01月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 993m
• 下り: 988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:45

3:22 除雪終点
4:58 4:58 姥沢口
5:17 5:17 月山リフト山麓駅
6:01 6:01 月山リフト山頂駅
6:31 6:36 姥ヶ岳
6:40 6:58 ・1688
7:34 7:34 月山リフト山頂駅
7:56 7:56 月山リフト山麓駅
8:07 8:07 姥沢口
9:07 除雪終点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

22日　新千歳空港→仙台空港→上山市
23日　蔵王熊野岳→道の駅にしかわ
24日　姥ヶ岳→仙台空港→新千歳空港

コース状況／危険箇所等

気温も高く、トレース多数、ラッセルなしの好条件。
ただし稜線強風。

その他周辺情報

道の駅にしかわ隣接の「水沢温泉」300円。

写真

1/24 2:20

23日は蔵王を楽しんで、道の駅にしかわで車中泊zzz
レンタカーのパッソで小さくなりながら、、、汗
自分以外に1台しか停まっていなかった。

1/24 3:22

およそ30分で志津温泉の奥の除雪終点へ。
まだ誰も来ていない。ちょっと心配。

1/24 3:23

スキー、スノーシュー、ツボ足などなどトレースは多数。

1/24 3:30

いざ月山へ♪だけど月も星も見えない

1/24 4:38

姥沢の手前で圧雪された道路に出てちょっとビックリ。

1/24 4:58

姥沢の集落。3年前の秋に来たっけ。

1/24 5:18

ペアリフト沿いに登ります。こういう人工物も、暗闇だとなかなか発見できない。

1/24 6:01

ペアリフト沿いをトラバース気味に登り切ったところにある上駅。さて、いよいよここからが本番だ。

1/24 6:01

昨日は天気が良かったからたくさんのスキーヤーが来たのだろう。

1/24 6:03

6時を過ぎて少しだけ明るくなってきた。

1/24 6:13

真っ白な月山山頂。下らずにうまくトラバースしながら駒を進めたいけれど、真っ白で傾斜すらよく分からない。

1/24 6:22

遠回りになるけれど、姥ヶ岳に登って稜線沿いに登ろうと考えた。

1/24 6:33

とりあえず姥ヶ岳の山頂。さっきまで無風だったのに、一気に風が出てきた。

1/24 6:46

いっぱい、山が見えるけれど、土地勘が無いので同定できないのが残念。11月に登った大朝日岳はどれだろうか？

1/24 7:09

姥ヶ岳の上部は平坦で広い。

1/24 7:18

あれが鳥海山です！みたいな。
結局、隣りの・1688まで進めて帰ることにした。

1/24 7:34

スノーシューでも下山は結構早い。

1/24 7:38

帰りもリフトに沿って。

1/24 7:54

ロープに手が届くくらい低い、、、汗

1/24 7:56

雪の重みで潰れそうだけど、大丈夫なんだね。
ジャパニーズクオリティ。

1/24 8:10

前歯が差し歯のオジサンには、冬は柔らかい食べ物がいい。

1/24 8:21

この道は姥沢まで続いているのだろうか？
途中から林内へ。

1/24 8:30

電線に沿って下りるのが最短ルートだと分かった。
次回はここを登ろう。

1/24 9:09

除雪最終地点は満車でした、、、

1/24 9:18

さ、札幌帰るべ。

撮影機器：

GR II リコー

感想

peterpan

栗駒山か月山のどちらかに登ろうと考えていたら、日本海側の方が天気がまだマシだというので月山へ。
残雪期なみのコンディションだったのでピークも踏めたと思うけれど、風が強くなってきたので敗退することに。
そもそも真っ白過ぎてトラバースの傾斜が読めず、うまくライン取りできなかったと思う。単独であること、自分の能力を過信しないこと、これで正解だったと思います。
真っ白な月山が見られてだけで十分満足です。