御坂黒岳(すずらん群生地から)

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 681m
• 下り: 679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:32

7:53 スタート地点
8:20 8:20 日向坂峠
9:09 9:09 すずらんの里分岐
9:10 9:20 黒岳
9:34 9:34 すずらん峠
9:46 9:46 破風山
9:55 9:55 新道峠
10:42 10:42 破風山
10:52 10:52 すずらん峠
11:25 ゴール地点

実際は新道峠より手前で引き返しています

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらんの里駐車場。アクセス道路は圧雪・凍結箇所もあるので。当面はスタッドレスタイヤは必須かと思われます。

コース状況／危険箇所等

すずらん峠からすずらん群生地のルートで1か所滑落危険個所あり（滑り落ちてもそこまで落差有りませんが）。
また、新道峠第2展望台付近は工事中のため来年夏まで立ち入り禁止とのことです（明確な迂回ルートはなく、市HPによると藪漕ぎでの通行となるとのこと）。

写真

1/31 7:31

すずらん群生地までの道路状況

1/31 7:54

すずらん群生地駐車場

1/31 7:54

新道峠付近の通行止めの看板

1/31 7:56

道路を少し進み、釈迦が岳方面への登山道へと向かいます

1/31 8:01

1/31 8:04

1/31 8:09

1/31 8:12

稜線へ出て、日向坂峠方面へ進みます

1/31 8:17

1/31 8:20

日向坂峠

1/31 8:22

黒岳方面へ

1/31 8:28

1/31 8:38

パウダースノーを蹴飛ばしながら高度を上げていきます

1/31 8:48

1/31 9:04

稜線に近づくと風もそこそこ吹いてきます

1/31 9:09

御坂峠との分岐

1/31 9:10

分岐からすぐ山頂

1/31 9:10

山頂は早々にスルーして展望地へ

1/31 9:15

展望地からの眺望。

1/31 9:13

御坂山塊。遠くには南アルプスの峰々。

1/31 9:18

展望を堪能した後、新道峠方面の展望地へ

1/31 9:20

急坂を下ります

1/31 9:25

樹間から富士山を眺めつつ進みます

1/31 9:36

ほどほどのアップダウンを繰り返しつつ

1/31 9:46

破風山山頂。展望は無し

1/31 9:55

なんとなく通行止め箇所の雰囲気をチェック

1/31 10:00

引き返し、展望地で一休み

1/31 10:10

富士山、富士河口湖、北麓の町並みを眺めつつ

1/31 10:06

餅をゆでて

1/31 10:08

ぜんざいのもと的なものを入れ

1/31 10:13

いただきます

1/31 10:36

お腹も景色も満足し、下山へ

1/31 10:42

風はそこそこありますが、日差しが温かい

1/31 10:52

すずらん峠から下山

1/31 10:55

トラバース気味に進みます

1/31 10:58

沢付近の足元不安定箇所。木の根などを保持しつつ慎重に進みました

1/31 11:20

すずらん畑群生地の中を通ります

1/31 11:22

気持ちのいい白樺林

1/31 11:25

無事下山。お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ 予備手袋 ネックウォーマー 輪カンジキ アイゼン

感想

motonoko

先週の降雪で近場の山々も雪化粧したため、新しい登山靴の慣らしを兼ねて御坂山塊へ。
土曜日ほどの風もなく、稜線はそこそこ風は吹いていたものの、風下で日当たりが良いところはあたたかく、穏やかな山行ができました。
日向坂峠から新道峠でぐるっと回りたかったものの、新道峠付近が工事中とのことあだったので展望地で餅を食べつつすずらん峠まで引き返すことにルートとしました。
天気も良く、ダイナミックな富士山も観ることができ、良い山行でした。