頼成の森スノーハイク〜初の立山かんじき
- GPS
- 03:33
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 249m
- 下り
- 240m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
森林公園内であり危険箇所は少ない。 また各所にマップ看板あり。 |
その他周辺情報 | ↓お食事処ホーライサン https://tabelog.com/toyama/A1601/A160101/16001359/ 看板メニューはジンギスカン定食。 北海道でも食べ歩いたが、ここのタレは絶品だと思う。 キジ肉の鍋等もあり若干ジビエ系の食事処。 他のメニューも楽しみたい。 |
写真
感想
日記でも投稿しましたが、立山かんじきを購入しました。
早く使ってみたい、と居ても立っても居られずに頼成の森へ。
こちらは森林公園で非常に整備されており、自身は初めてのかんじき、妻は三度目のスノーシューと足慣らしにはもってこいのコースです。
マニラ麻で縛りますが結構簡単でした。
ただ右足は水平移動や登りの際に蹴り上げるときに靴が後ろにずれているのか、時々踵がかんじきに当たります。
降りの際はかんじきの輪内でしっかり踵着地が出来るんですがね。
登りと降りで靴の位置がずれているようです。
歩行に何の支障もないので問題ないって言えば問題ないんですが、「うまく縛れていないのかな?」と少し気になります。
ナイロンのワカンバンドも購入済みですが、応急処置として細引き等で縛れることも身に付けていた方が良いと思うので、暫くはマニラ麻で慣らしたいと思います。
スノーシューとの違いは…
傾斜がきついほどスノーシューより動きやすかったと思います。
ツボ足感覚で自由自在に登ったり降ったり出来るって感じですかね。
たけど林道などの移動はやっぱり足が沈んで大変。
まさに教科書通りのメリットデメリットが双方にあり、大変興味深かったと思います。
結論はどっちも良い。
これからは両方持って行って、状況に合わせてどっちを履くか決めたいと思います。
冬はゲレンデスキーかスノボしか楽しんでいなかったけど、このように気軽に雪遊びできるのは雪国ならではと思います。
除雪など日常では大変ですが、だからこそ雪を積極的に楽しみたい。
少しはその入口に立てたかな、と夫婦でニヤニヤしています。
コメント
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kenshi_hさん、sachiyo-hさん、こんばんは〜。早速の立山かんじきレコ、ありがとうございます。
いい感じの色になりましたね。私はこれから塗り込むのですが、参考にさせていただきますね
踵が当たるくらいズレるのでは何か対策が必要ですね。誰かのHPでも同じような意見が書かれていました。私も考えてみたいと思います
立山かんじき最大のメリットはやはり軽さではないでしょうか。春の締まった雪に軽アイゼンとの組み合わせが最適と思っています。早く使ってみたいなぁ
yo-shaさん、さっそくのコメントありがとうございます。
色艶ですが一回使うともう落ちてしまいました(笑)
アマニ油はさらっとしているので、長い目でゆっくり染み込ませて育てていく気持ちで暫くは丹念に塗り続けることが必要かな、と思います。
かんじきの爪ですが結構深く雪に刺さるので想像以上に滑りません。
雪上でアイスバーンで無いのなら軽アイゼン必要ないんじゃないかな、とも思います。
とは言え北海道と富山の雪質は全然違うのでまた教えてください。
あと軽さは仰る通り抜群です。
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