玉川上水〜つつじ山(小金井公園)〜仙川

2021年02月04日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.2km
• 登り: 10m
• 下り: 25m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:33

9:28 一橋学園駅
9:35 小平桜橋
9:43 喜平橋
9:56 茜屋橋
10:11 10:15 海岸寺
10:20 小金井公園西門
10:28 江戸東京たてもの園入口
10:45 石神井川上流端プレート
10:58 10:59 富士見の丘
11:03 11:07 つつじ山
11:21 小金井公園入口
11:28 11:33 浴恩館公園
11:42 11:43 大尽の坂
11:49 三光院
12:01 12:05 山王窪の築樋
12:15 仙川上流端
12:30 東京学芸大学正門
12:55 西武多摩湖線踏切
13:01 国分寺駅

天候

快晴　少し風あり

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：一橋学園駅
帰り：国分寺駅

写真

2/4 9:35

小平桜橋＆西武多摩湖線

2/4 9:46

喜平橋

2/4 10:03

五日市街道のカーブ

2/4 10:06

スイセン・・玉川上水沿い

2/4 10:13

海岸寺山門・・この寺は1736年に秩父・三峰山境内にあった海岸寺を引寺したそうです。

2/4 10:16

行幸松・・玉川上水沿い・1883年に 明治天皇が小金井堤の観桜を記念して植樹された。

2/4 10:28

江戸東京たてもの園

2/4 10:32

ソシンロウバイ

2/4 10:34

子宝湯・・江戸東京たてもの園内

2/4 10:45

石神井川・・ほぼ最上流部・・反対側は暗渠になっている。

2/4 10:49

カワセミ・・ふたつ池にて

2/4 10:57

富士見の丘・・公園内では一番高そうです。

2/4 11:01

つつじ山

2/4 11:02

つつじ山からの見晴らし

2/4 11:22

小金井公園入口

2/4 11:23

玉川上水・・この辺りでは随分すっきりしています。

2/4 11:28

浴恩館公園・・小長久保の谷（浅い谷です）の中にあります。

2/4 11:43

大尽の坂・・小長久保の谷への坂（明治時代に資産家・大尽の屋敷があったとのこと）

2/4 11:44

仙川・・大尽の坂の下にある。水は枯れている。

2/4 11:49

三光院

2/4 12:02

小金井分水・・武蔵野台地に引かれていた。下を流れる仙川を越すために築樋（土手）が作られている。

2/4 12:03

山王窪の築樋・・この築樋は1696年に作られ、この左右下は窪になっており住居がある。

2/4 12:15

仙川上流端・・東京サレジオ学園付近が源流のようです。

2/4 12:20

東京学芸大東門・・新小金井街道沿いにあり。

2/4 12:54

西武多摩湖線踏切

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

Bergen3

小金井公園はちょうど花が少ない時期でしたが江戸東京たてもの園前辺りにソシンロウバイの黄色い花が満開でした。
公園内には山がつく”つつじ山”がありますが、富士見の丘の方が幾分高そうです。
つつじ山もつつじの季節にはきれいでしょう。

今回は石神井川の源流、そして仙川の源流を中心に歩いてみました。
石神井川は小金井公園北側の所まで行ってみましたが、その先の嘉悦大学そして小金井カントリーの中に源流があるようです。
また石神井川近くのふたつの池で今冬はじめてカワセミを見ました。
仙川は新小金井街道のところに上流端の看板がありますが、その先のサレジオ学園付近が源頭のようです。
山王窪の築樋（つきどい）は仙川が流れる窪を玉川上水から小金井分水を通すための工夫で見るべき価値はあると思います。
また他に野川などもそうですが、こうして見てみると武蔵野台地を源頭とする小川が幾つもあるようです。

ところで玉川上水沿いでは小平桜橋を境に西側は木々がいっぱいありますが、東側は随分と伐採（剪定）され見晴らしが良くなっています。
どちらが良いのでしょう。